こんにちは、芦屋です。

 

最近、読者さんから頂くメールや、

過去の自分の記事を読み返していて、

思うことがあったのでシェアさせて頂きたいと思います。

 

 

結論から言うと、

『キャバ嬢を落とすことは難しい』

ということです。

 

 

普通、こういうサイトでは

「簡単ですよ」

「誰でもできますよ」

と書いて安心させるのがセオリーですが、

私はそうは書けなくなりました。

 

 

何故なら私と読者さんの間で、

かなりの認識の違いがあるということに気付いたからです。

 

 

私の悩みの一つに、

「どうして読者の方は、私が『やるな』と言ったことをし、

『これをやった方がいい』ということをしないのか?」

というものがあります。

 

一番多いのは何度も書いている通り、

『距離を開けた方がいい』と『連絡は取らない方がいい』です。

 

そして『他のキャバ嬢で練習した方がいい』ですね。

 

 

こっちが指名嬢に対してコンタクトを取るのは、

相手からすれば安心することですし、

特にキャバ嬢は客の要求に応える必要はなくなってきます。

 

 

人間、楽ができるに越したことはありません。

 

キャバ嬢が手のかからない、良い客を演じれば演じるほど、

キャバ嬢は客に対して何もしなくなっていきます。

 

 

たまにいじけたら、身体をくっつけたり、

拗ねた素振りを見せたり、甘えたり、簡単なプレゼントをあげたり、

アフターに誘ってあげれば、客は簡単に機嫌を直します。

 

その回数が増えれば増えるほど、

客も後には引けなくなります。

 

たまに身体を求められたりしても、

困った素振りを見せれば、

客も嫌われたくないので簡単に引き下がります。

 

はっきり言ってキャバ嬢からすれば楽勝です。

 

 

仮に勇気を出して、

「じゃあもうお前のことは指名しない!」

と言ったとしましょう。

 

そうしたら、

「うん・・・しょうがないね・・・。」

と言われるでしょう。

 

さあ、どうしますか?

 

 

ここで謝ったら負けです。

時間を空けて連絡を取っても負けです。

さらに怒っても負けですし、罪悪感に苛まれても負けです。

 

 

・・・そもそも、そんな感情が出る時点で勝ち目はありません。

 

 

指名嬢に「この人は私のことを好いてる」と思われたらかなり不利です。

 

当たり前な話、好かれている方がコントロールしやすいですし、

中学生じゃないんだから、『好かれたから、好きになってしまう』なんて、

まずないでしょう。

 

 

ましてや彼女たちからすればビジネスです。

お金です。

 

客に好かれたらフィーバータイムです。

 

ボーナスステージでゲームオーバーになる方が難しいです。

 

 

それを挑んでいるという意識はあるでしょうか?

 

 

なのでそれでもその娘を狙いたいなら、

今までと同じことをしていては絶対にダメなんです。

 

とにかく相手を不安にさせなくてはいけません。

 

 

例えば連絡を取らなくし、店にも顔を出さず、

久しぶりに行ったとしても、1セット以内で帰り、

笑顔を少なくし、ヘルプとの方が大いに盛り上がり、

身体には触れさせず、例えアフターを誘われても即答で断らなくてはいけません。

 

小細工として、今までよりも仕立ての良いスーツを着たり、

財布に1000円札の束を入れておいたり、

クレジットカードのゴールドをチラ見させて、

「出世したのかな?」と思わせるのも一つの手です。

 

 

出世=仕事ができる人。

 

それに余剰金も増えていると思われます。

 

そんなあなたを手放すのは多少なりとも惜しいと思わすことができます。

 

 

ちなみに楽天のデビットカードなら、

年間3000円を払うだけで誰でもゴールドカードを持てるので、

とても良い小細工となります。

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それを今まで申し上げてきましたが、

何やかんや言い訳を並べてできないのは、

あなたが彼女を好きになってしまい過ぎて傷つけたくないからです。

 

 

だったらそんなことをするよりも、

別のキャバ嬢を落としにかかった方がよっぽど楽なんです。

 

抵抗があるならその他のキャバ嬢と無理に身体の関係を持つ必要はありません。

 

ですが、キャバ嬢を一人も落とせないで、

惚れきったキャバ嬢を落とすのはまず不可能だと思った方がいいです。

 

いろんなキャバ嬢と接するうちにパターンも見えてきますし、

接し方も分かってくるはずです。

 

これは一人に固執していたら絶対にわかりません。

 

 

興味のないキャバ嬢と接することで、

いかにお世辞を並べ立てられ、客を金として観ていないかが分かります。

 

好きになった娘からなら、

できるならその褒め言葉が真実であって欲しいし、

仕草の一つ一つが関係が深まった証拠だと思いたいものです。

 

すなわち正常な判断ができないということです。

 

 

そしてどんなキャバ嬢と接しても一向に関係が発展しないのであれば、

あなたの接し方に問題があるということが分かるでしょうし、

それならお気に入りの娘にいくら通い詰めてもダメだったな、

ということも理解できるでしょう。

 

 

 

『キャバ嬢を落とすことは難しい』という理由。

 

それは多くの人が自分に甘いからです。

 

 

俺はできている。

俺は嫌われていない。

俺は他の客とは違う。

毎回、関係が進展しているのが分かる。

嫌がることなんて絶対にしていない。

よく喜ばせている。

 

そういう判定を自分に下しています。

 

キャバ嬢からすれば、

あなたの『お客ポイント』が溜まってるだけとも気づかずに・・・。

 

 

 

キャバ嬢を落とすにはパターンを知って、

システマチックに接するのが一番なのです。

 

落としたことがない人が裁量判断したって成果が出るわけないじゃないですか。

 

ちょっと楽器を弾き始めただけで、

良曲を作ろうとするようなものです。

 

 

 

『大衆は常に間違う』

大なり小なり歴史が示してきたとおりです。

 

進化できるのはそれを素直に省みることができる人のみ。

 

ほとんどの人は間違いを外部に求め、

言い訳だけを繰り返すことに終始しています。

 

 

あなたは特別でもなんでもありません。

大衆の一人です。

 

もちろん、私もそうです。

 

 

 

追伸.

 

ここ最近のユニークなニュースと言えば、

フェイスブックの関西弁です。

 

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さっそくキャバ嬢に話してみたらバカ受けでした。

 

まだ知らない娘もたくさんいるし、

若い娘はフェイスブックをやっていることが多いので、

今月くらいまでは使えるネタだと思います。