こんばんは、芦屋です。

 

6年ぶりのシルバーウィークということで、

新しい企画を考えていた為に

なかなかブログ・メルマガを更新できなかったのですが、

本日は嬉しいニュースが入ったので酔いと勢いで更新しちゃいます(笑)

 

 

本日は連休前の最後の仕事を終わらせ、

勢いのままキャバクラに出向いてアフターに漕ぎつけました。

 

雰囲気のある居酒屋の個室だったのですが、

無駄に浮かれモードになっていた私は色気0の会話を展開。

 

しかし徐々にトーンダウン。。

 

キャバ店内であれば妖艶に見えた顔も、

ルクスが大きい場所では肌の質感もリアルに見えたのも原因かも知れません。

 

(女性って大変ね・・・)

 

そんな思いを抱きながらもポジティブに会話を展開し、

相手の“欲しい”自尊心を刺激することに集中する。

 

女は男をよくバカにしているが、

裏の裏をかこうとしている男の思考に気付ける女性は少ない。

 

結局手のひらで転がされているのは誰?ってことなのですが、

この段階までくると冷めてしまうこともしばしばあります。

 

 

申し訳ないが私は女性の方が単純だと思う。

 

何故なら欲しいものしか見ようとしないし、

見えるものしか信じようとしないからだ。

 

だから男同士であれば笑っちゃうような会話の展開でも、

相手のニーズに合わせれば女はコロリと信じてしまう。

 

あと『運命』という言葉に弱い(笑)

 

 

偶然なんてものは存在しなく、

全ては必然だということを気付いていない。

 

 

あるいは偶然に見せかけることも可能だということを知らない。

 

実は女性の何らかの企みよりも、

男の戦術の方が遥かに高度であることが多い。

 

何故なら男は『騙されたフリ』ができるし、

女は『騙した』とすぐに確信するからである。

 

 

相手の留まることを知らない『私論』にうんざりしながら、

このターゲットを続行するかどうか悩んでいた。

 

次第にどうでもよくなった私は、

珍しくたくさん並んでいる黒糖焼酎を楽しむことにした。

 

そうこうしているうちに閉店時間が近づいてきたので、

会計を済ませて相手をタクシーに乗せ、

私は近くのバーに独りで行くことにしました。

 

 

普段はマッカランみたいな綺麗なウイスキーが好きなのだが、

何だか今日はしょっぱい気分になりたくて、

ラガヴーリン、タリスカー、ラフロイグ、を注文。

 

マスターに「今日はそんな気分?」とか笑われたけれど、

何も言っていないのに人のこういうちょっとした様子に

気付けるバーテンダーってやっぱり凄いなと改めて認識しました。

 

 

まあそんな感じで最初のテンションとは掛け離れて、

虚しさを感じながら帰宅したわけなのですが、

メールボックスを覗いた瞬間に現実に引き戻されました。

 

メールの送り主は半年前からご相談を送ってくれていた方。

 

幾度となくやりとりを繰り返していたのですが、

昨日遂にキャバ嬢をお持ち帰りしたとの報告でした!

 

私は結構酔っ払っていたので諸々の返信は明日にしようと思ったのですが、

彼のメールだけは即座に返しました。

 

そしてそのテンションが収まらないので

こうして記事を書いている次第であります。

 

やっぱりご相談者様の成功報告メールほどの嬉しい出来事はありません。

 

 

彼の凄いところは私のお蔭だと仰れるところです。

 

彼だけでなく成功する人は例外なく私のお蔭だと仰ってくれます。

 

 

ですが事実としては成功した時というのは、

私がアドバイスをした時のターゲットでないことが多いです。

 

今回も新規の案件で成功したということでした。

 

即ち私はノータッチ。

 

全て彼の実力の賜物なわけです。

 

 

もちろん彼もそんなことは分かっているでしょう。

 

別に芦屋に何か言われて成功したわけじゃねーよ、と。

 

でもあえてそこで私のお蔭と言える彼の強さこそが、

こうして成功を惹きつける大きな要因になったのだろうと思います。

 

 

女が惹かれるのは強いオスです。

 

しかし多くの男はそれを勘違いをして、

自慢話を吹き散らかすことしかできない。

 

そんなのチワワがキャンキャン喚いているのと同じ。

 

 

本当に強いオスというのはこうして相手を立てることができる人間。

 

決して勝因を自分だけの実力と思わず、

敗因を誰かのせいにしない強い男なのである。

 

 

この方はこれからどんどん実力を伸ばしていくことでしょう。

 

そしてただ一緒に飲んで帰るだけしかできない一般客とは違い、

本当の意味でキャバクラ遊びの醍醐味を味わえると思います。

 

そう、一歩入りこんだら抜けられないくらいの中毒性があるのですよ(笑)

 

 

何故なら毎日男に口説かれている色気たっぷりの女性の身体を

味わい尽くすことができるんですからね。

 

 

まだ「キャバ嬢なんてただの客が落とせるわけがない」と思っていませんか?