キャバ嬢を口説くテクニックとして、
『何もしない』
と何度か紹介してきましたが、
なんとそれが証明された恋愛系商材を見つけました。
え?いきなり敬語になって気持ち悪い?
今まで臨場感と怪しさを出す為にそういう書き方をしていましたが、
絡みにくいという意見を頂いたので、普通に書いていきます。
さて、この教材ですが、販売ページのトップにいきなり如何わしい画像が出てきて、
怪しさ満点ですが、中身は良いものでした。
因みに『何もしない』というのは、
本当に何もしないわけではないです。
自分から口説きに掛からないということです。
向こうは毎日口説かれているわけですから、
そんなことをしたら『大勢いう客の一人』でしかないわけですね。
それに、女性というのは不思議なもので、
追うと逃げるんです。
逃げると追ってくるんです。
実は私は昔、付き合っていた彼女と別れようと思って、
わざと冷たく接して嫌われようとしました。
ところが逆に火を点けてしまったらしく、
毎日、電話やメールで「会いたい」コール。
終いには泣き出す始末でした。
また、可愛い女の子と知り合ったのですが、
その娘は、付き合っている彼女の友達だったんですね。
因みに付き合っている事は秘密にしていた関係でした。
けれどその娘とも仲良くなりたいし、
近くで彼女が監視しているし、
かといって浮気をしようとは思わなかったので、
友達として接していたんですね。
その娘は酔っ払ってぐでんぐでんになってしまい、
ホテルに送っていくことになりました。
(この娘は県外に住んでいて、たまたま彼女に会いにきたのです。)
私はあまり知らない人と一緒にいると、
無言が耐えれないので、ずっと話掛けていたんですね。
ホテルに着いて、部屋まで送るとトイレをしたくなったので、
借りて帰ろうとしたんですね。
トイレから出てくると、何故かその娘は冬だというのに、
コートは勿論、羽織っていたものまで脱いでいてシャツの状態で寝転んでいたんですね。
更にこっちをジッと見てくる・・・。
私は平静を装い、
「じゃあ、帰るね」
と伝えましたが、その娘は世間話を始めました。
すると携帯に彼女から電話が・・・。
「大丈夫、すぐに帰るよ」
と告げて切っても、またすぐに掛かってきます。
その娘はというと、ずっと話し掛けてくるんですね。
方や電話ラッシュ。
「お前らどっちか自重しろ!」
と心の中で叫びましたが、どっちも収まりません。
やはり彼女に変な誤解を与えるわけにはいかないので、
「またね!」と言ってホテルを出ました。
翌日、この娘から「付き合って欲しい」と言われたんですね。
長年、彼女がいなくて寂しいキャラを演じていたので、
今更「彼女がいるから」と言えなかった私は、
「ダメだよ、出会ったばかりで何も知らないのに簡単に好きって言っては・・・」
なんてカッコつけましたが、
「見掛けによらず誠実」というイメージを勝手に持たれ、
さらにアプローチが多くなりました。
まあ、この娘とは彼女の疑いが大きすぎて、
泣く泣くメアドを変えさせられ、連絡がつかなくなったんですけどね。。
因みにこの時の彼女からも、よく明け方に
「私から連絡しないと、電話もメールも来ない!」
と不満をぶちまけられましたが・・・。
それを私はキャバクラでも活用しているんですね。
キャバクラはいいですね。。
彼女とかそういう縛りがなく会えますからね。
深い関係になっても割り切っていますし・・・。
なので私は特定の彼女を作らずに、キャバクラで遊んでいるんですね。
で、そんな私の経験をマニュアル化したような教材でした。
これを読んでなるほど!と思いましたね。
今までは『ただそういう結果になっていた』というものが、
腑に落ちたわけですから。
これはキャバ嬢を落とす為の商材ではありませんが、
一般女性は勿論のこと、ホステスにも大変有効ですね。
特に口説かれるのが当たり前のキャバ嬢からしたら、
気になる素振りをしつつ、突っ込まないので、
気になる存在になることは間違いないです。
私もそう思いますが、
口説くから口説けないんですよ。
向こうに「ああ、もう!」と思わせたら勝ちです。
恋愛も戦略が大事ですね。
特に私みたいにナンパなんて出来ない、というのならお薦めです。