こんばんは、芦屋です。

 

「アフターはできるけど、そこから先に進展しない」

という悩みについて回答しております。

 

まず基本的な概念を知っておかなければなりません。

 

それは、

キャバ嬢は客と関係を持たないのが当たり前

だということです。

 

 

「そりゃそうだ」

と思いましたか?

 

では何故あなたは、

アフターに行く度にその先を期待しているのでしょうか?

 

また何も起こらずにアフターを終えたことに、

虚しい気持ちを覚えるのでしょうか?

 

期待しているからではないのですか?

キャバ嬢とのその先を。

 

その時点であなたは、

キャバ嬢は客と関係を持たないのは当たり前

だという認識を持っていないということです。

 

もし持っていたのなら、

『アフターができた!』ということだけに喜びを感じ、

何の不満もなくその日を終えられていたはずです。

 

 

さらに言えば、

キャバ嬢はアフターをするのも当たり前ではない、

ということも知っておかなければなりません。

 

アフターというのはキャバ嬢にとってはボランティアです。

 

同伴と違って手当が入るわけでもない、

何時に帰れるか分からない、

送迎に乗れない可能性もある(終電は終わり、タクシーは自腹)

仕事後にさらに飲まされる、

寝る時間が遅くなる、

ホテルに誘われる、

そんな憂鬱成分がたっぷり入っているのです。

 

要はアフターというのはキャバ嬢にとってサービス残業です。

 

時間を掛ける割にお金が入るどころか減る可能性もあり、

自分の身に危険が起こるかも知れない。

 

あなただったら喜んで出来ますか?という話です。

 

 

ですから、

アフターに来てくれないからって

怒ること自体がそもそもの間違い。

 

「ゆとり社員は定時で帰ろうとしやがる!」

っていう洗脳が完了された老害ブラック社員と同じ思考です。

 

同伴だったら店も儲かるし、

キャバ嬢も手当が入るので、

率先してやるのが当然です。

 

ですがアフターはそうではない。

 

その認識を持って誘わないと、

アフターすらも承認されないのです。

 

まずは仕組みを知って、

何が当たり前なのかを理解することです。

 

そうじゃないと適切な誘い方ができません。

 

 

話をアフターに戻します。

 

いいですか、

キャバ嬢は客と関係を持たないのが当たり前なのです。

 

もしこれが当たり前だったのなら、

ただアフターをするだけで関係を持てると期待してもいいですし、

何も起こらなかったことに腹を立てて当然です。

 

ですが実際はそうではないのですから、

ただ会話をしているだけでホテルに誘えると思ってはいけないし、

そもそも期待すらもしてはいけないのです。

 

まずはこれを理解しておくことです。

 

何かをしなきゃ落とせないのです。

 

ここから先は特殊な世界なのですから。

 

 

だからあなたがこの先を望むなら・・・

キャバ嬢とセックスしたり付き合いたいと望むなら、

彼女をその気にさせる方法を学ばないといけません。

 

ここまでは何も考えなくてもできます。

 

アフターだって嫌われてなければできます。

 

ですがここから先は頭を使わないとできないのです。

 

 

私や私の読者さんが

何故キャバ嬢を当たり前のように落とせるのか?

 

それはやり方を知っているからです。

 

他の客とは違うことをしているからで、

どうすればキャバ嬢の感情を揺さぶれるかを知っているからです。

 

知識に勝るものはありません。

 

知っているか、知らないかで結果は大きく変わるのです。

 

あなたがアフターでキャバ嬢に向かって、

当たり障りのないただの雑談をしている時、

我々は無駄なく彼女の心を刺激し続け、

向こうから「誘って欲しい」という合図を送られているのです。

 

これが違いです。

 

 

何も私にセンスがあるわけではありません。

 

私はキャバ嬢を落とそう!と心に決めてから、

最初に落とせるまで2年近く掛かりました。

 

私の読者さんは概ね半年~1年くらいが多いので、

それよりも遅いスピードだったということです。

 

さらに私の読者さんには、

2~3回の来店でクリアしてしまう人が多いです。

 

センスという面で言えば、

私よりも読者さんの方が圧倒的に高い人が多いです。

 

 

ですが一つ言えることは、

私は上手くいかなかったら同じ方法をとらずに、

新しい知識を吸収して実践してきました。

 

失敗したことを同じ方法で何度やっても

失敗するだけですから。

 

なので、どんどんどんどん新しいことを学び、

実践して、頭の中でデータを蓄積させていきました。

 

そのうちにカチッとはまったパターンがありましたので、

それを別の娘で試しても上手くいったので、

『成功の法則』なるものはあるんだと実感したのです。

 

後はそれをベースに無駄なものを削いでいくだけでした。

 

またその知を読者さんに授けたことで、

真剣に取り組んでくれた方は次々と成功させていきました。

 

 

もう一度言いますが知識に勝るものはないのです。

 

この世には自分の知らないことが一杯あります。

 

自分の知っていることなんて大海の一滴に過ぎません。

 

そんな簡単なことも理解できないまま、

「俺が違うと思うんだから違うに決まってる!」

とか

「俺が考えれば分からないものはない!」

なんていう傲慢でエゴで残念な人が絶えません。

 

それは自身の成長を止めていることですし、

現状を維持しようとするだけの人は衰退しか待っていません。

 

その様はさしずめ5~60代の管理職が、

「俺の時代はパソコンなんて無かったんだよ!」

なんて言いながら、スマホはおろか、

現代の必須スキルであるパソコンもろくに触れないまま、

部下から無能扱いされている人を見ているようです。

 

知識を取り入れようとしないものは、

周りについていけなくなるばかりか、

物忘れも増え、若くして呆けてきます。

 

逆に70代の人でも知欲が高く、

好奇心が旺盛な人はいつまでも若々しく、

まだまだ現役で多様な結果を今も尚残せています。

 

 

結局世の中望む結果を手にできる人というのは、

頭が良いとかセンスがあるとかではなく、

知識を持っている人なのです。

 

要は引き出しの多さです。

 

相手の言動に対して、

どのように反応するのが適切なのかを知っている人。

 

納得させるには?

喜ばせるには?

怒らせるには?

悲しませるには?

 

そして欲情させるには?

 

それを知っている人が勝つのです。

 

自惚れてはいけません。

 

結果を出せないということは、

知らない知識が眠っているということです。