こんばんは、芦屋です。
スリークエスチョンズは上手く使えていますか?
使えている人はもうキャバ嬢との関係が進展し、
その効果の高さに驚いていることだと思います。
私もキャバ嬢を持ち帰りたい時によく、
このスリークエスチョンズを軸にした話題を振っています。
私の場合はもうちょっとマイルドにしていますけどね。
ただこれは慣れによるもので、
「こういう聞き方をしても同じような反応は引き出せるな」
と分かったのでそうしているので、
最初のうちはノウハウ通りに行った方がいいでしょう。
それくらい強力なノウハウです。
ですが中には「全然意味がなかった」と感じた人もいるでしょう。
それは前回の記事でお話しした前提条件をすっ飛ばしているか、
何の前触れもなく突然始めてしまったからです。
事前準備や地ならしをしておくことは、
恋愛でも仕事でもスポーツでも趣味でも欠かしてはならない
とても大切なことです。
前戯なしでセックスするような真似は避けるべきです。
事前準備に関しては前回お話しした通りです。
まずはある程度の関係を築いておくこと。
初対面でいきなり発動させない。
「この人は話しやすい」
「この人とおしゃべりするのは楽しい」
「この人は安心できる」
そう思わせてからでないと警戒心を強めるだけです。
(突っ込んだ質問をするので)
なので既に下ネタやセクハラをしていたり、
口説き倒したり、褒めちぎったり、
説教やウンチクを垂れ流しており、
「何、コイツ!?」
って思われていたらアウトだということです。
(まあそんな状態だったら何をしても手遅れなのですが)
なのでキャバ店内では使わない。
3つの質問が終わる前に別の席に行かれる可能性もありますしね。
通常、アフターで使うものですが、
まあ初回のアフターでは様子見をした方がいいかも知れませんね。
もちろん中には馬がばっちり合って、
初回でもどんな質問でもできる!っていう感覚になる娘はいますが、
そうでなければ2回目からが望ましいでしょう。
あ、私ってこう見えて意外と慎重派なんですよ(笑)
なので読者さんの方がキャバ嬢を落とすスピードが速いのだと思います。
慣れた人は2~3回でサクッと落としてきますからね。
私は5回~7回に分けて攻めていきます。
なので多分、慣れた読者さんは初回から発動させるかも知れませんが、
私は2回目以降に使うことが多いです。
それまではずっと地ならし。
徹底的にリサーチをして相手の思考や嗜好を把握した上で動きます。
そっちの方が間違いはないですしね。
さてそんなわけで発動するわけですが、
いきなりスリークエスチョンズの質問をすると、
「はっ?」ってなられる可能性もあります。
まあキャバ嬢が相手の場合はどんな質問でもノリ良く答えてくれるので、
滅多にそんなことはありませんが、
慎重に事を運ぶに越したことはありません。
なので、
「どうすれば違和感なくスムーズに目的の質問ができるか?」
を考えなくてはなりません。
そのカギはずばり『ノスタルジー効果』が握っています。
つまり重点を置く話題は『子供の頃』になります。
人は懐かしい気持ちになると感情が強く出ますから。
私は今でも井上陽水氏の『少年時代』を聴いた途端に涙がちょちょぎれますね。
(もう何百回も聴いているのに!)
何故なら歌詞が良いとかメロディーが良いとかよりも、
子供の頃の夏休みの記憶が凄い勢いで頭を駆け巡るからです。
こういう時に沸き上がってくるのは大抵良い思い出ですね。
なので「あの頃に戻りたい!」という欲求が高まるので人の行動力が上がり、
それに関連する物の購買意欲も増幅されるのでCMや広告なんかでも、
この『ノスタルジー効果』は使われます。
で、これは会話でも大変有効です。
例えば同窓会はもろにコレですね。
みんな『あの頃は~』って話ばかりで、
現在の話はあまり無いでしょう。
(共通話題がそれだけなので当たり前なのですが)
するとどうなるか?
不倫が増えるわけです。
子供の頃はセックスに抵抗がありましたが、
大人になったら無くなります。
つまり『あの時』の感情が呼び戻された上で、
今の貞操観念になるので手が付けられないわけです。
感覚的には学生時代にセックスをしているような気分になるのです。
「同じクラスのあいつとヤッてやった!!」
みたいな。
特に女性は当時の感情を目の前の人に重ねる傾向があるので、
同窓会では男よりもむしろ女の方が積極的になりやすいのです。
私も同窓会で持ち帰れなかったことは、
男友達に朝まで引っ張り回された時以外ほとんどありません。
今や私の同窓生はほとんど既婚者ですが、
まるで関係ありませんね。
むしろ女性の方から私の腕にからまってくるくらいです。
もう「持ち帰って!」状態ですね。
ちなみに同窓会でも持ち帰れない男は
やはりギラギラし過ぎか何もしなさすぎのどっちかです。
ラポールは勝手に形成されている状態なのですから、
後は流れに乗るだけで自動的に持ち帰れるのに・・・。
まあこの話は過去にもしたことがあるのでこのへんで。
で、そのノスタルジー効果を利用するわけですね。
なので子供の頃の話題から順に現代に上げていくことで、
その合間合間にスリークエスチョンズの質問を挟めるわけです。
注意点としては焦らないこと。
どんなにスリークエスチョンズから離れた質問であっても、
そこから貰った回答は掘り下げて聞いていくことです。
下手な人は質問を次々に投げかけます。
自分「子供の頃の夢は?」
嬢「お花屋さんとか言ってたな~」
自分「へぇ、どんな遊びしてた?」
嬢「鬼ごっこが多かったかな?」
自分「へぇ、部活は何してた?」
みたいに次々話題を変えられたら、
相手も何の感情も動いてきません。
むしろ「なんか疲れるなこの人」って思われるし、
「それ聞いてどうすんだろ?」って気持ちにさせられます。
とても会話を楽しんでいる状況じゃありませんね。
もう一つ多いのが自分の話が多いパターンです。
自分「子供の頃の夢は?」
嬢「お花屋さんとか言ってたな~」
自分「へぇ、俺はねえ、スポーツ選手」
自分「どんな遊びしてた?」
嬢「鬼ごっこが多かったかな?」
自分「へぇ、俺はねえ、サッカーばっかりだった」
みたいな。
これだけならまだしも30歳を超えた人に多いのが、
これに『やんちゃ自慢』を入れることですね。
「教師をブン殴ってやった」
とか
「学校中の水道を出しっぱなしにしてやった」
「チャリで校内を走った」
「授業中に警報機を押してやった」
みたいな。
ああいうのは最悪です。
自分のアドレナリンはどんどん放出されるでしょうが、
それに反比例して相手のテンションはどんどん下がっていきます。
人は危険をいち早く察する機能を持っていますからね。
そんな話をされたら、
「あ、この人ヤバイ」
って思われて一気に警戒心が強まります。
唯一の例外は、
相手も同じことをしていた場合です。
その場合はシンパシーを強く感じるので、
お互いの関係は深まりますが、まあそうそうあることじゃないですね。
基本は相手に質問をして、
最初は表面的で無難な回答しか貰えないから
それを深く掘り下げていく。
話していることが細かくなればなるほど、
脳内で当時の記憶が強く蘇ってくるので、
感情が動きやすい状態になっていきます。
そのまま徐々に現代に戻していくって感じですね。
すると違和感なくスリークエスチョンズが発動でき、
かつスムーズに相手も答えてくれる。
3つ目の質問の回答を貰えたらもうこっちのものですね。
それを掘り下げていって、
相手の頭の中でその時の様子を再生させればいい。
これも途中でぶった切ってはいけない。
突然自分の話をしたり、
脱線させたりしたら勢いが止まってしまう。
相手にもっと鮮明に記憶を甦らさせ、
感覚までも思い出させるのです。
すると彼女の身体がそれを再現させたくなります。
後はあなたがスイッチを押すだけですね。
ヘタレはここで退散してしまうがそれではいけない。
勘違いしてはいけないのは、
いくらスリークエスチョンズで相手の身体がウズいていても、
向こうから誘ってくるなんて都合の良いことはないということです。
女はいくらスイッチを目の前に差し出しても、
自分でそれを押しやしないのです。
どんなに見え見えでも男が押してあげなくてはいけません。
それを言い訳の道具にされたとしてもね。
逆に言い訳が無いと女は動かないということです。
前向きな言い方をすれば言い訳を用意すれば女は動くということです。
是非挑戦してみてください。