こんばんは、芦屋です。

 

『客』以上の関係に踏み込めるきっかけになる方法

お伝えします。

 

 

皆さんね、話がつまらないですよ。

 

この『つまらない』というのは、

『私が聞いて』じゃなくて『目の前のキャバ嬢が聞いて』です。

 

キャバ嬢が面白くない話を延々と聞かされたら、

ぞりゃ笑顔で頷くしかできないってものです。

 

何故か「長く会話をしていればそのうち仲良くなる」

って思っている人が多いですが勘違いですからね。

 

つまらない話を毎回されても何のプラス評価にもなりません。

 

なのによく「もう10回も指名しているのですがアフターにも行ってくれません」

という相談を受けます。

 

回数は問題じゃないんですよ。

 

私が『5回~7回で落としている』と書いているから誤解するのかも知れませんが、

ちゃんとやるべきことを順に踏んでいるからそれくらいで終えれるのです。

 

なので早い段階でやるべきことをクリアしていれば2~3回で落とせることもありますし、

ばっちり馬が合えば出会ったその日にホテルに行くこともできます。

 

そのスピードが速いか遅いかの問題なので、

10回指名しても2人の距離感が近づいていないなら、

それは我々落とせる人間から見たら1回も店に行っていないのと同じことです。

 

あなたが考えるべきことは、

『どうすれば彼女は距離感を近づけてくれるか?』ということなのです。

 

 

よろしいでしょうか?

 

多分あなたは、

『どうすれば彼女との距離感を近づけられるか?』

と考えているのかも知れません。

 

同じことを言っているように見えてこれは違います。

 

後者の考えですと『自分をアピールする方法』しか思いつかないのです。

 

『近づけられるか?』ではなく『近づけてくれるか?』を考えないから、

自慢話ばかりをしたり、

無駄にオラついてみたり、

説教を始めたり、

褒めちぎったり、

口説き倒したりしてしまうのです。

 

それのどれも無かったらとりあえず多く通って、

できるだけたくさんのお金を遣ったりですね。

 

ここでも『押せば引かれる』『近づけば離れられる』の法則が発動します。

 

近づくのではなくて、近づかせるのです。

 

 

その一番手っ取り早い方法は、

『相手の興味があるものを話題にすること』です。

 

誰だって趣味や特技、好きな芸能人がいるでしょう。

 

彼女の中でそのポイントが高いものを話題にするのです。

 

それが対等に議論できればできるほど距離感は縮まっていきます。

 

 

「じゃあ相手の興味があることの知識が無かったらアウトじゃないか!」

 

はい、その通りです。

 

 

ですが1日だけなら猶予があります。

 

まずは相手の興味があることをできるだけ多く聞き出し、

「いつから好きなの?」

「どれくらい好きなの?」

「何で好きになったの?」

「最近は(その活動を)いつしたの?」

みたいなつまらない質問でもOKです。

 

で、家に帰ったらそれについてガンガン情報を集めます。

 

今はITがかなり発達しているから、

リサーチするのもそんなに時間が掛かりませんしね。

 

そして次に行った時にもっと専門性のある質問をしたり、

自分の考えを聞かせたりするのです。

 

 

私もそれでジャニーズとか浜崎あゆみとかUVERworldとか

あるいはディズニー系を全くの無知から調べました。

 

ルイ・ヴィトンにもちょっと詳しくなりましたね(書籍が売ってたので)

 

だから「初回と2回目は情報収集だ」と何度も申し上げているのです。

 

しっかり私の『キャバ嬢攻略戦略図』を見てくださいね。

 

ちゃんと書いてありますから。

 

 

LINEでもこれは大いに役に立ちますよ。

 

「おはよう」

とか

「何してんの?」

「暇~」

「今度の休みに会おうよ」

みたいなのしか送れないから、

営業に関することにしかまともな返信が貰えないのですよ。

 

相手の興味のあることなら返信も貰えるのは簡単です。

 

 

相手の好きなことを何も知らない?

 

そりゃ無理ですわ。

 

自分が心地良いことだけやって惚れられるなんて、

そんな都合の良い話があるわけないじゃないですか(笑)

 

だからほとんどの客はヤリ目でキャバクラに行くくせに、

ほぼ全員撃沈していくのですよ。

 

自分の話しかしてないから。

 

まあそのそういう人が多いから、

我々は簡単にキャバ嬢を持ち帰れるんですけどね。

 

少なくともキャバ嬢を落としたくてこのブログを読んでいるのであれば、

他の客と同じことをしてはいけませんよ。

 

それだけで大きく差をつけることができるのですから。

 

 

何度も申し上げていますが、

今までと同じことをしていて、違う結果が訪れることはありません。

 

違う結果が欲しいのであれば、行動を変えることです。