こんばんは、芦屋です。

 

どうもキャバ嬢のいいなりになっている人が多いです。

 

ご存じのとおり『キャバ嬢』は職業です。

ビジネスです。

 

だから当然、客にお金を使わせてナンボですし、

そこに恋愛感情なんてありません。

 

「どうお金を最大限使わせるか?」

それだけがキャバ嬢の考えていることです。

 

 

ただキャバ嬢にとって、

たった一つだけ不利な点があります。

 

それは、

「客は異性であるということ」

です。

 

 

あたりまえじゃねーか

って思いました?

 

これの意味が理解できないとキャバ嬢を落とすのはできません。

 

 

ではあなたの家に佐川急便から荷物が届いたとします。

 

配達員は若くてハツラツして礼儀正しい明るい女の子でした。

sagawa

 

汗が光りニッコリと笑いながら

「今日は暑いですね!」

と声を掛けてくれ、

荷物を受け取る際に手が触れました。

 

「またよろしくお願いします!」

彼女は深々とお辞儀をしてその場を後にしました。

 

 

どうでしょう?

 

何か余計な心が動きませんでしたか?

 

この出来事は普通に考えたら

『ただ配達員が荷物を届けに来た』だけです。

 

なのに相手が異性ってだけで、

「毎回、この子が配達に来ないかな」

とか

「次来たらちょっと声を掛けてみよう!」

「どうにかして仲良くなれないだろうか?」

なんて考えてしまうのです。

 

つまり『不測の事態が訪れた』というわけなのです。

 

 

だけど例えばこの子が、

暗くて不愛想で目も合わせなくてツンケンしてたらどうですか?

 

多分「また来てほしい」とは思わずに、

「ただの配達員」という普通のポジションに収まることになるでしょう。

 

ましてや同性ならなおさらです。

 

3秒後には忘れてしまうくらい、

ありふれた日常のワンシーンでしかありません。

 

 

キャバクラでもそれは同じなのです。

 

異性であるということは『不測の事態』が起きる可能性があるということ。

 

いくらキャバ嬢が

「客なんだからお金のことだけ考えればいい」

と思っていてもふとした時に恋心が芽生えてしまうこともあるのです。

 

そして恋愛感情(より正確的に言えば性欲)は起こりやすいものなのです。

 

それを引き起こさないと、

あなたは『ただの配達員』と同じポジションを与えられることになります。

 

「同伴行こ♪」

と言われてほいほいしてあげたり、

「誕生日祝って♪」

と言われて喜んでシャンパンを上げるのは、

「ここのハンコ押してください。じゃあこれ荷物です」

って日常業務をされているだけなのと同じことなのです。

 

 

キャバ嬢を落としたいなら、

彼女の恋愛感情を引き起こさないといけません。

 

ただ日常業務をさせるだけでは、

何回通ってもあなたに対して恋心が芽生えることなんてないので、

ただのカモになるだけです。

 

『お金を落としてくれる存在』

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

あなたに対して、

『何も感じない』のですよ。

 

 

それでいいのですか?

 

キャバクラに通う以上は、

キャバ嬢と関係を持てなきゃ勿体ないと思いませんか?

 

どうぞ今一度それをご確認ください。