こんばんは、芦屋です。

 

お盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか?

 

私は以前お話しした通り、

基本的にこの時期はキャバクラに行きませんので、

代わりに遊覧船に乗ったり登山をしたりと自然を満喫しておりました。

 

後は実家に帰って墓参りをしたり、

地元の友達と朝まで遊んでいましたね。

 

この時期は暑いのであまり外に出ない人が多いですが、

身体を動かさないと身体だけでなく、

頭もだらけてしまうので注意が必要ですね。

 

またこういう時ならではの経験をしておくことで話の幅も広がりますし、

リフレッシュするだけでなく、いろいろとアイディアも浮かんできますので、

外に出ることをお薦めします。

 

夏はあぜ道が最高ですよ♪

 

 

それにキャバ嬢のツイッターやインスタを見れば分かりますが、

彼女達も結構外に出ていますからね。

 

そんなアクティブな人達と話をするのに、

「いや~ずっと家でゴロゴロしてたよ、だって暑いじゃん!」

なんて言ったものなら大きく自分の評価を下げますからね。

 

女性の興味を惹くためには、

その人の行動と似たことをするか、

「私もやりたい!」と思わせなくてはなりません。

 

彼女達はお金とストレスをたくさん持っている分、

とにかくバ~っと遊ぶ傾向があります。

 

そういう彼女達の行動を頭に入れておくことが、

共感を得られる第一歩ですね。

 

 

さて、では前回の続きで、

『友達』になる為に価値観を合わせる方法についてお話します。

 

これをすることで、

こちらが何を言わなくてもキャバ嬢の方からアフターに誘ってくるようになります。

 

そういうアフターを重ねていけば『お客さん度』も下がってきますので、

プライベートの仲になりやすくなるわけですね。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

 

これは簡単でターゲットの趣味に合わせることです。

 

ターゲットの好きなものは何で、

日常的にどんなことをしているのか?

 

休日はどこに行き、

ストレスが溜まったら何をしているのか?

 

買い物の場所は?

カラオケで歌う曲は?

一週間休みがあったら何をするか?

 

 

人は自分と似ている人間に心を許します。

 

例えどっちが未経験なものであっても、

興味の対象が同じであれば構いません。

 

ですがその為には相手の興味のありそうなことを知らないといけません。

 

価値観を合わせる為には、

まずは相手と同じことをして知識を蓄えることです。

 

 

これも何度も申し上げていますよね。

 

初日はとくに情報収集に努めること。

ターゲットを決めたらその知識を集めること。

 

それによって意図的に馬が合うと思わせられ、

話をするのが楽しいと感じさせられるのです。

 

ユニークさ(唯一性)も確かに大事ですが、

モテるようになる為には『仲間』だと思わせることが先決です。

 

多くの人は自分の話ばかりしてしまいますよね?

 

キャバ嬢を適切な知識を持たずに落とそうと画策している人も、

結局は「俺は~俺は~」と自分のアピールばかりするので、

何の進展も得られないわけです。

 

「え~っ!すご~い!」

「もっと教えて下さい!!」

は「お前はクソだ」と言われているのと同じだと思って差し支えありません。

 

それを言われるうちは何の進展も望めないですね。

 

 

初心者にとっちゃツライと思いますよ(笑)

 

だって「すごい!」とか「カッコイイ!」とか、

褒められた方が気持ちいいに決まってるじゃないですか。

 

それをさせないようにするんですからね。

 

ですがそんなものは、

これからのことを考えたら取るに足りないものですけどね。

 

 

ここで私が言いたいことは、

何も考えずに自分の好き勝手に接するだけでは、

何回通っても友達にすらなれないということです。

 

これは何事も同じ。

 

楽なことには良い結果は生まれてこないのですから。

 

 

最初が肝心です。

 

慣れたらそれが当たり前にできるので、

むしろ楽しくなってきますけどね。

 

ただ現状、自分の話しかできない人は

ちょっと面倒くさいと感じるかも知れません。

 

 

ただ自分を変えない限り結果も変わりません。

 

今のストレスがない接し方をして一生『客』で終えるのか、

それとも今慣れないことをした後で味わったことがない快楽を得るのかを選ぶのは

あなたが決めることです。

 

何回も言いますけど、

「このフレーズを言うだけで女性が落ちちゃう一言」とか、

「ここを触れると女性はたちまち濡れ始めてしまうツボ」みたいなものは、

絶対にありませんからね。

 

催眠術とかに手を出さないでくださいよ(笑)

 

 

何事も積み重ねです。

 

一気に階段を駆け上がろうとしたら勢いよく転ぶのがオチです。

 

一段一段でも上がっていきゃあ頂上に辿りつけるのですから、

そんなに慌てる必要はないでしょう。

 

世の中、楽に手に入る価値の高いものなんてありゃしないのです。

 

みんながみんなそんな一瞬でキャバ嬢を落とせていたら、

こんなに風俗は栄えていませんよ。

 

ありゃあ最終手段なわけですから。

 

 

なのでまずはターゲットの趣味、嗜好、興味を聞き出すこと。

 

そしてそれについての知識を得たり、

自分でも実際にやってみること。

 

そうすることであなたと彼女だけの共通点が出来上がります。

 

もしお客さんの中にその話ができるのはあなただけならどうですか?

 

答えは言わずもがなですね。

 

 

あ、注意点ですが、

これをやるとよく、

「お前の為にコレの勉強をした」

とか

「まったく興味無かったんだけど、お前が好きだって言うからやってみた」

なんて言い出してしまいがちなんですけど逆効果ですからね(笑)

 

それは相手に好意がバレてしまうので、

一気にパワーバランスが崩れてしまいます。

 

なので言いたい気持ちをグッと堪えて、

さりげなさを出すようにして下さい。

 

 

では次回はアフターに誘われた後の話をしたいと思います。