こんばんは、芦屋です。

 

まずは御礼を申し上げたいと思います。

 

昨日で『連れ出し後会話テクニック』にお付けしていました、

『アフターからの持ち帰り方法』の配布を終了させて頂いたのですが、

最後に本当にたくさんの方からのお申込みを頂きました。

 

予告どおり今は特典を削除しておりまして、

後ほど『スリークエスチョンズ』の方も削除致します。

 

彼女のマスターキーEVO』にお付けしている特典と、

今回の特典を併せることでキャバ嬢の攻略は容易なものになるでしょう。

 

これでもかというくらい細かく詳細に、

様々な戦略・戦術を記載致しましたので。

 

今回、不参加の方はぜひ次の企画でお会いできることを楽しみにしております。

 

ありがとうございました。

 

 

 

さて、それではまた今月から新しい話に入っていきましょう。

 

テーマは『女が魅力を感じる男の条件とそれの成り方』です。

 

 

『モテる方法』と聞くと基本的にはファッションを整えたり、

会話力を磨いたり特技を見せるということが一般的に頭に浮かぶと思うのですが、

実はこの能力が低いと魅力が激減してしまうというものがあります。

 

まず頭に入れておかなければいけないことは、

女は『守られたい生き物』だということです。

 

これは本能レベルで刻まれています。

 

いくら女性の社会的地位が向上し、

女性起業家や女性大統領、女性首相が誕生しているとはいえ、

それらはあくまで直近数年の話です。

 

現生人類が誕生してからの20万年、

つまり祖先の祖先の祖先の・・・と気の遠くなるような歴史の中、

女は子供を作り家庭を補助する役割を担ってきたわけです。

 

一方男の役目は狩りをして家庭を食わせることと敵から身を守ることです。

 

その『狩り』という言葉は現代では『仕事』に置き換わっていますが、

役割は同じことです。

 

またいくら平和な世の中になったとはいえ、

よからぬ輩が存在するのもまた事実で、

そういう連中の暴力や騙りから守らないといけません。

 

 

そういう歴史(というかDNA)があることから、

男は女に生存能力の高い子供を産ませなくてはいけないので、

若くて健康的な女に子孫を残そうとする傾向、

すなわち欲情をするわけです。

 

逆に女は安心して子育てや家事をしなくてはいけないので、

家を守れ無さそうな男は選べないわけです。

 

遥か昔で言えば腕力が強く、ボスに近い男でないといけないし、

現代でいえば経済力が高くないといけません。

 

結構叩かれることが多いのですが、

女が「結婚相手は年収○○○万円以上じゃないと~」

って言うのは本能で見たら当たり前のことなのです。

 

要は「狩りができないオスと一緒だと生きられない」

と言っているのと同じなわけですから。

 

 

現代は文明がかなり発達して、

男も女も遜色がない生活が送れるので見過ごしがちですが、

人類の性別の役割というのは20万年間これだったわけです。

 

たかだか数十年の変化で変わるはずがありません。

 

あなたが存在するということは親の血を分けたということだし、

あなたの親もその親の血を分けたということだし、

それを辿っていけば20万年の歴史がDNAに刻まれているわけですから。

 

 

物事の判断は論理的よりも感情的な部分が多いのです。

 

つまりそれは本能に近いということですね。

 

ということは刻まれたDNAの歴史によって決められるということですから、

やはり女は『生かしてくれる』男を選ぶ傾向にあるということです。

 

ましてや女の方が感情的だと言われているのですから。

 

まあこれもオスに比べたら肉体的に劣るメスなりの生命の守り方だと思いますが。

(直感で正しく判断しないと逃げられない為)

 

 

こういう歴史を紐解いてみれば、

なぜ学園のアイドルが学校一の不良と付き合うのか?

という謎が理解できると思います。

 

女性がいくら口では

「軽い男は嫌!」

「チャラ男とかサイテー!」

「真面目な人じゃないと信用できない!」

と言ってもそういう人に引っ掛かるのは本能によるものです。

 

ある女性芸能人が女が軽い男に引っ掛かる理由として、

「ペーパードライバーの運転する新車よりも、いつも運転している人の古い車の方が乗りたいでしょ?」

と解説していましたがそんな難しい話じゃないです。

 

守ってくれそうな男に惹かれるというごく単純な理由です。

 

 

この『守ってくれそうな』というところがポイントで、

実はそれっぽく見えてればそれでいいのです。

 

逆にいくら格闘技の世界チャンピオンであっても、

ブカブカのスーツを着て七三分けの髪形でトンボメガネを掛けていて、

細く高い声で「あの・・・あの・・・」とか言ってたら、

女は誰も相手にしません。

 

先ほども申し上げましたが、

女はあれこれ考えている余裕はないのです。

 

直感で判断しないと生命の危険があるため、

「こんな見た目だけどもしかしたら・・・」

なんて考えている時間がありません。

 

直感でアリかナシか。

 

これは男にとってアドバンテージになるものですね。

 

本当にケンカが強くなったり、

月収ウン百万円にする必要はないのですから。

(もちろん成れるならそれに越したことはありませんが)

 

それっぽく見えたらそれでOKです。

 

逆に貧弱・貧乏に見えたらそれでアウトです。

 

 

『優しい人はモテない』

と言われますがこれは限りなく真実です。

 

というか『優しい』をはき違えている人が多いですけどね。

 

多くの人は『優しい』と聞くと、

何でも相手の意見を聞く人を指しますが、

それは『優しい』のではなく自分が無くて相手に押されているだけです。

 

だからキャバクラでも、

「同伴して、長い時間居て、誕生日にも行って、嫌がることはしていないのに

全然落とせないんです!」

っていう人が多いのですが当たり前です。

 

それは『弱い』から。

 

オスとしての魅力を感じないから相手にされないのです。

 

そりゃキャバ嬢は「優しい人がいい」って言いますよ。

 

だって楽なんですから。

 

それと恋愛感情はまったくの別物です。

 

 

自身を振り返っていかがだったでしょうか?

 

テクニック云々以前の問題で引っ掛かっていたのではないでしょうか?

 

これで目指すべき道が少し見えたと思います。