こんばんは、芦屋です。

 

前々回の記事で、

恋愛は性欲の延長線上にあるものなので、

女の“メス”の部分を刺激するのが手っ取り早い方法だという話をしました。

 

 

忘れてはいけないのは、

どこまでいっても男はオスであり女はメスであるということ。

 

オスにはオスの役割があって、

メスにはメスの役割がある。

 

現代においては体よりも頭を使って生きる時代ですので、

男と女の境は無くなってきていて実感しにくいのですが、

一人の人間のDNAには何万年も前から続いてきた『生き方』が刻まれています。

 

生まれたら全てが0からな気がしますが、

自分が生まれたということは父と母の遺伝子が継承されているということであり、

その父と母もお互いの父と母の遺伝子を継承されてきています。

 

その祖父母も同じように父と母の遺伝子を継承されてきており、

それを延々と辿っていくと人類が誕生した時まで遡ることができるのですね。

 

なので平成生まれだろうが2000年代生まれだろうが、

オスは狩りに出てメスは家庭を守っていた時代の記録が刻まれているわけです。

 

 

男と女の境が無くなってきたのはここ数十年の話です。

 

他の数万年は男と女の役割ははっきり分かれていました。

 

どちらの意志が強いかというと当然長い方です。

 

逆に頭では男女の差なんてあるべきではないと分かっていながらも、

「でも体の作りも考え方も違うんだから役割が違って当たり前だよな」

と感じる人も多いでしょう。

 

男女の役割を分けることは『男女差別』などではなく

『適材適所』なんだと考える人もいるでしょう。

 

まあその辺の是非は置いといて、

それは長い間継承されてきた遺伝子によるものです。

 

 

不良がなぜモテるのか?というのもそういうのが残っているからですし、

女にMっ気が多いのもそういうところからきています。

 

あ、女ってMが多いですからね。

 

一見Sに見える人も潜在的には大体Mです。

 

Sっぽく振る舞ってくる女にMを演じてもダメです。

 

そういう女にはこっちがもっとSでぶつかっていくと大体服従します。

 

口ではぶつぶつ言ってきますけどね(笑)

 

なので気が強い女だからってSだとは思わないように。

 

正直私はMっ気を出して気に入られたことがないので、

ドSな女なんているんだろうか?って感じですけどね。

 

あ、でも飲み屋で知り合った40歳くらいのおじさんが、

「10年くらいヒモをやってた」って言ってその話を聞かせて貰いましたが、

その相手はSだったのかなって気がしますね。

 

なんか自分で情けないと思うほど情けない男を演じる必要があるって

言っていたので(笑)

 

 

まあそれはともかくとして、

ほとんどの女はMなのですから、

自分はSっ気が強い方がいいわけです。

 

なにも女は虐められるのが好きなわけではなく、

Sっ気が強い男に対して女は「守ってくれるんじゃないか?」

というDNAが反応するからです。

 

オスは元気で優秀な子孫を残すのが役割なので、

若くて健康的なメスを求めす。

 

メスは家庭を生き長らえさせるのが役割なので、

ボスに近かったり、腕力があるオスを求めます。

(現代で言えば経済力が腕力に相当する)

 

つまり自分を守れなさそうなか弱い男に女は興味が無いってことです。

 

もしあなたが何でも言うことを聞きがちな性格なら考えた方がいいですね。

 

 

ポイントはよく「優しい」って言われるかどうかです。

 

「優しい」って言われる人は

だいたい『都合がいい』って意味合いで言われていますので。

 

キャバクラで言えば

「来て」って言われたらすぐ店に行っちゃったり、

同伴してあげちゃったり、

イベント日に行っちゃったり、

何の進展も見込めないのに指名し続けちゃったりですね。

 

まあはっきり言ってこういう客は楽勝ですし、弱いですね。

 

上記に当てはまっていたら振る舞いを変えなくてはいけません。

 

 

さてじゃあ女のメスの部分を刺激するにはどうしたらいいのか?って話ですが、

キーワードは2つです。

 

『アルファメイル』『テストステロン』

 

これがオスをオスたらしめるものです。

 

どんなに会話力を磨いても、

この2つが欠如していたら女に相手にされません。

 

まずは概要としてこちらを読むことをお薦めします。

・あなたの彼はアルファ・メール?

・男性ホルモンを高めるだけで誰でも美人の彼女が出来るのになんでおまえらやらないの?

 

人によってはこれがターニングポイントになるかも知れませんね。

 

 

次回詳しく解説していこうと思います。