こんばんは、芦屋です。

 

前回は皆様に

『本当にキャバ嬢を落としたいと思っているのか?』

ということを問わせて頂きました。

 

その結果、結構な数のメルマガ解除がありましたので、

一定の結果が見て取れた印象を受けます。

 

もちろん解除をしたということは、

そのメッセージに対して否定的な印象を受けたということなので、

根本的に私とは感性が合わないのでしょう。

 

要は

「俺は手軽にサクッとキャバ嬢を落としたいだけであって、

説教をする気ならお前の話は聞かない」

といったことなのでしょう。

 

私もそんな考え方の人が望むようなメッセージは届けられないので、

お互いの為にもこれで良かったと思っています。

 

 

さて、前回の記事を読んでもまだ残ってくれたということは、

本当に真剣に『キャバ嬢を落としたい』と望んでいるのですね?

 

 

そうです。

そういう人でないとキャバ嬢は絶対に落とせません。

 

これは何も『キャバ嬢だから~』というわけではなくて、

真剣に目標を定めないと何事も望む結果は得られないものだからです。

 

『キャバ嬢を落としたい!』という人と、

『キャバ嬢とあんなことやこんなことができたらいいな~』という人では、

意識がだいぶ違うので行動も違います。

 

すなわち結果もまるで違います。

 

 

同じように『何が何でも金持ちになってやる!』って人と、

『あ~あ、金持ちになりてぇな~』って人では違いますし、

『このスポーツで天下を取ってやる!』って人と、

『好きなスポーツでメシ食えたらいいよな~』って人でも違います。

 

何となく金持ちになりたい人は、

資産家と結婚するのを期待したり、

宝くじが当たることを夢見ますが、

本気で金持ちになりたい人は昼夜問わず進んで働きますし勉強も惜しみません。

 

休日も自ら接待を入れたり、

勉強会や異業種交流パーティに出かけて顔を売り、

必要とあらばキャリアアップの為に転職や独立も視野に入れて行動します。

 

 

何となくプロスポーツ選手になりたい人は、

『普通の会社で働きたくないから』みたいな意識なので、

部活の枠を超えることはしませんが本気で目指している人は、

味よりも栄養を優先した食事を時間も気にして行い、

プロのトレーナーを雇ってしごいて貰い、

誰よりも早く、そして遅くまで練習をして、

自分を含む様々な選手の研究を怠りません。

 

 

全てにおいてそう。

 

何となく〇〇したいという人に望む結果はやってきません。

 

『プロ』ってそういうものなんですよ。

 

音楽しかり、スポーツしかり、勉強しかり、仕事しかり。

 

ギター界の変態 鬼才、スティーブ・ヴァイは、

若かりし頃に1日10~15時間ギターを弾いていたそうで、

著名となった今でも平均9時間は弾いているそうです。

 

ちなみに何も彼が特別なわけではなく、

ジョン・ペトルーシ、ヌーノ・ベッテンコート、

ジョー・サトリアーニ、イングヴェイ・マルムスティーンといった、

世界的な有名なギターリストは毎日6~10時間練習しているのです。

 

プロのゲーマーと呼ばれる人も1日8時間以上は練習するし、

昨年引退したバスケ界のスーパースター、コービー・ブライアントは、

試合がある日でも誰よりも早くコートに出て4時間練習していました。

 

 

プロになる人というのは、

四六時中そのことばかり考えられる人です。

 

一流の人間に『あわよくば』なんて言葉はありません。

自ら成功を手繰り寄せているのです。

 

どの世界でも「あの人は天才だ」とか「環境や体型に恵まれている」

なんて言われる人がいますが、

そういう人こそ逆に常人以上の訓練をしているものです。

 

 

経営コンサルタントの小宮 一慶氏がこんなことを書籍に記しました。

 

『散歩のついでに富士山に登った人はいない』

 

富士山に登ろうとしている人も歩いています。
散歩をしている人も歩いています。
その違いは、富士山に登ろうとして、それに向かって歩いているのか、それとも、なんの「目標」もなしに歩いているかの差です。

何十年もの間、目標を持って働く人と、そうでない人とでは、同じようにがんばっていても大きな差がつくのです。同じようにがんばっていても、長い年月の後には、富士山の山頂とまではいかなくともかなりの高さまで登った人と、出発点の周りをいまだに必死で歩いている人とでは、大きな差がつくのです。

 

これは正確には小宮氏が仰ったのではなく、

彼の顧問先のパーティーでとある銀行の支店長さんが仰ったことらしいのですが、

まさに言い得て妙だなと感じました。

 

「ブラブラ歩いているうちに気が付いたら富士山の山頂にいました」

なんて人はいません。

 

「富士山に登ろう」と思わないと山頂までは行けないのです。

 

それが目標を設定するということです。

 

 

あなたはどうですか?

 

「散歩してたら知らないうちに富士山の山頂にいたらいいな」

と思う人ですか?

 

「玄関先に1億円落ちてないかな?」

と思う人ですか?

 

「どこかのバーで飲んでたら美人に逆ナンパされないかな?」

と思う人ですか?

 

「何もせず好き勝手生きるだけで人生上手くいかないかな?」

と思う人ですか?

 

 

それとも

自分の成功は自分の手で手繰り寄せたい人ですか?

 

 

私がお手伝いしたいのは後者の考えを持つ人です。

 

もし、そういう熱苦しいのが嫌いな人はいっぺんこれを観た方がいいです。

考え方が変わりますから。

↓ ↓ ↓

 

後、前にも紹介しましたが、

私がモチベーションを上げたい時に観る動画も張っておきます。

↓ ↓ ↓

 

 

誰かが言っていましたよ。

 

「本気で目標を目指している人は周りからしたら

ドラマや漫画みたいに決してスマートなんかじゃなく、

熱くてウザくて恰好悪く見えるもの」って。

 

斜に構えたり、クールを装ったり、知ったかぶったり、

プライドを傷つけられることを嫌がっているうちは、

な~んの結果も得られないものです。

 

もっともがいたらいかがですか?