こんばんは、芦屋です。
先ほどキャバクラから帰ってきました。
いや~・・・。
酷かった(笑)
本当に酷かった!!
私のこれまでのキャバクラライフの中でも、
2本の指に入るくらい酷かったですね。
あのね、キャバ嬢が全然喋んねーの。
もうビックリするくらい。
約40分の間、殆ど無言。
いや~、どうなってんのって思いましたね。
馬が合う合わないの問題じゃなくて、向こうが喋る気ないんですよ。
私もこうやって月に何度もキャバクラへ行っているわけですし、
その殆どはフリーですから、大半は初対面なわけです。
元々人見知りではありますが・・・、
いや人見知りだったからこそ、初対面では失礼がないように気をつけています。
だから今回も私から何度も話し掛けはしましたが、
帰ってくる返事は、
「ふ~ん・・・」
・・・。
え?って感じです。
全然、こちらに興味を持っていない。
興味どころか、どうでもいいって感じですね。
一応、形式的に2、3聞いてみるみたいな。
でも返答の内容はどうでもいいんでしょうね。
嬢「ここに来たことあります?」
私「うん、何回かあるよ」
嬢「ふ~ん・・・。」
私「・・・。」
まあ、こんな感じです。
最初は私から何個か話題を振ってみましたが、
超簡潔に答えが返ってきて終了。
向こうから膨らますこともないし、続くこともない。
開始5分で、もういいやってなりました。
びっくりするくらいリアクションがない。
かといって向こうから何か話題を振ることも無いから、
必然的にずっと無言です。
ここまで喋らないのは私のキャバクラ人生の中で2回しかありません。
もうね、プロ意識の欠片もない。
全部「ふ~ん」で返すくせに、無言が続くと、
「何か気まずいですね」
とか
「無言ですね」
とか、挙句の果てには
「こんなに喋らないの初めて」
とか言い出す始末です。
この時は温厚な私でもキレそうになりましたね。
いやいや、お前がいけないんだろって。
ということは今まで「ふ~ん」だけで乗り切ってきたってことですかね。
そりゃお喋り好きの良いお客さんに恵まれましたね。
「話すの嫌いなんですか?」
って、いやいや大好きですよ。
ただ、会話っていうのは双方がいて成り立つものじゃないですか。
一人で喋っていたら独り言ですよ。
なので嫌味を込めて、
「一人で喋ってても会話じゃないでしょ?」
って言ったら、
「私はそれでいい」
ってアンタ、それじゃ人形でもいいじゃないですか。
っていうか客の立場は関係なしってことですね。
いや~酷かった!
以前の私ならめちゃくちゃ気を遣って最後まで一人で話し掛けるか、
諦めてボーイさんに変えてくれって言うかのどちらかでしたが、
このブログのネタにはもってこいだと思ったので、
完全に放置して様子を見ることにしました。
40分無駄にしたような気もしますが、
悪い意味であまり体験することはないですからね。
逆にドップリ『最悪の空気』を楽しむことにしました。
向こうもそのうちキョロキョロし出すし、
さりげなく『帰れ』みたいなことを言い出すんですね(笑)
「楽しいですか?」って。
どう見たら楽しそうに見えるんですかね?
私が月に何十万円も落とす太客だったらどうするんですかね?
まあ、そんなことも考えられないから、
『自分が楽しいかどうか』しか基準にないんでしょうけど。
「だったら自分から盛り上げればいいじゃん」
って思うでしょうけど、それこそそんな義務はないし、
金を払って気を遣いたいほど私はマゾじゃありません。
話すことがホステスの仕事なんですよ?
それをしないのは職務放棄です。
コンビニで店員がレジの前にいながら打たないのと同じです。
客に打たせる気ですか?って感じです。
なのでもしホステスと会話が出来なくても、それはあなたのせいではないです。
そりゃどのホステスが付いても毎回無言になるなら、
それは自分に責任があるかも知れませんが、
一人でも会話ができるなら、それはあなたの責任ではありません。
だから全く気にすることはないですよ。
今では年齢、性別関係なく初対面でも喋れるようになった私が言うんだから間違いないです。
普通に喋れば、普通に会話できるんですよ。
それが成立しないのは向こうに喋る気がないから。
向こうに原因があるのですから、
気にするだけ時間の無駄なので、スパッと切り替えていきましょう。
あ、因みにその娘以外は概ね良好でした。
ただ今日は可愛い娘が付かなかったのが残念ですね。