あなたは好きな娘から何を貰えたら一番嬉しいですか?
一番です、一番。
これさえあれば何もいらないな、ってもの。
私はですね、笑顔です。
どんなコミュニケーションも笑顔から始まると思っています。
女の子の笑顔が一番好きなんですよ。
当たり前ですけど、話している時にブスッとされるより笑顔でいてくれた方が嬉しいですよね?
それにどんな娘だって笑顔が一番素敵なんです。
そりゃ時に陰りを見せた横顔だとか、
凛とした顔にドキッとさせられることはありますけど、
(いや、だからこそ)そういう人の笑顔を自分に向けてくれないかなぁと思うわけです。
私はキャバクラに行くときにいつも心掛けているのは、
付いてくれた娘に、「付いた人がこの人でよかった」と思って貰うことです。
私はそれが当たり前の客の心構えだとも思っていたのですが、
どうやら世間ではそうでもないようですね。
前からずっと言っていることなのですが、
キャストの女の子を欲望の捌け口としか見ていなかったり、
自分の権威を示すためだったり、
女をはべらせたいっていう汚い欲望を満たすために行っている人が多いような印象を受けます。
そういう人を見ると可哀想だなーって思うんですよね。
きっと日常では誰も相手にしてくれないんだろうなって。
もしかしたら自分はいつでも周りに頼られる存在とか思っているのかも知れないですけど、
そーゆー勘違いしている人って会話を聞けば分かります。
絶対自分のことしか話していないですもん。
つまらない。
相手を気遣えない人物が、周りに頼られる存在だと思っていることが既に片腹痛きことなんですが、
そんな人が良い女をはべらそうという時点でどうかしている。
人は幸せな場面(大学の合格発表や結婚式、親友との再会など)でどんな顔をしますか?
思い出の写真を撮る時にどんな顔をしますか?
アイドルが自分を可愛く見せようとする時は?
自我すらもない赤ちゃんが喜びを表現する時は?
笑顔じゃないですか。
これ以上にプラスイメージを表現する方法なんてないんですよ。
笑顔のないコミュニケーションなんて成立するはずがありません。
笑顔のない会話に本音なんて引き出せません。
笑顔を生み出せない人に好かれるわけがありません。
当たり前の話なんですよ。
なので最近ではもっぱら「モテたいんです!」って人には、
「笑顔を作らせられる人になれ!」って言うようになりましたね。
昔だったらこういう格好をしなさいとか、女性に優しくとか、
話しかけ方とか、デートの選定方法とか、細々したことを話していたと思うのですが、
正直、笑顔を作らせられない人は無理なんですよ。
私が話しているそーゆー細かいことって、
つきつめれば結局『笑顔を見る為』なんですね。
私は女の子の笑顔を見るためなら何でもします。
ひとつ、私のテクニック(と呼ぶには大げさですが)に、
『スペシャライズなサプライズを心掛ける』
というのがあります。
つまり特別感のある演出をすることなんですが、
難しく考えることはないです。
私はよく会話の中からキーワードを拾ってプレゼントを用意したりしますね。
もちろん、誕生日でもなんでもない日にですね。
勿体無いような気もしますが、
私はやっぱり笑顔が見たいんですね。
なので笑わすためなら意外と何でもします(笑)
それくらい笑顔の力って強力です。
ぶっちゃけこれだけでもモテるようになりますよ。
こういう言い方すると汚いですが本当です。
私は昔から『モテない』女の子によくモテました。
理由は簡単で、そーゆー娘でも笑顔を作らせていたから。
話を真剣に聞いて、「あ、こういう趣味を持っているんだ」って思ったら、
そのことについて調べて、1週間後にはガッツリその話で盛り上がったりとかですね。
モテる娘って周りがチヤホヤするので趣味が軽薄だったりするんですね。
けれどモテない娘は、どっぷりはまった趣味を持っています。
それの話題が分かる人にはグッと引き寄せられるんですね。
それで『この人と話すと楽しい』っていうのが、
恋と勘違いされるケースに多々なるわけです。
そこらの女子よりも少女漫画やジャニーズに詳しかったですからね、私は(笑)
まあそれが大人になるに連れて人は孤独を感じるものです。
すると学生時代には考えられなかった閉鎖的な趣味を持ったりしますからね。
なのでそこを深く突くか、もしくは逆に開放感を出させるかです。
前者の場合は「こいつ馬鹿なんじゃないの?」ってくらいディープな会話をする。
後者の場合は徹底的にロマンチシズムに徹する。
いずれも相手の頭の中にしっかりイメージできるような話し方をすること。
(あたかも聞き手もその中にいるような)
それだけでも相手の好意があがっていきますよ。
で、こうやって日々笑顔を追求をしているわけですが、
今までのことから如何に笑顔が大事なのかはご理解頂けたと思います。
ここで私の笑顔を作らせる教科書を紹介しようと思います。
こちらです↓
笑顔っつーか、笑いですね。
笑いの教科書。
これを読めばなんで私が最初に『女性をイジる技術』を紹介したのか。
また普段からイジることに特化した話し方をするのかお分かり頂けると思います。
笑顔の巻き込む力は壮絶です。
笑顔は愛です。
更に誤解を恐れずに言えば、
『笑いを作れる人は、頭の回転が速い』
と思われます。
これはこの本にそういう認識は駄目と書かれていますが、本当です。
別に難しいことなんか言わなくても、
瞬時に笑いに変えることで、確実にそう思われます。
すると楽しい気持ちにさせるだけではなく、勝手に自己評価も高まるのです。
まさに一石二鳥。
笑いを作れる人は人気者になります。
ぜひ、これで笑いの勉強をしてみてください。
これは普通の書籍なので本屋さんで買えます。
新潮文庫の『こ 41-1』番です。(これを覚えていくと探すのに便利です)
値段は520円なので大変お手ごろですよ。
因みに私が読んでいて一番笑ってしまい、コーヒーを噴出してしまったページはここ。
あとここにも本文の引用が載っているので、
これを見てみて思わず笑ってしまったら楽しめると思います。
ぜひ読んで見て下さいね。
では