どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

最近新しく、

『キャバ嬢に勝手に好かれる条件』というレポートを執筆していたのですが、

途中で一旦中止することにしました。

 

その理由はというと、

読み手によっては誤解をされて解釈され、

ただの勘違いを増やすだけで終わる可能性があるからです。

 

その結果、芦屋のレポートはクソの役にも立たなかったと言われてしまうでしょう。

私としてはせっかく時間を割いて読んで貰っているので、

そんな寂しい結果に終わって欲しくないものです。

 

しかしながら現状を見てみると、

どーもそういう結果に終わってしまいそうだな~という人が多いということに気がつきました。

 

知っている人なら知っているのですが、

私のメルマガを購読している場合、そのまま返信をしてくれたら私にメッセージが届くようになっています。

 

その中で私に相談をくれたり、ご自身の現状を話して下さる方が結構いらっしゃるのですが、

キャバ嬢やホステスとの仲が全然上手くいかない・・・、

もう何年も通い続けて、たくさんのお金を使ってきたにも関わらず、

全く進展が見れないという人たちとのやりとりをしていると、ある共通点がありました。

 

それはキャバ嬢云々より、そもそも人として魅力が感じられないということです。

もっと言うと、『自分勝手』なんです。

 

その人の心理を見てみると、

「いいからさっさと惚れさせる方法を教えて下さいよ、知っているんでしょ?」

って言いたいんだろうなーっていうのが見え見えです。

 

例えばこちらが返信をしても、一向に返信がない人もいます。

「ああ、自分の考えと合わなかったのかなぁ?」

と思っていたら、また数ヵ月後メールが来て(しかも殆ど前回と同じ内容)

それについて返事をしても、またもや返信が来ない・・・。

 

一体私の返答が役に立てたのかどうかがさっぱり分からない。

向こうの要望に答えても返信がないこともあります。

 

要は都合が良い時だけメールしてきて、

自分が面倒なことは一切しない、ということです。

 

またはこういう人もいます。

私はいろんな条件下でオリジナルレポートをプレゼントしているのですが、

その条件を満たしてもいないのに簡単に「下さい」という人。

 

しかも全く悪びれずに。

 

特にクリスマスレポートは顕著でした。

『メルマガ会員様限定で・・・』って何回も書いてあるにも関わらず、

「クリスマスレポート下さい」って言ってくる人。

 

いや、別に欲しいと言ってくれる分には全く構いませんよ?

勿論、「条件は平等にしていますので・・・」とお断りはさせて頂きますが、

それ自体には特に不快に思ったりはしません。

 

要は言い方です。

このレポートは特別なんです。

 

なのに「クリスマスの時のレポート下さい」

の一言で済まされるのはちょっと違うんじゃないの?って思います。

 

せめて、

「クリスマスのレポートを読みたいと思っているのですが、当時メルマガに登録していませんでした。

今後はそういうことが無い様、メルマガに登録させて頂きました。

非常に勝手な我侭だとは存じますが、もし宜しかったら読ませて頂けませんでしょうか?」

くらいは私なら書きます。

 

だって自分はその条件下にいないにも関わらず、

それを請求しているのですから。

 

もし誰彼構わず読んで欲しいのなら、レポートスタンドに登録したり、

ブログからでも直リンクを張っています。

 

それをしなかった、という意味をよーく考えてください。

もし1ミリでも考えていたのなら、そういう「読んでやるからよこせ」みたいなニュアンスで書かないはずです。

 

中にはメルマガ会員であったにも関わらず、後になって「下さい」という人もいました。

「いやいや、メールボックス見たらあるだろう?」みたいな。

 

もし不達だったのなら、

「受信フォルダや迷惑フォルダを確認したけど見当たらなかったので、お手数ですが・・・」

と書くのが筋ではないでしょうか?

 

そーゆーのも全くなし。

ただ「見たいので下さい」というだけ。

 

「ああ、そりゃキャバ嬢に相手されないわ」って思いましたね。

 

「俺は客だぞ?」っていう態度で接しているんでしょうね。

そういう人は例外なく、口説き落とせないと

「お前の為に幾ら使ったと思っているんだ!?」

って言い出しますね。

 

「もう二度と来ねぇ!」

と言い放ったところで、

「ああ、面倒な客が一人減った」

って思われるだけで、キャバ嬢からしてみたらスッキリするだけなんじゃないですか?

 

当たり前ですよ。

そんな自分の都合しか考え『られない』人が惚れられるわけがありません。

(『』を付けた意味をよーく考えて下さいね)

 

ましてや相手は恋の百戦錬磨、毎日何十人に口説かれているホステスなんですから。

はっきり言って、私が部下だったり後輩だったりしても嫌だろうなって思います。

 

一つ客観的に思い起こして欲しいのですが、

休日に遊びに誘われる友人が何人いますか?

 

『客観的に』ですよ。

 

例えば支払いを期待されていたりとか、

接待の為等の損得勘定は一切無しで・・・。

 

稚拙な表現で言えば

「一緒にバカやろうぜ!」みたいなニュアンスの人達です。

 

勿論、『誘う』のではなく『誘われる』ですよ。

もっと言えば相談事もなしです。

 

何故なら、相談というのは信頼という意味もありますが、

汚い人間は問題を解決『させる』為に、好きではない人を利用することもあるからです。

 

そういう人間も嫌いですが、それを理解できずに、

「俺って頼られるてるなー!」

って嬉々とする人も哀れだなーって思いますね。

 

まあそれくらい、『客観的に』っていう判断は難しいものです。

私だってもしかしたら利用されているのかも知れませんから。

 

ただ言えることは、一緒にバカをやって欲しいと誘われる友人がいない人は、

人間性に問題があるんじゃないか?って疑った方がいいです。

 

っていうか多分いないと思います。

だって嫌ですもん、自分の要件だけ突きつけて礼儀すらない人と遊ぶのは。

 

 

まあ中には悪気がない人もいると思いますよ。

良かれと思っていることが。

 

でもね、一つだけ確かなことは、

『自分が思っている1/100も他人には伝わらない』

ということです。

 

客観的に自分を見れない人は、言葉足らずです。

「これくらい分かるだろう」

「ニュアンスで伝わるだろう」

「それくらい考えろよなぁ」

そう思っているんです。

 

無理です。

絶対無理なんですよ、そんなこと。

 

どれだけ噛み砕いたところで、100%正確には伝わらないものです。

私はそれを身をもって経験しています。

 

間違った解釈によってトラブルが起きたことも1度や2度ではありません。

それを、

「まったくバカなんじゃないの?」

って思うか、

「ああ、俺の言い方が悪かったんだなー」

って思えるかで、全く違う人格が形成されます。

 

前者はキャバ嬢相手に、

「水商売の女はバカだからな!俺が教えてやるよ、しょーがねーから」

って接しているから、カッコつける割に全く相手にされないんです。

 

もっと相手の立場に立って考えて下さい。

『俯瞰』って言った方が分かりやすいですかね?

 

どうしても自分を客観的に見れないなら、

自分が誰かと会話をしている様子をICレコーダーに録って後で聞きなおして下さい。

 

そうすれば自分の会話を強制的に第三者の視点で聞けますから。

これをやるだけで将来的にかなり変わってきますよ。

 

まあ、これは私はカルチャースクールの講師をやっていた時にやっていたことなんですけどね。

どうも生徒の評判がよろしくないので、自分の講義を録音してみたら本当に酷かったです。

 

自分では結構上手くやっていたつもりだったんですが、

録音したものを聞いてみると、声に抑揚はないし、質問に対する返答のしかたが冷たかった印象を受けました。

 

これはいかんな、と思い講義毎に録音していったら、

どんどん評判が上がっていったのです。

 

最初の方は誰も笑わなかったのに、

何ヶ月か経った頃には全講義が終わった後でも生徒が雑談しに来るようになりました。

 

なので友達と遊んでいる時でも、キャバクラに行った時でも録音してみるといいですよ。

本当に笑い話じゃなく、顔から火が出るほど恥ずかしいことになっていますから。

 

「ああ、そりゃ俺好かれないわー」

って見えてくると思いますよ。

 

まあ、やらないでしょうけどね。

「いいから絶対にモテる方法を教えてくれよ!」

って人は。

 

そんな人はモテませんって。

女の子にどころじゃなくて、人として、ってことです。

 

だからまずはキャバ嬢に云々の前の話で、

人としてどうなのか?ってところに気をつけて下さい。

 

意外と、「そんな当たり前のこと」と思っていたことができない人が多くてびっくりしました。

「そりゃ好かれないわー」って結論に辿りつくのは当然のことだと思いませんか?

 

 

『相手に嫌がられることはしてはいけません』

って小学生の時に教わりませんでしたか?

 

人は大人になったら何故忘れてしまうのうでしょうか?

 

 

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