どうも、こんにちは。
芦屋です。
先日、後輩を連れてキャバクラへ行った時の話をします。
まあメインはキャバクラに行った後の話なんですけどね。
私は今はゾッコンお気に入り嬢はいないので、
いつも通りフリーで入店しました。
後輩はどうやら前回私と行ったときにお気に入りの嬢ができたらしく、
「芦屋さんちょっといいっすか?俺、○○ちゃんがいいんすけど、いいっすか?」
と「いい」「いい」ばかりで何言ってるのか分かりませんでしたが、
そんなことをうるさく言っていたので好きにさせました。
1時間延長して2時間ほど楽しんだ私達は、そのまま帰ろうとしました。
すると後輩がいきなり、
「芦屋さん!フーゾク行きましょう、フーゾク!」
とか言いやがるじゃないですか。
「俺もうムラムラしてダメっすよ!マジ○○ちゃん可愛いんすもん!!」
そうか・・・よかったな。
「ほらほら、こっちっすよ!」
いやいや、俺は行かないって。
まあ、キャバクラから風俗に行きたいって流れはわからなくもないんですけどね。
キャバ嬢はセクシーな恰好して密着してくるくせに、
お触りは禁止のいわば生殺し状態ですからね。
この高ぶった気持ちをどこで発散させようかと考えると、
酔った勢いもあるし、やっぱり風俗が一番確実で手っ取り早いわけです。
しかしながら私は風俗はどうも好きではありませんでして・・・。
勿論、何回も行ったことはあるので食わず嫌いではありません。
ただスッキリできた記憶はほんの1、2回しかないんですね。
理由は明白で、
「風俗嬢が可愛くないから」
これに尽きます。
というかこれ以上の理由がありません。
可愛くない。
特にフリーで入ったものなら地獄です。
まだ顔の造形がよろしくない程度ならかわいいもんです。
だらしくなく垂れ下がった肉をぶら下げて、
ブヒブヒ言われた日には財布から飛んでいった諭吉さんに懺悔の言葉もありません。
そのうえ、結構バカにしてくるんですよね。
まあ何度も言ってます通り私は見た目はよろしくないので、
「お兄さん、○○に似てるね!」
って全く嬉しくないお笑い芸人の名前を出してきて、
ずっとその真似をしてきやがります。
しかもプレイ中にもしてくるので、私の愚息も文字通り愚かなままです。
大体いつもこんな感じです。
「風俗はフリーで入るもんじゃねーぞ」
先輩にそう教わった私はホームページでいろいろ調べ、
とある看板嬢が目についたので、そこへ行ってみることにしました。
すると写真とは違った人物が現れました。
「いやいや、キャバクラのフォトショマジックってレベルじゃねーぞ?」
人気嬢でもこんなものか・・・。
指名料込で諭吉さんが2人と野口さんが数人旅立っていきました。
まあ確かに今までの風俗嬢と比べたらマシな方です。
しかし言わせていただく、
キャバクラだったらチェンジだぞこのヤロー!
それでも後輩はしょっちゅう風俗に行ってるし、
「俺は普通にヌケますよ?芦屋さんの風俗運がないだけじゃないですか?」
と言われるので、「次こそは!」「次こそは!」と期待して数回行きましたが、
さすがにもう止めましたね。
なのでこの日は後輩だけ行かせて、
私は待合所でずっと寝てました。
もうね、私はキャバクラ歴が長いし、面食いなので無理なんですよ。
いや、面だけじゃないですけどね。
身体がだらしない女性ってダメなんです。
風俗嬢って私が見た限り全員だらしなかったですね。
その指名した娘も顔は今までの風俗嬢に比べれば幾分かはマシです。
しかしながら身体は二の腕はブヨブヨしてるし、
下腹部はポッコリ出てるし、もうなんだかなーって感じでした。
最初は私も後輩の言うとおり、自分の風俗運がないだけだと思っていました。
でも多分違うんですよ。
後輩は許容範囲が広いだけです。
それは後輩だけじゃなく、風俗によく行ける人全般がそうだと思います。
でも私は無理です。
何度も言いますが、無理です!!
風俗が好きな人には申し訳ないですが、
生殺しであってもキャバクラの方が全然イイです。
というか、風俗ってヌくのが仕事じゃないですか。
全然気持ちよくないんですよね。
当たり前ですけどそこに愛情はないので、
ただ機械的に種を放出させられるだけです。
ソープランドに行った時に、
プレイ中に嬢がいきなりガタガタしだしたから何かと思ったら
「イク~~~っ!」
って言い出して吹き出すのを必死で堪えました。
え、何?そんなことしなきゃいけないの?って。
でもそうやるってことは、本当にそれでイかせたと思って、
喜ぶ客が多いんだろうな~と虚しくなりましたね。
本当機械的だから全然興奮しません。
ああ、何万円掛かってもキャバ嬢をホテルに連れ込めた時の方が、
何十倍も楽しいし、充実感もあるし、諭吉さんも喜んでくれるなと思いましたね。
だって可愛さが全然違う。
スタイルもいいし、優しいし、気配りもできる。
それは当然キャバクラ嬢は自分の美が商品なのだから、
自分の容姿を磨くことに努力を惜しまないわけです。
イイ女とよくない女。
どっちを自分のものにしたいかと言われたら、
当然イイ女ですよね?
そこらへんは絶対に妥協して欲しくないと思うんですよね。
「自分には無理だから」
とか
「不釣合いだから」
とか言い出さないで。
世の中のカップルの大半は妥協の産物ですよ、アレ。
「彼氏欲しい」「彼女欲しい」というだけの欲求に負けて、
『自分にも付き合えそうな相手』を自動的に選び出していると思うんですよ。
そんなんで付き合えて嬉しいですか?
「好きな人に告れ!」
当たり前じゃないですか。
なに勝手にランク落としてるんですか?って話です。
どうしても好きで好きでどうしようもなく、
一日中その娘のことで頭がいっぱいになって苦しくて、
それでようやく想いが実るから恋愛って人生の大きなファクターになるんでしょう?
それがファッション感覚なのか、見栄を張りたいのか、
はたまた世の中から疎外されたくないからなのかは知りませんが、
相手をテキトーに選び過ぎです。
いいじゃないですが、例え実らなくても。
そこらへんので満足するハードルが低い人達よりよっぽど輝いてますよ。
まあ話は脱線しましたが、
どうせ話すなら、そして落とすならイイ女の方がいいでしょ?って話です。
「向こうは仕事だからいい顔してて当たり前」
とか卑屈にならないで、そういう娘でもどうすれば落ちるか考えればいいじゃないですか。
相手は人間なんだから当然感情があるわけですよ。
っていうかキャバ嬢ほどいろんな感情を抱える業種もそうそうないですよ。
簡単に揺さぶれます。
もちろん表には出さないようにしてますけどね。
なにはともあれ、自分が最高だと思う女性と接していると、
自分のレベルも上がっていくものです。
キャバクラが一番確実にイイ女と出会える場所ですからね。
何度もいいますが、キャバ嬢を相手にできたら一般女性なんてほんと楽勝ですから。
自分の容姿とか気にしたり卑屈になったりしないで、
常に最高の女性を追い求めるようにしてくださいね。