どうも、こんばんは。
芦屋です。
前回の続きです。
続きと言っても私が書くのを忘れただけですが(笑)
よくですね、
「キャバ嬢からのメールはいつ、どのように返したらいいのか?」
という質問を受けます。
で、1~2年くらい前までだったら、
「すぐに返さず、時間を置いたり、相手の返信頻度に合わせた方がいい」
と言ってきましたが、今は違います。
いつでもいいです。
ホントにいつでも構いません。
好きな時に返せばいいじゃん、って結論に達しました。
というのも、
ご存知のとおり、私はフリーでキャバクラに入ることが多いので、
月に10人~多い時は20人くらいのキャバ嬢と携帯番号やアドレス交換をするんですね。
(Lineを試せないのが情けない 笑)
で、後日メールをくれるのが5割~6割ってところでしょうか。
(私は自分からは送りません)
その中でその日限りで終わってしまう人が半分。
1ヶ月以上続く人が半分・・・。
何ヶ月もメールをくれる人は最初の2割程度です。
勿論、指名をしていれば、ほとんど残るとは思いますが、
私は場内指名もしていないので、
キャバ嬢からすれば『自分の客にはならなさそうな奴』です。
つまり仕事熱心なキャバ嬢からは関心を持たれないタイプですね。
店で金も使わないし(笑)
まあ、それでも2割くらいは残ってくれるわけです。
フリーで店に行って、そこから指名しに通わなくてもですね。
こういう娘がだいたい相性も合ったりするし、
数か月後にコッソリ店に行って指名をすると、
すごく喜んでくれます。
それこそ初指名にも関わらず、アフターに行ってくれますね。
感覚的には出会い系みたいなものかも知れません。
不思議なものでメールで文字のやりとりだけという、
非常にデジタルな繋がりでも、感情は動くものですからね。
これもお互いに世界を共有しているからなのでしょう。
数ヶ月振りに会うと、
普通は「やっと来てくれた。」と思うのでしょうが、
「やっと会えた。」になっているのです。
そこで、メールでやりとりしている以上のポテンシャルを持っていれば、
向こうからすれば期待を上回ったということですので、
その後の関係に発展しやすいということになります。
先週行った時も一人はこういうキャバ嬢でした。
フリーでついて以来、メールのやりとりしかしていなかったんですね。
でも店外デートまでこぎつけたわけです。
果たして私はどのようにメールを返していたか?
ということなのですが、来たら返せる時に全部返していました。
向こうから返信が来なくなるまでずっと。
で、もう一方で相手の返信頻度に合わせて返した娘もいます。
その娘は1日に1~2回しかメールが来ないので、
私も翌日に1回返す、という感じですね。
結論から言うと変わりませんでした。
というよりむしろ、返信しない方が向こうの返信頻度は下がっていきました。
つまり自然消滅に近い形ですね。
これは不思議なもので、指名していてもその傾向にありましたね。
(まあ、そんなに頻繁には行っていませんが)
連絡が途絶えるということは、その娘との関係は終わるということですから、
これ以上追いかける価値はないです。
問題は返信の内容です。
内容がユーモアのあるものだったら、
それだけで相手からの返信比率も高くなります。
逆にやりとりが続かないようであれば、
メールの中身がつまらない、ということです。
これは無難にまとめてはダメです。
『昨日はありがとう!楽しかったよ!また行くね!』
みたいな。
或いは、
『今なにしてるのー?仕事中かな?飲み過ぎないでね~』
というようなヤツです。
返しようがないじゃないですか。
というより返す必要がないじゃないですか。
女性は直感で返せないメールはストレスを感じるのです。
するとそういうメールは自然と後回しになるんですね。
で、そのうち返さなくなる、と。
それがパターンです。
なのでメールの返信時期を考えるくらいだったら、
内容を考えた方がいいです。
十中八九、返信が来ないのは時間ではなく、
内容に問題があるからですね。
ユーモアがないもの、
思わず返信させる内容じゃないもの、
退屈なものはいくら送っても効果はありません。
もし、あなたの送ったメールに対して返信が来ないのであれば、
正直に申し上げて、店内でも『面白くない』と思われているということです。
ちなみに返信率が限りなく高いメールはコレです。
『今日行きたいんだけど、○○ちゃんいる?』
これは出勤していれば間違いなく返信が来ます。
出勤してなくても大体は来ます。
これでも来なければ、
辞めたか、客の価値すらないってことです。
こんにちは