どうも、こんばんは。
芦屋です。
連日続いている『キャバ嬢妄想狩り』のレビューも、
いよいよ佳境に入って参りました。
本日は音声ファイルの3と4をレビューしていきたいと思います。
前回は指名をした後の話で、
どのようにして気に入ったキャバ嬢と接すれば、
その後のこちらの要求に応えてくれやすくなるのか?
ということについてお伝えしていきました。
音声3はそれを更に加速させるテクニックで、
『会話に恋愛スパイスを入れる』という話をしています。
会話に恋愛スパイスを入れるということは、
その後のアフターでもボディタッチや、
ハグ、場合によってはキスも許されてしまう特権を得られることになります。
これはとても簡単な話で、
恋愛に踏み込めない対象とハグやキスをしたいですか?
ということです。
これは見た目が好きとか嫌いとかそういうのは関係ありません。
例えば私が最近経験した例としては、
プチ同窓会の2次会でみんなでカラオケに行った時のことです。
その時にはみんなもうベロベロに酔っ払っていて、
結構好き放題やっている状態でした。
ある一人の女性が「これよく知らないけど歌いたい!」
と言って入れた曲が私の好きな歌でした。
そこで私がサポートするような形で一緒に歌ったんですね。
で、話は前後しますがこの女性は顔立ちがハッキリしていて、
眼もパッチリ二重の美形タイプです。
おまけに細身なのに胸がDカップ(本人談)あるという、
容姿としては完全に私の好みでした。
ただ一つ問題があって、
先月結婚したばかりで、その上妊娠もしているのです。
いくら欲望に忠実な私と言えども、
さすがに旧友が新婚ホヤホヤの状態なのに欲情なんかするはずがありません。
100%オンナとして見ていませんでした。
その彼女が曲を一緒に歌い終わった時に、
『ハグしよう!』という感じで両手を広げて近づいてきたのです。
私はそれを拒否しました。
『我慢しなきゃ』
とか
『相手は人妻だから』
とか思って遠慮をしたわけではなく、
単純に私がイヤだと思ったからです。
「何でオンナとして見てない人とハグしなきゃいけなんだよ。」
そういう意識でした。
私は友人であったとしてもオンナとして見ていない人とはくっつきたくありません。
どこかでそういう認識がないと食指が動かないのです。
なのでそういう人とはもちろん1対1のデートもしたくありません。
「なんで俺の貴重な時間を使って興味のない人と過ごさなきゃいけないんだよ」
そう思ってしまうからです。
だからキャバ嬢の気持ちもよくわかります。
「優しくて良いお客さんなんだけど、アフターは気が乗らないな~」
というのはまさにそんな感じです。
まあ簡単に言ってしまえば、
刺激もなければ、面白くもない、ということです。
もっと分かりやすく言えば、
『自分の時間を使うに値しない』ということです。
言わば、キャバ嬢からすれば休憩相手って感じですね。
喫煙所の近くで会う掃除のおばちゃんや、警備のおっちゃんみたいな存在です。
煙草を吸ったり、コーヒーをすすりながら、
一言、二言会話をするからいいのであって、
そういう人に「今晩、飲みに行こうよ!」とか言われたら、
「いえ、結構です」ってなりませんか?
多くの客はキャバ嬢から見てそういう存在です。
「店には来て。でも終わったら帰って。」
そう思われています。
ではそれを崩していきましょう。
ここで必要なのが恋愛スパイスです。
ポイントはこれです。
この矢印をずっとキープさせていなくてはいけません。
逆にこうなったら負けです。
この2つの図は絶対に何が何でも頭の隅に叩き込んで下さい。
2番目の図になってしまったら絶対に勝てませんから。
ではどうやったら矢印を自分に向かせたままにできるのか?
例えばこんな方法があります。
キャバ嬢があなたとの会話の途中で、
「うんうん」と頷きながらお酒を作り出したり、
自分の鞄や服を気にしたとします。
その時に、
「~だったんだよ・・・って聞いてないだろっ!?(笑)」
と言うと、大抵は、
「聞いてる、聞いてる!(笑)」
と言ってくれます。
そこで、
「○○ちゃんって何でそんなに俺のこと嫌いなの!?(笑)」
と言えば、
「いやいや嫌いじゃないし(笑)」
と言ってくれます。
1つはこういうパターンですね。
自虐ネタを言って、フォローさせるという感じです。
「まあ、俺とはデートしたくないだろうけど(笑)」
↓
「するする!(笑)」
ここでのポイントは絶対に重くならないで、
あくまでギャグにするということです。
なのでイメージしやすいように、全部会話の後ろに(笑)を付けました。
真顔で言ったら典型的な面倒くさい客ですからね。
もう一つは『浮気パターン』というのがあって、
私が結構使う方法です。
例えば写メを見せて貰って複数人写ってたら、
「おっ!この娘カワイイ!紹介してよ!」
と即座に指名した娘じゃない女の子を差したり、
「いや~キミは本当に可愛いね~」
とか言いながら目の前を通った女の子をあからさまに目で追うとかですね。
すると、
「ちょっと!ひどい!」
とか言って拗ねてくれます。
こういう言動は一般人的には、好きな人にしか言えないことです。
それを仕事だから言っているわけですが、
人は自分の言った言葉は真実にしたいという無意識の働きがあります。
なのでそれを利用するのが恋愛スパイスということです。
ですので、
「俺のどこが好きなんだい?(笑)」
と答えさせるのも一つの手段ですね。
ただここで注意点なのですが、
キャバ嬢からの返答が、
「そんなことないですよ」
だと、あまり良い印象をあなたに持っていない、ということです。
あなたもよくあると思うのですが、
断りにくい相手に「嫌がってるだろ?」とか「面倒だと思っているだろ?」
とか言われたら、
「いえ、そんなことないです!」
と答えてしまいますよね。(それしか選択肢がないという事実)
なので、
「そんなことないです」⇒「そう思ってる」
と思った方が、現実としては当たっていることが多いです。
ガッつかずに恋愛スパイスを与えていく。
その為にもギャグと軽さは必須です。
相手が話しやすい環境を作ってあげて下さい。
音声:4
ここでは連絡先の交換方法と、
アフターの誘い方がレクチャーされています。
まず連絡先を聞く方法なのですが、
一番NGなのは、
「ねえ、番号交換しよう?」
とこちらからガッつくことです。
その瞬間に、
「あ、この人私に興味があるんだ。」
という認識を与えてしまいます。
その後にいくら払拭しようと頑張っても、
「キャバ嬢にガッつく人」という印象は消せません。
なので自分から聞くのであれば、
何か理由づけをした方がいいですね。
例えばこれは出水さんのやり方なのですが、
「このデコメ可愛くない?あげようか?」
とか逆に「今、デコメにはまってるんだ!一番のお気に入りどれ?」
と聞いて「あ!これ欲しい!頂戴!」と言ってメアドを交換するとかですね。
もちろん一番良いのは相手から聞かせることです。
ここでも聞いたままにしておくのではなく、
一回ワン切りしておくのが有効とのことです。
理由は「後でメール送ってね」とか言われて送っても、
まあ返事が来ないことが多いし、
家に帰る頃には自分の存在なんて忘れられてしまっているからなんですね。
ですが発着信履歴に残しておくことで、
例えその時は忘れていたとしても、
「この時間に掛けたのは誰だっけ?」
ということで、あなたを思い出そうとしてくれるのです。
これもまた妄想操作術の一部です。
どんな小さなことでも、相手の頭に思い浮かばせる。
さて、いよいよアフターに誘う話なのですが、
出水さんが言うには、
「大抵の客は最後の10分とかでアフターの誘いを掛ける。これはNG」
とのことです。
こういうのが多いんじゃないですか?
お会計の時とかになって、
「あ、もう終わりか。これからどこか行く?」
これだとほぼ良い返事は返ってきません。
突然でびっくりしてしまうので、
気が弱い娘だったら断れずに行くと言うかも知れませんが、
慣れてるキャバ嬢だったら断り文句のテンプレートの中から、
素早くテキトーに拾ってきて行かないようにします。
よくある断り文句としては、
「先約がある」
「体調が悪い」
「飲みすぎた」
「今日は少し残らないといけない」
「送りの車が早いから」
「今日は友達(家族)が泊まりにきている」
「店の女の子が辞める(or入った)から、飲み会がある」etc.
こんなところですね。
そこをどう持っていくか?
何回も言っていますが、
キャバ嬢にとってアフターは何のメリットもありません。
全て善意だと思って結構です。
だからこそ「え?何で来てくれねーの?」という考えは、
今すぐ捨て去らなくてはいけないのです。
どうすれば「行きたい!」と思って貰えるのか?
それはとても簡単な発想で、
「この人と○○をしたら楽しそう!」
と思わせることです。
出水さんのお薦めはダーツかビリヤードとのことです。
もうそこに行くという前提で、どういうゲームをするか、
またはどういうゲームをしてきたか、
過去にどんな罰ゲームを受けてきたかという話をして、
相手に「面白そう!やりたい!」とイメージさせていきます。
ただご飯を食べるだけだったり、バーに行くだけというのは、
私の経験から言っても『時間を無駄に使っただけ』ということが多いですね。
キャバ嬢からしても、
「アフター、アフターうるさいから1件付き合ってあげた」
という感じですね。
勿論、個室ですとかカップルシートのムードある店に
誘えたらのなら話は別ですが、
オープンな場所だったらキャバ嬢が客に義理を果たしただけに過ぎないですね。
なのでアフターに誘う際は、
エンターテイメント性がある場所を見つけてきて、
「面白そう!行ってみたい!」と思わせるのが得策かと思います。
次回はアフター先の選び方と、
アフターでの行動の仕方、そしてその先の話をしていきます。