どうも、こんばんは。
芦屋です。
あなたは上手くアフターに連れ出すことができていますか?
キャバ嬢を落とす為には、
このアフターは絶対に欠かせないことの一つです。
これは私自身や周りの友人の経験からもそうですし、
優良、不良問わず、どのキャバクラ攻略教材にも書いてあることです。
もちろん、あなたがキャバ嬢から見てドンピシャのタイプとかであれば、
店内で数回話しただけでも落ちるでしょうが、
まあ可能性としては高いものではありませんね。
普通はあなたのことを何とも思っていません。
興味もない状態です。
これはぜひ理解しておいてください。
多くの客が何故、ぞんざいに扱われたと感じたら怒るのか?
それは自分は相手から見て存在価値があると勝手に思い込んでいるからです。
はっきり言いますがそんなものありません。
いてもいなくても影響はまるでないのです。
せいぜい、
「あ~あ、売り上げ減った~」
ってその瞬間に思うくらいです。
んでもって例えあなたがそれで店に行かなくなったとしても、
2ヵ月もすればキャバ嬢は完全に忘れます。
そんなもんなんですよ。
だからただ通うだけでは自分はそういう対象でしかない、
という自覚を持ってキャバ嬢を落としにかからないといけないわけです。
難しそうですか?
ですがこれを理解できたら半分はもうクリアしたようなものです。
後はそれを忘れずにいることです。
はっきり言って大半の客は自意識過剰すぎですよ。
何で席に着くのが遅いとか短いとか、
返信が来ないとか、アフターに来てくれないとか、
いちいちそんなことでプリプリ怒ってるのかが理解できません。
「そんなのあんたに興味が無いからだよ!」
とはっきり言われないと分からないのでしょうか?
それだといつまで経っても落とせるわけがありませんね、残念ですけど。
なのでまずはそういう自意識を全部捨てる。
何年の付き合いがあろうと、
いくらつぎ込んでいようと、
ハグやキスまではできようと、
一切関係ありませんから。
その上でどうするか?
っていうことを考えて初めてスタートラインに立てます。
「終わってからどこか行こうよ!」
これはキャバ嬢をアフターに誘う時に言いがちなセリフですが、
これでは上手く承諾してくれません。
「どこかってどこだよ!」
って話ですし、
「何で仕事の時間が終わってまで一緒にいなきゃいけなんだよ!」
って思っているに決まってます。
何回も何回も言っていますが、
キャバ嬢からしたらアフターは嫌なんですよ。
行きたくないんです。
「行くのが当たり前」
とか思っていると大やけどをすることになります。
それにこういう風に言ってしまう時って、
だいたい閉店時間が差し迫っていて慌てている時です。
もうすぐ閉まるけど、もっと一緒にいたい!
でも断られたら恥ずかしい!
だけどこのまま帰りたくない!
そういう気持ちを隠す時に言ってしまいがちなんですね。
アフターはもっと自然に誘えないとダメです。
ご飯の話やダーツの話、
あるいはマジックバーやオカマバーみたいな、
エンターテイメント性がある店の話をして相手が食いついてきたら、
「じゃあ終わったらちょっと行こうよ。マジで面白いから!」
という感じで誘うと大抵は来てくれます。
もし自然な感じで誘ったのに来てくれないのであれば、
それはアフターに誘う前段階の話ですね。
つまり「あなたと一緒にいるのは面白くない」という判断を下されたわけです。
こうなってしまうとアフターどころの話ではありませんね。
盛り上がっていると思っていたのは自分だけだった!
という何とも恥ずかしい現実を突きつけられたことになってしまいます。
たぶん基本スタンスができていないので、
これではキャバ嬢を落とすことは難しいでしょうね。
もう一度最初から仕切り直しです。
で、「どうやってもアフターに誘えないんですけど」
という相談がよく来たりするのですが、
どうしてもアフターに行きたいのであれば、ちょっとした裏ワザがあります。
それは『アフターを約束させた後に店に行く』ということです。
これは物凄く簡単で成功率が高い方法なのですが、
もし自分が相手にぞっこんな状態だったら不可能です。
(実際にぞっこんでも構いませんが、相手に悟られたら終わりです)
というかそんな状態だったらどっちにしろ落とせないので、
結果的には変わらないんですけどね。
まあ今まで私のブログ・メルマガを読んでいるのであれば、
まさかそんな状態にはなっていないと思いますので、
まず成功すると思いますよ。
特に私なんかはフリーで入ることが多いので、
それこそ毎日のようにいろんなキャバ嬢からお誘いのメールを頂くわけです。
で、向こうも私がいろんな店に行くのは知っているので、
「アフターしてくれるなら、そっちに行くよ」
というと大抵はOKを貰えます。
わざわざ「もしアフターしてくれないなら、他の店に行くよ」なんて言わなくても、
勝手に向こうがそう判断しますから。
仮に『飲み歩く人』と思われていなくても、
「この人は誘わないと来ない人」という認識にさえさせておけば、
こちらのオファーに乗っかってくれることが多いですね。
もしこれが「あの人は私のこと好きだもんね。」とか思われていたら、
「は?調子に乗るなよ!」って思われるだけですからね。
なので矢印をこちら側に向けている状態なのであれば、
ほぼ100%アフターしてくれます。
仮に約束したのに反故されたのであれば、
そのキャバ嬢とは二度と連絡を取らなければいいだけのことです。
これで連絡を取ってしまうと、その瞬間に立場が確定するので、
もう落とすことは限りなく不可能になってしまいますね。
いいですか。
絶対に情に流されたらダメですよ。
相手はそれが手段なのですから。
繁華街に行けばキャバ嬢なんて掃いて捨てるほどいるじゃないですか。
一人に固執する意味は絶対にありません。
だからこうやって強気に出れるわけですし、
そっちの方が圧倒的に成果が出るんですね。
フリーで入るまくると、こういうマインドセットが勝手に出来上がるので、
もし上手くアフターに誘えないとかであれば、
暫くフリーで入って検証を繰り返すといいですよ。