どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

先日行ったキャバクラで、

久しぶりにラッキーな案件を見つけました。

 

どういうのかというと、

本当にエッチなキャバ嬢がいたことです。

 

『本当に』というのは『過激な』という意味ではなく、

『嘘ではない』という意味です。

 

多くのキャバ嬢は「下ネタが好き」とか「私、エッチなんです」って言ってきますが、

それは99%客を喜ばせるためだけについた嘘です。

 

男はどうしてもエッチな話をしたいですし、

そういうことを話す女の子に対して、

「おっ!この娘は簡単にヤレるかも!」

って思って食いついてしまいますよね。

 

なのでそれを餌にして引っ掛けるというのが、

キャバ嬢の王道パターンの1つです。

 

私も引っ掛かったことが2度や3度ではありません(笑)

 

落とせなかった時代は、

『下ネタが好きかどうか』っていう基準で指名していたくらいですからね。

 

そっちの方が枕をしてくれる可能性が高く、

すぐにヤレると思っていましたから。

 

で、結果はどうかというと、

全敗です(笑)

 

いいように乗せられただけで、

結局アフターにも来てくれない始末でした。

 

 

それがある程度慣れてくると分かるようになります。

今、この娘が言った『エッチ好き発言』は嘘か本当か。

 

まあ、勿論分類はあって、

  • ただのリップサービスである場合
  • エッチは好きだけど、好きな人と限定!
  • 本当に1人でするのも好きなくらい、よく発情している

というのがあります。

 

勿論、上から下に向けて数は減っていきます。

 

実はそういう発言をしない娘の方が好きだったりとかあって、

それを見つけていくのも楽しい作業なのですが、

ここでは割愛させて頂きます。

 

 

リップサービスか本当にエッチが好きかどうかっていう見極めは、

他人との会話を見てれば気付きくことが多いです。

 

例えば一緒に来た人とその隣のキャバ嬢と会話とか、

或いは近隣の席の会話ですね。

 

やはり自分が話されている時は興奮作用が働いているので、

「それが本当であって欲しい」という気持ちになり、

どうしても見極めができなくなってしまうんですね。

 

ですが他人との会話を聞いていると、

その『現実感のなさ』に気付いてきます。

 

大抵はどの席も恋愛話をしているし、そのまま下ネタになるので、

自分についた娘と会話をしながら耳をそばだてていると聞こえてきます。

 

それを繰り返していくと、自分に放たれた言葉でも、

それが嘘なのか本当なのかも何となく分かってくるんですね。

 

分かってくるというより正確に言うと、

『現実感を感じるか否か』ですね。

 

リップサービスの娘の発言は本当に現実感がないですから。

 

どう言えばいいのかな・・・

何て言うか『過去の経験や少ない知識を無理やり出してる感』がするんですね。

 

あたかもそれを知ってますよ、とか好きですよ、みたいな体で。

 

そういうリップサービスに騙された経験がある人は、

この感覚が分かるかと思います。

 

なので、それに騙された経験を多く持つ私としては、

向こうが下ネタを持ち出してきても専ら聞き流していくんですね。

 

これもまた余談になってしまいますが、

向こうが発情してきて話す下ネタの言い方と、

「男はどうで下ネタ話しとけばいいんでしょ?」っていう

切り出し方は全然違います。

 

やはり相手の興奮が伝わってくるか否かです。

 

大抵の娘は伝わってこないので、

リップサービスだとすぐに分かります。

 

 

ですが、今回久しぶりに本当にエッチが好きなキャバ嬢がいました。

 

始めてついた娘だったので、最初は、

「あーはいはい、下ネタ話せば喜ぶと思ってるんでしょ?」

と思って相手にしていませんでしたが、途中から気付きました。

 

「この娘、本当にエッチなんじゃないか?」

って。

 

これは文字で伝えるのは難しいんですけど、

だんだん相手が自分で喋ってて興奮してきてるのが伝わってくるんですね。

 

「私、エッチ好きなんです!」

とかそういう発言も一切なし。

 

「女の子でもエッチ好きですよ?」

とか

「嫌いな子なんていないですよ?」

とかいう場合は大抵ウソ。

 

本当にエッチな娘はそういう言い方じゃなくて、

部分的な言い方をします。

 

例えば「ここをこうしてこうなった瞬間に凄く興奮する」みたいな、

細かいシチュエーションを“向こうから”してきます。

 

こっちが「どういうことするのが好き?」って聞いては意味がないです。

本当に好きな娘はひとりでに話し出しますから。

 

そしてこっちが仕掛ける隠語のひとつひとつに反応してきます。

 

「そこで買ったホットドッグのウインナーがめっちゃデカい上に太くて、

おまけに反り返りがスゴイからパンからはみ出してんのね。

しょうがないからそのはみ出た部分から食べたよ」

 

とか

「そいつの車のオーディオがうるさくてさ。

乗ってる間、ずっと下からズンッズンッズンッて突き上げられる感じがするんだよね。」

 

或いは、

「何か入れたくなってきたな~」

「すごい濡れそう」

「なんかニュルッてした」

「固くなってきた」

みたいなことを下ネタとは関係なく言ってみると、

絶対にニヤッて反応しますし、それに我慢できなくなると、

「ちょっとワザとでしょっ!?」

って言ってきます。

 

で、相手が振ってきた下ネタをこっちが聞き流しても、

ずっと一人で喋り出す娘は本当に好きな可能性が大です。

 

 

その娘はまさにそうでした。

 

「絶対、(セックスが)上手そう~」

って言ってきたので、

「ないね。経験少ないもん。」

とだけ返したら、

「嘘だよ~!絶対上手いって!」

と繰り返し強調してきました。

 

私はそれに乗っからず、

「ないない」

と手を左右に振ってその話題を終わらせようとしたにも関わらず、

「だって何か手の動きとかね、唇がいやらしいもん!」

とまだ続けようとしました。

 

「あっそう(笑)」

ここでも乗っからずにいたのですが、

「私の経験談なんですけどぉ・・・」

とずっと私のパーツのどこがエロイとか、

こういうことをする人は絶対に上手いとか延々喋っていました。

 

(参考になるのかそれ?)

と思いましたが私は「うんうん」とか「あ、そう」とか言っているだけなのですが、

彼女の話は止まりませんでした。

 

そのうち何故かアダルトグッズの話になり、

私に話を振るでもなく、自分の性癖をずっと語っていました。

 

彼氏とどんなことをしていたかとか、

この時のコレが気持ちよかったとか、

1人ではこういうことをするとか、

ぜんっぜんこちらからは振ってないのに喋ってるんですよ。

 

で、その娘が呼ばれたので席を立とうとした時に、

「じゃあ今度、○○(アダルトグッズが売ってる場所)に一緒に行こうか?」

と言ったら、座りなおして自分の名刺に携帯番号を書いて、

「いつでも電話ください!」

と言って立っていきました。

 

この娘は本当に珍しい、

金の為でもなく、

お礼の為でもなく、

ストレス発散の為でもなく、

エッチが好きな娘だと思います。

 

メタルキング並にレアな存在ですが、

中にはそういう娘もいるし、当たったら非常にラッキーです。

 

まあ勿論、最初にいろいろ相手との共通点を作りだして、

喋りやすい環境は作りましたけどね。

 

最初の基準さえクリアしてしまえば、後は楽勝です。

 

ただ注意点として、

初回からガッつくと足元を見られてしまいますので注意です。

 

今回も「あ、いけそうだな」と感じたので、

あえて向こうからのそういう話題はかわしていきました。

 

一般的に男性はこういう話をされると全乗っかりしますし、

自分の方からもっと過激な話を聞こうとしたり、

身体に触ろうとするあげく、しつこくアフターに誘い出そうとしますからね。

 

私はそれを一切しませんでした。

 

代わりに貰った番号にショートメールを打ち、

アドレスを聞いて、毎日メールをする環境を作りました。

 

ここまで引っ張れたら後は本当に楽ですよ。

 

先に約束を取り付けてから来店することもできますし、

もっと関係がよくなれば休日デートもできるようになります。

 

向こうが営業の為に番号を聞いてきて、

それに返すだけでは関係が進みませんが、

このようにこっちが主導権を握れたらプライベートな関係に持っていくことができます。

 

ガッつきは禁物です。

ぜひ参考にしてください。