こんばんは、芦屋です。

 

先日の風俗嬢との一件で、

私の中で『パラダイム・シフト』と言ったら大げさですが、

それに近いようなことが起きました。

 

詳細はこちらに書きましたが、

私は今まで『キャバ嬢を制することが最も早くモテに繋がる』

という持論を掲げてきました。

 

仕事でもスポーツでも勉強でも何でもそうなのですが、

初めに『強力な強制ギブス』を付けてしまえば、

その過程は物凄く大変ですが、それ以下のことはとても簡単に感じます。

 

なので私は最初に負荷を最大限にすることが多いですし、

実際に恋愛面でもそうだったんですね。

 

 

私はモテない頃からキャバ嬢をターゲットにしていました。

 

相手は毎日口説かれまくっている、恋愛の百戦錬磨です。

 

ですが私自身がキャバ嬢にしか興味がなかったことと、

『美人を口説かなきゃ面白くないじゃん!』

と思っていたことから、他の女性には対して興味を持ちませんでした。

 

やっぱり綺麗な娘に「綺麗だね」って言いたいじゃないですか。

 

キャバ嬢ばかり見ていると、

一般女性はあまり美しさを感じることがなかったんですね。

 

もちろん、素朴な娘がいいという人もいるでしょうし、

一般人の中にも飛びぬけた美人さんはいらっしゃいます。

 

ですが『煌びやか』という意味では、

やっぱり芸能人やモデルでなければ、キャバ嬢が一番かな、と思うわけです。

 

もちろん私が常日頃から芸能人やモデルと出会えているならば、

そっちの方を目指していたかも知れませんが、

仕事も全く無関係で、コネもお金もない私には、

キャバ嬢が出会える最大限の美女だったわけです。

 

特に何が良いかというと、

お金さえ払えば必ず出会えるし、無視をされない、というところです。

 

ナンパとかそうなのですが、

知り合うまでがかなり厳しくて、心も折れそうになります。

 

ですが、キャバ嬢は美人の割に知り合えるハードルはめちゃくちゃ低いので、

後は本当に自分のスキル次第なんですよね。

 

どれだけ恋愛上手になりたくても、

相手にして貰えなかったらどうしようもないじゃないですか。

 

仕事でいえば準備だけで期限が切れたようなものです。

 

それだったらその『準備の段階』はお金が掛かっても最短でクリアし、

後は恋愛スキルを磨くことが重要なのではないかと考えているわけです。

 

 

そっちの方が楽しいですしね。

 

ナンパして無視されて1歩も進めないことを反省する毎日よりも、

思う存分恋愛スキルを使った後で、

何でアフターやホテルに誘うのを失敗したのかを考える方が。

 

 

確かにナンパはお金が掛からないですよ。

 

ですがその分、道のりは厳しいわけです。

 

私の中では県外に行くのに自転車で向かうのと同じくらい、

気の遠い感覚です。

 

もちろんそれが楽しい人もいるでしょうが、

私はそうではありません。

 

出会うまでを最速に、後はテクニック勝負に持っていきたいのです。

 

 

実はナンパで成功するよりもキャバ嬢を落とせるようになる人の方が

確率的に多いんですよ。

 

何故ならナンパに挑戦する人のほとんどが、

デートに持っていける前に心が折れるからです。

 

本当にハートが強くないとできないのがナンパです。

 

 

ああ、この場合のナンパは『ストリート・ナンパ』です。

 

私は結構居酒屋とかバーで声を掛けることが多いですが、

これはナンパっていう感覚がないので分けていますが、

正確には『ナンパ』なのかも知れませんね。

 

でもそういう場って別に難しくはないし、

向こうもある程度は許容範囲なので。

 

バーとかマスターを通せばほぼ知り合えるし、

同じ店で何回か会うだけで勝手に親近感や安心感が湧いてきますからね。

 

よっぽどおかしなことをして、マスターにすらも嫌われていなければですが。

 

 

なので私としてはキャバクラでキャバ嬢にあしらわれながら、

恋愛テクニックを磨きつつ、

女友達やこういうバーとかで試していくのがいいんじゃないかと思いました。

 

で、やってみたら分かりますけど、

キャバ嬢を落とせていない段階で、一般女性を落とせても、

さほど達成感は感じません。

 

なので多分ですが、

キャバ嬢を狙っていること自体が楽しくなってくると思います。

 

RPGゲームで例えるなら、

エンカウントする敵が全員ボスみたいなものですから(笑)

 

やっぱり恋愛レベルが違いますからね。

キャバ嬢は。

 

 

なのでキャバ嬢にキャバ嬢との恋愛を相談したこともあるくらいです(笑)

 

そしたらすごく優しく教えてくれるんですよ!

 

「それダメだよ!」

って思いっきりバッサリ斬られますけどね(笑)

 

でも自分をターゲットにされてないので、

結構本音で答えてくれます。

 

なので相談役のキャバ嬢を作るのもいいかも知れませんよ?

 

 

まあ話は脱線しましたが、

そうやって高いレベルを狙っていって、

その位置の女の子はなかなか落とせなくても、

その途中の中間層は難なく落とせるようになるので、

キャバ嬢から狙うべきだと言ってきました。

 

もし恋愛がすこぶる苦手で会話もどうしようもない、って場合でも、

キャバクラって行くだけで感覚が磨かれていくんですよ。

 

何故ならキャバ嬢がリードしてくれるからです。

 

なので『自分はできてる』って勘違いしなければ、

自然と恋愛レベルが高くなるのもキャバクラです。

 

そういう勉強の場にお金を払っているという見方もできますし、

そのレベルが追いついた時に、キャバ嬢を落とせるようになる、という、

まさに理想の場だと私は思っているわけです。

 

 

目の前にとびきりの美女がいる。

でも恋愛下手の自分はどうすることもできない。

でも会いたい!会うだけでいい!

会いにいって自分と彼女の差に愕然とする。

どうすればいいか必死で学ぶ。

何回も通っているけれど、なかなか進展が見られない。

たまにアフターに連れて『行って貰える』

でもやっぱりどうすることもできない。

とりあえずヘルプの娘で練習してみる。

なんか凄く手応えがある。

友達と別の店に行ってみる。

めちゃくちゃ盛り上がり向こうから連絡先を聞かれる。

とりあえず帰って何回かメールのやりとりをする。

またその友人と遊びにいく。

難なくアフターが決まる。

アフターで二人っきりになり、いい感じになる。

でも最初のキャバ嬢が好きなのでこれ以上の進展は考えないようにする。

後日、また最初の店に行く。

 

 

さあどうなると思いますか?

 

絶対に違和感を感じます。

それと何となくいつもよりつまらない気がします。

 

で、帰ろうとすると引き留められます。

もしかするとアフターをチラつかせてくるかも知れません。

 

でも違和感のあるあなたはその誘いに応じません。

 

彼女はあなたのことがすごく気になり、

いつも以上にメールが来るようになります。

 

 

これはどういうことか分かりますか?

矢印が完全にあなたに向かっている状態です。

 

すなわち彼女から見て、

今までの余裕がなくなってきたということですね。

 

これは恋愛レベルの向上を意味しています。

 

 

今まですごく楽しかったのは、

あなたが彼女に夢中で仕方なかったからです。

 

『好きな人と話せて嬉しい!』みたいな。

 

でも他の店に行ってみて、

色気なしで遊んでいたらなぜかすごく食いつきがいい。

 

でもあなたは最初のキャバ嬢が好きだから、

距離を開けて楽しむことだけに集中して接する。

 

「ああ、なんか俺も慣れて来たな」

と思ってやっぱり自分にとって最高の女性のところへいく。

 

そうしたら自分と彼女のレベルの差が小さくなっているので、

以前ほどのときめきが無くなっているわけです。

 

 

これが上述した『違和感』の正体です。

 

本当に「アレ?」って感じですね。

 

もしかしから彼女を見ても、

以前ほど美人に感じられないかも知れません。

 

 

で、その状態で同窓会でもやってみてください。

10人くらいの小さな集まりでもいいですよ。

 

絶対以前よりモテます。

間違いありません。

 

もしかしたら女の子の方から誘ってくるかも知れません。

 

それくらい引き上げるパワーがあるわけです、キャバクラは。

 

 

これは周りの身近にいる女の子を相手に練習しているだけでは、

絶対に身につかないことです。

 

なので私はしつこいですが、

最初にキャバクラへ行けと言っているのです。

 

本当に勝手にレベル上がっていきますから。

自分に驕らない限り。

 

 

で、サラッと書くつもりが、

こんなに長くなってしまいましたが(まあ、いつものことですが)

そんな私の考えが変わってしまいそうです。

 

『もしかしたら成功体験を重ねた方がいいのではないか?』と。

 

 

そりゃそうだ、という声が聞こえてきそうですが、

ナンパはやはり最初のハードルが高いわけですし、

合コンは大体誰かの一人勝ちですし、

女友達に女の子を紹介してもらい続けるのは時間が掛かって、

テクニックのスキルを磨けません。

 

現場主義の私としては、

一刻も早くたくさんの経験を積みたいんですね。

 

なのでそういう意味でもやっぱりキャバクラが最適でしたが、

キャバクラ並に簡単に出会えて、ハードルが低い女の子がいたわけです。

 

それがこちらなわけですが、

キャバ嬢を落とすテクニックにも言及していますので、

是非、読んでみてください。