こんばんは、芦屋です。

 

世の中うまく結果を出す人と出せない人の差は、

『行動できるかどうか』にある、と以前お伝え致しました。

 

 

古くから『チャンス(幸運)の女神は前髪しかない』と言いますね。

 

要は、後ろ姿には掴むところがないので、

見定めようと時間を掛けていると結局通り過ぎてしまい、

そうなるともう見送るしかない、と。

 

だからしのごの言う前に飛び込まないとチャンスなんて掴めない、

という意味合いです。

 

そしてその機会は一瞬で過ぎ去る、というものですね。

 

 

日本ではその後を示す、

『後悔先に立たず』

『覆水盆に返らず』

『後の祭り』

という言葉の方が浸透していますね。

 

それだけ日本人は昔からチャンスを掴むのが苦手だったのでしょうか(笑)

 

 

ちなみに恋の象徴であるキューピットも、

前髪を特徴的に書くことが多いですよね。

cupid

 

なので恋愛においても、

チャンスは一瞬であるという表れなのかも知れません。

 

果たしてその時に捕まえる技術があるかどうか・・・。

 

 

つい先日の出来事なのですが、

先々月にクリアしたキャバ嬢がお水を上がってしまいました。

 

彼女の身体はすごく気持ちよかったので、

それを思い出して行ってみようと思った矢先のことでした。

 

 

彼女は確か3年か4年は働いていると言っていたので、

チャンスの機会としてはそこそこあった方です。

 

ですが結果論にはなりますが、

私が出会ったのはその機会の後半の後半であり、

もしあと少しでも遅れていたらクリアできなかったわけですね。

 

なので「あー残念だなぁ・・・」と思う反面、

「間に合ってよかったなぁ!」とも思うわけです。

 

 

水商売は本当に出入りが早いので、

次店に行った時にはもういないかも知れません。

 

私も幾度となくクリア前に退店されたことがあります。

 

店を移っただけならともかく、

上がってしまうとどうしようもありません。

 

なので惚れこんだ娘がいるなら、

すぐに行動を開始しないと後悔するわけです。

 

もちろん口説くスキルを持っていなければ意味がありませんが。

 

 

 

で、もう一つ。

 

何事もスキルを持つ為には経験も大事ですが、

効率よく習得する為には知識を仕入れなくてはいけません。

 

 

私は仕事でもプライベートでも、

概ね自分の納得がいく結果を出せていますが、

その秘訣はとにかく情報収集に力を入れていることです。

 

自分の知っていることなんてたかが知れているので、

今の自分の頭だけでどうにかしようとはしません。

 

まずはあらゆる手段を尽くして知識を仕入れます。

 

その後に実践を繰り返して、

自分が使いやすい形にアレンジしていきます。

 

 

これは本当に強く実感していることなのですが、

例え苦手なことであっても知識を蓄えればできないことなんてありません。

 

私は恋愛も苦手でしたし、

学生時代は勉強が嫌いだったので成績は散々たるものでした。

 

何か秀でていることがあるといえば、

そんなものもありません。

 

「得意なことは何ですか?」

と聞かれても全然思いつきません。

 

ですが何事もそれなりに結果を出せるようになっているのです。

 

それは上述したとおり、

とにかく知識を仕入れることに集中しているからです。

 

 

それと『情報』というのは知識だけでなく、

相手に関することもそうです。

 

ちょっと前にも書きましたが、

情報は集めれば集めるほど解決の糸口が見えてきます。

 

点と点が線で繋がることもありますし、

何かと何かが組み合わさって大きな力を持つこともあります。

 

なのに多くの人は自分をアピールすることに夢中で、

相手のことをまるで知ろうとしません。

 

当たり前ですが、相手の話を聞いてるだけでは意味がありませんよ。

 

 

よく相談者さまにターゲット嬢のことを訊ねるのですが、

何回も通っているにも関わらず、

あまりにもデータが少なくてビックリしています。

 

普通、1、2回通えば、

相手のあらゆる好きな物や場所、趣味、傾向なんか分かるはずです。

 

なのにほとんど「知らない」と返ってきます。

 

いかに自分のことばかりで

相手の話を聞いていないかが分かりますね。

 

 

女性を落とすには『もっと長い間一緒にいたい!』

と思わせるのが鉄則ですし、

そう思わせる為には『心地良さ』がないといけません。

 

その心地良さを生み出すものは会話のリズムですし、

共感性なわけです。

 

それがないと相手にもされません。

 

 

『馬が合う』というのは

天然でそれができている関係のことですが、

そんな相手はそうそういるものじゃありません。

 

なので人工的に作り上げて、

相手にそういう錯覚を与えてあげるのが一番です。

 

その為には当たり前ですが、

相手のことを知ってそれに便乗しなくてはいけないわけです。

 

これだけで相手の反応がまるで違いますよ。

 

 

知識を仕入れようとしないのは、

無自覚かも知れませんが自惚れだと私は思います。

 

何故なら「今の自分のままで結果を出せる」と

思っている行為だからです。

 

私には恐くてそんなことはできませんし、

結果を出せないのは自分の知識不足だと思っていますから。

 

 

 

知識と行動。

両方合わさって結果が伴うものです。

 

後はチャンスが来た時に見送らないようにすることですね。

 

 

是非、それができるようになって、

自分の欲求を叶えてくださいね。

 

惚れた彼女がどこかに行く前に。

 

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