誘うだけなら難しくない。

ましてや常連ともなれば、店に来て貰えなくなるのは致命的なので、

義理的にアフターに応じるだろう。

 

だが、それを

「俺に魅力があるからアフターに応じた」

と思っていないだろうか?

 

失礼だが、アフターに誘えた男性は大体そう思っているだろう。

しかしそれは大きな勘違いだ。

中には嫌々行っているホステスも珍しくない。

 

2、3回に1回は断られたり、

数時間で「そろそろ帰らなきゃ」と切り上げようとされていたら、

それは間違いなく、『義理的な』アフターである。

 

これではいくら誘いに応じて貰っても、

そのホステスを落とすことは不可能だ。

まずは自分の状況をよく観察して欲しい。

 

もし、向こうからアフターに誘ってきたり、

翌日も仕事なのに最後まで毎回付き合ってくれているなら、

多少の期待は持っていい。

 

だが、毎回毎回アフターに誘われるのも、

ホステスとしては苦痛であるし、

自分の懐も寂しくなるだけである。

 

はっきり言って脈があるなら店内でも口説くことができる。

アフターの方が流れには乗りやすいから初めは推奨しているが、

アフターが目的になってしまっては、それ以上は望めない。

 

あくまで、キャバ嬢側に

「いきなりホテル(家)に行くのは恥ずかしいから、形式上アフターに行く」

という建前を作ることを目的としなければならない。

 

なので仲の良いキャバ嬢とは専らラーメン屋に行くことが多い。

あくまで食事を取らせる為。

後はすんなりホテルに入ってしまう。

まぁ最近はホステスから家に誘われることの方が多いのだが…。

 

だが焦ることはない。

その内、それくらい簡単に乗ってくれるキャバ嬢ができる。

それまでは勉強だと思って、口説かず素敵な店を紹介していけばいい。

 

今回言いたいことは、

『勘違いするなよ』

ということだけなのだから。

 

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