こんにちは、芦屋です。

 

キャバ嬢を落とすにあたって、

必ず乗り換えなくてはいけない壁が『アフター』です。

 

時々アフターをしないで落とす方法を聞かれるのですが、

はっきり言ってそんなものはありません。

 

枕営業や一目惚れならともかく(それでもアフターはするものですが)

どんなに店内で上手く盛り上げたとしても、

キャバ嬢にとってそこはビジネスゾーンなので、

私的感情はあまり出ないように抑えているものです。

 

 

例えキャバ嬢から「この人いいな!」と思われていたとしても、

周りには同僚やスタッフがいるわけです。

 

下手なことをしたものなら上からは怒られるし、

キャスト仲間からは変な噂話を流される危険性がありますからね。

 

 

日頃、女子社員や取引先の女性に

セクハラまがいのことをしている人には分からないかも知れませんが、

フツーは男でも社内の立ち振る舞いには気を付けるじゃないですか。

 

過去に何度も申し上げている通り、

キャバ嬢にとってキャバクラ店内は『会社』なわけです。

 

男でも会社内で告白されたらいくら嬉しくても

「ちょっと待って!」って思うじゃないですか。

 

「せめて外で話しようよ!」って。

 

それと同じです。

 

 

そう言えば【クロスXキャバ】というキャバ嬢攻略教材に

「告白は店内ですべし!」みたいなことが書いてあって、

思わず笑ってしまったことがあるのですが、

絶対に止めた方がいいですよ。

 

何の為に建前とはいえ、

「彼氏はいない」という設定にしているのでしょうか。

 

色恋でお金を落とさせる為じゃないですか。

 

そんな店内で堂々とOKできるかって話です。

 

因みに【クロスXキャバ】は、

『新人嬢を狙え』という一言で終わる教材なので

買わない方がいいです。

 

 

で、アフターというのは同伴と違って、

店から何の手当もつかないので、

限りなくプライベートに近い状態になります。

 

従ってアフターを承諾させられないようでしたら、

残念ながら脈はないということがすぐに分かります。

 

 

だからと言って「アフターに行けたから脈があるか?」

と訊かれたらそうとは限りません。

 

あくまで通過点の一つに過ぎませんから。

 

と言うよりようやく土俵に上がれたって感じですね。

 

勝負はここからなわけです。

 

 

とは言えアフターを承諾させることは難しくありません。

 

今まで紹介してきた教材や書籍を理解していれば、

まあ普通にアフターくらいは簡単に行けるでしょう。

 

ただどうしてもアフターに行きたがらない嬢もいまして、

例えば『派遣コンパニオン』や『週1~2程度の完全副業タイプ』ですね。

 

要は『いつクビになっても困らない嬢』です。

 

そういう娘は難しいのですが、

まあ少なくとも週の半分以上は出ている娘であれば、

アフターは行ってくれるものです。

 

ましてやキャバ嬢1本のレギュラー嬢なんて猶更です。

 

 

そういうちゃんとした娘をターゲットにした上で、

アフターに行ってくれないのは、単純にあなたが嫌だからです。

 

話がつまらないのか、

セクハラされそうなのか、

ホテルに連れ込まれそうなのか、

見た目が不潔に見えるからなのか、

自分勝手だからなのか、

乱暴だからなのかは分かりませんが、

とにかくあなたに不満があることが間違いないわけです。

 

でもなければアフターは行ってくれるものですよ。

 

 

2~3回指名すれば、

だいたい向こうから誘ってきますし、

そうでなくてもこっちから言えば了承はされるものです。

 

ああ勿論、私はビンボーなので、

やたら延長したり高いボトルを入れたりしてませんよ。

 

だからと言ってキャバ嬢に貧乏アピールもしませんが(笑)

 

 

アフターを承諾させられないのは、

どこかサボッてるからなんですよ。

 

まあ大体は『相手の話を聞いてない』ってのが多いですけどね。

 

その次に『話がつまらない』

おまけに『見た目に清潔感がない』って感じですかね。

 

 

誰だって楽に一日の仕事が終わるに越したことはないので、

キャバ嬢も店内だけで完結させたいわけです。

 

それを「この人だったら仕事後も付き合える!」

って思って貰わなくてはいけません。

 

だったら自分のことなんて後回しにするべきではないですか?

 

 

とにかくアフターを承諾させられない人は、

まず『落とす』とか『アフターとか』そんなことは置いといて、

相手の興味のある話を引き出す努力をしてください。

 

その後、次回までにそれに関しての知識を

とにかく詰め込んでください。

 

これだけで相手の反応が全然違いますから。