こんにちは、芦屋です。

 

私はキャバ嬢が大好きなので、

昼職の娘なんか相手にせず、

『いかにキャバ嬢を落とすことができるか』

だけを考えて活動をしてきました。

 

なので私の手法というのはキャバ嬢に特化したものであり、

それ以外の職種の娘には対応していない、と思っていたんですね。

(もちろんアレンジすれば幅広く対応できるはずですが)

 

 

しかし先日、恋愛活動家として有名な

後藤孝規さんのメルマガにこんなことが書いてありました。

 

 では、ここで会話が苦手な人の特徴をお話しておきます。

 

1.会話が苦手な人の特徴

 

会話が苦手な人には

暗い、

テンションが低い、

リアクションが薄い

という人が多いです。

 

声が小さく、相手の女性からすると聞こえにくかったり、

テンションが低く暗い印象を与えてしまっていたり、

口数が少なく無口だから女性につまらないと思われてしまったりします。

 

寡黙な男がモテるなんて言葉を信じてはいけません。

 

感情表現力がなく、無表情で会話をしていたりします。

 

もし、あなたが

「そんなことはない!俺はできている」

と思っていても実際はできていない場合は多いんです。

 

自分が会話している時に

ICレコーダーなどで録音して、

自分の声を聞いてみると

自分ができていないということがハッキリわかります。

 

だいたいの人は自分の声を聞いてかなりショックを受けると思います。

 

私もモテなく、

会話下手だった頃、

会話には自信はありませんでしたが

「声が小さいなんてことはない、表情は豊かだ」

と思っていました。

 

自分ではできると思っていても周りからするとできていない・・・

 

こういうことって実は多いんです。

自分では気が付かないポイントです。

 

できる、できないはあなたが決めることではありません。

あなたとしゃべった女性ができているか、できていないか判断することです。

 

後藤さんのメイン活動はナンパなので、

キャバクラ関連はほとんど話題に上がらりません。

 

なので私とは土俵が違う方なのですが、

ほぼ私と同じことを仰ったことに驚きと感動がありました。

 

 

ジャンルが違うとは言え女性をターゲットにしている点は同じ。

 

そして女性をターゲットにしている以上、

多くの点で共通しているものがあるようですね。

 

 

たまに

「自分はモテないのでキャバ嬢だけをターゲットにます。」

というメールを頂くのですが、

「おいおいおいっ!」

と画面にツッコミを入れざるを得ません。

 

確かに自分に合う女性のタイプっていうのはありますので、

『ギャル系が得意だからキャバ嬢を・・・』

あるいは

『ギャル系が苦手だから克服を・・・』

というのなら分かりますが『モテないので』って・・・。

 

それってキャバ嬢は笑顔って接してくれるから

「俺でもイケるかも知れない!」

と思い込む典型的なダメパターンじゃないですか。

 

 

そういう人は向上心ってものが欠落しています。

 

現状でもある程度は相手にしてくれているので(もちろん客として)

このまま続けていればいつか彼女にできそうな気がしてしまい、

こっちが提示していることな何一つしようとしません。

 

それでいて『一発必中の大技』みたいなものを求めてきます。

 

「何て言えばキャバ嬢は落ちますかね?」

みたいな。

 

馬鹿じゃないのか?って思いますが、

そんな簡単で都合の良いフレーズがあるなら、

私が5万円くらいで販売していますよ。

 

 

まあ確かに落としやすいフレーズってのはあります。

 

ありますがそういうのは、

今まで培ってきたものがあるからこそ最終的に有効になるわけです。

 

みすぼらしく話もつまらない男が、

いきなり口説いてホテルに連れ込めちゃうなんて、

それこそ女性をバカにしているだろうって話ですよ。

 

 

モテないならモテる努力をするべき。

 

現状モテないのならその『モテない人間』が、

あれこれと『アレはいい』『コレはダメ』と判断するべきではありません。

 

何故ならそういうことを言っている人間は、

結局現状と同じことしかできないからです。

 

すなわち結果も一緒ってことです。

 

当たり前ですよね。

 

 

よく、

『自分は○○系だから』

とか

『こういうことをするのは自分に合ってない』

とか言われますが私から言えるのは、

「現状を変えたいのか、変えたくないのか?」

ってことだけです。

 

モテなかった人間がモテるようになったのは、

大抵『自分のキャラを変えたから』ですよ。

 

 

私だって未だに洋服なんぞに金を掛けたくないし、

ヘアセットをして出掛けるなんてお尻がムズ痒いです。

 

眉毛を整えている姿なんて親が見たら笑うでしょう。

 

香水を選んでいる姿を姉が見たら、

「頭でも打ったか?」と言われるハズです。

 

それくらい自分に対しても無頓着な人間でした。

(ちなみに家族は未だに私をモテない男だと思って心配しています 笑)

 

 

だけど私はやるわけです。

 

何故ならそうすれば女性から相手にされると分かっているからです。

 

 

どんなにお金が厳しくても、

ファッションだけは忘れないのが女って生き物です。

 

その女に対してみすぼらしい姿で挑戦しても、

まったく眼中に入らないのは当然の結果なんですよ。

 

お洒落をしてようやく相手にしてくれる程度です。

 

そこから会話でのバトルが始まるんですよ。

 

 

何か変な恋愛活動家のせいで、

『見た目がダメでも口下手でも上手くいく!』

っていうイメージがありますがふざけんな、って話です。

 

確かに最初のレベルは低くても訓練すれば、

かなりのレベルにまで伸ばすことができます。

 

ただこういうのって、

『現状のまま何の努力もしなくても』

っていうイメージを強く植え付けているから問題ですよね。

 

 

モテるのは簡単です。

 

『モテる奴と同じことをすればいいだけ』です。

 

ほんとコレだけです。

 

 

だけどモテなかった人間にとっては、

したことがないことが多いので戸惑うわけですよね。

 

だからそれを補っていけばいいのですが、

多くの人間は

「いや自分のキャラじゃないんで・・・」

とか言うわけです。

 

 

ちょっと待て、と。

 

『モテない人間』っていう自分のキャラを演じ続けている限り、

『モテる人間』になるはずがないという簡単なことに、

何で気が付かないんでしょうか。

 

 

大体『本当の自分』なんてどこにいるんですか?

 

家の中ですか?

故郷ですか?

どこかの国の秘境ですか?

 

 

違います、『本当の自分』なんていやしないんです。

 

その時、その場所、その相手によって、

無数の顔を自然に使い分けているのが人間です。

 

親としての顔、子供としての顔、夫としての顔、

上司としての顔、部下としての顔、友人としての顔、

チームメイトとしての顔、趣味を興じている顔、いっぱいありますよね。

 

その中に顔を一つ足せばいいじゃないですか、

ってことを言っているだけです。

 

 

『ありのまま』なんて大抵は『自堕落』を指しますからね。

 

新しい顔を足すってことは自分を磨くってことです。

 

新しい自分に出会えるチャンスですよ?

 

今までできなかったことができるようになるわけですよ?

 

 

それでもあなたは『自分のキャラ(キャラっつうか殻ですよね)』を

守ることに全力を注ぎますか?

 

だったらモテようなどと思わないことです。

 

何故ならもう一度言いますが、

『モテないキャラ』っていうのが現状のキャラなわけじゃないですか。

 

モテたいならキャラを変えるのは当然でしょう。

 

 

以前もちょっと出したことがありますが、

『コンフォートゾーン』って敵を知っておいた方がいいですよ。

 

 

モテたいならね。