明けましておめでとうございます。

芦屋です。

 

2016年がスタートしました。

 

昨年は『年内にキャバ嬢を一人は落とそう企画』を掲げまして、

たくさんの報告を頂きました。

 

その中にはもちろん初めて上手くいったという方もいるし、

後一歩だったという方もいるし、

途中で報告が途絶えてしまった方もいました。

 

ただ目標を持って活動して頂けたことで、

例年よりは手ごたえを感じてくれた方が多かった印象を受けます。

 

 

私は2015年に活動していく中で、

さらに大きな成長を予感させる出来事に遭遇しました。

 

 

ナンパです。

 

ただナンパと言ってもよくイメージされるストリートナンパではありません。

 

ストリートナンパは期待値が無限なので極めれば最強だと思っていますが、

そこまで到達するにはかなりの熟練が必要になります。

 

何事でも大きなリターンを得る為には、

それ相応のリスクというものが伴います。

 

ストリートナンパはお金も掛からず、時間も問わず、

声を掛ける女性も自分で選べてその幅も制限なしという特権があります。

 

ただしリスクとしてはほとんどの相手からは無視や罵倒、通報、

あるいは彼氏の登場やスカウトとのバッティングで喧嘩に発展する可能性、

というものがあります。

 

6時間活動して成果0ということも珍しくありません。

 

なので私としてはストリートナンパは、

時間対効果が悪いので好ましく思っておりません。

 

もしかしたらいずれ興味を持つかも知れませんけどね。

 

ただそれよりは『なにかのついでにナンパ』

という方が楽しいし時間の無駄もならないので、

私としてはこちらを推奨しますね。

 

 

で、なんでキャバクラ活動家の私がナンパに興味を持ったのかと言いますと、

今までたくさんの相談者さまとやりとりをしていく中で、

基本的な女性との接し方を知らない人が多いことに気が付きました。

 

「いや、それは相手が嫌がるだろう!」

というようなことを分からずにやってしまうことです。

 

キャバ嬢はお客さんを盛り上げるのが仕事なので、

どんな話題でも明るくノッてくれます。

 

そのせいでどういう話題や言い方が悪いのか

本人がまったく気が付かないケースが多いんですね。

 

いくら私が「いや、それはダメですよ」と指摘したとしても、

根本的な考え方がわからないと

結局別のパターンで嫌われてしまうことになります。

 

さてどうしたものかと考えていたら、

『女性と接した絶対数が少ないんだな』ということに気がつきました。

 

 

男と女は考え方や感じ方がまるで違います。

 

男だったら大ウケすることが、

女にはドン引きされることが少なくありません。

 

また男だったら気にもとめないことが、

女には許せない出来事であることも少なくありません。

 

それらのバランスをとれる人は異性と接した数が多い人です。

 

これは男女問わずそうで、

男の喜ばせ方を知っている女性は必然に恋愛経験も多く、

周りに男の知り合いも多い人です。

 

逆にどんなにルックスが良かったとしても、

周りに男がいなかったり恋愛経験が少ない女性は、

平気で男を傷つける言動をし、堂々と見下す傾向があります。

 

なので単純にもっと女性と接することが、

キャバ嬢を落とす近道になるんじゃないかと思ったのです。

 

そうすればテクニックも早く間違えずに吸収できるし、

自然に相手や状況に合わせてアジャストできるようになると思います。

 

何故なら全く同じことをお伝えしているのに、

すぐにできる人と何度も聞かないとできない人がいるからで、

それは過去の恋愛経験で差が生じるものと考えられるからです。

 

 

キャバクラはどんな男でも美人と知り合えるという特権があります。

 

その為のリスクはご存じのとおりお金と時間制限ですね。

 

なのでキャバ嬢だけを狙おうとすると、

どうしても接していられる時間が少ないのが悩みの種となります。

 

周りに女性が少ない人間からすると圧倒的に恋愛経験が足りません。

 

そしてその経験もなかなか積めません。

 

 

じゃあどうするか?

 

その答えを今回ご用意させて頂きました。

 

 

2016年の目標

 

さてここからが本題です。

 

2016年にここの読者さまに達成して頂きたいこと。

 

それは、

ピックアップアーティスト(PUA)になって頂くこと

です。

 

 

PUAというのは要はナンパ師のことを指すのですが、

昨年勉強の為に様々なナンパ本を読んだ結果、

日本のナンパ師と欧米のPUAでは若干ニュアンスが違う印象を受けました。

 

日本のナンパは数打てば当たる方式。

 

いかに鋼の精神力を作り、

断られても断られても声を掛け続けるかという、

体育会系のノリに近いものにフォーカスを当てられていました。

 

その為、連れ出しも半ば強引で、

「行こうよ!行こうよ!」

と勢いで押していくものが多かったですね。

(相手の言い訳を潰して断らせない方法等)

 

デモンストレーションの音声を聞いても、

声掛け⇒状況の聞き出し⇒オファーで、

終始男が押していく形になっていました。

 

 

一方で欧米のPUAの場合、

これは押すというよりも引くことで、

女性から誘わせるように仕向ける傾向がありました。

 

まあもちろん実際は向こうでもオラオラ系が多いのかも知れませんが、

私が読む限りNLPや心理学、果ては生物学を利用し、

相手をコントロールすることに重きを置いている印象を受けましたね。

 

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、

もちろんあなたの得意な方で構わないのですが、

私は後者の方が『アーティスト』と名の付くとおり、

そこに芸術性を強く感じることができたのでPUAと称させてもらいました。

 

もしそれが嫌ならナンパ師でもいいですし、

恋愛マスターでもプロでもグルでもいいと思います。

 

ただそういった肩書を名乗れるくらい、

女性を意のままにできる実力を身に付けて頂きたいのです。

 

 

「いや、キャバ嬢も落とせないのにさ・・・」

と思うかも知れませんが問題ありません。

 

キャバ嬢は恋愛レベルの中ではトップです。

 

今までは強敵と多く対戦することで、

あるいは指名嬢を恋愛術の師匠と見なすことで、

恋愛スキルを上げて貰おうとしていました。

 

要は20kgの重りに慣れれば、

それまで辛かった10kgの重りも楽に感じるようにですね。

 

それを今回はボトムを強化し、

ひたすら大量行動を繰り返すことで、

骨の髄まで『恋愛に適した行動』を染み込ませて頂きます。

 

その後でキャバクラに挑戦すれば、

間違いなく女性心理を理解できているので、

簡単に落とすことができようになるでしょう。

 

 

私としてはぜひとも読者さまの方々に、

キャバクラという枠も飛び越えて、

女性という女性を手に入れられるアーティストになって頂きたいのです。

 

本当にどうしてもキャバ嬢じゃなきゃダメだという人は少ないと思います。

 

ただルックスがタイプだからとか、

ただ話が面白いからとか、

ただ出会いがないからとか、

ただ見た目が色っぽいから、

という理由でキャバ嬢を選んでいると思います。

 

もちろん、ただキャバ嬢に恋に落とされたって人が多いと思いますが(笑)

 

 

キャバクラを捨てろってことではないですよ?

 

対キャバ嬢は心が燃え上がるくらいやりがいのあることなので、

それは決して捨てないで頂きたいです。

 

私にとっては大会みたいなものですからね。

 

強者が集まって勝ち抜いていく、みたいな。

 

自分の実力もわかるわけですし。

 

 

ただどうも不必要にキャバクラに縛られている人が多いと思うんですね。

 

それは勿体ないと思いますし、

キャバクラ以外にも出会いはあると知って頂きたいし、

いろんな女性を知った方が人生楽しいと思うんですね。

 

例えば、

買い物に行けば店員さんを落とし、

バーに行けば他の客を落とし、

キャバクラに行けばキャバ嬢を落とす。

 

勿論、社内や取引先も可能ですし、

なにか習い事やサークルに入ればその中にもチャンスはあるし、

インターネットも活用できるでしょう。

 

 

日本には女性が約6538万人います。

 

18歳~35歳の日本人女性だけでも約1182万人います。

 

つまりそれだけチャンスが転がっているんだということですし、

知識やスキルを磨けば磨くほど、

アプローチできる数が増えていくということですね。

 

 

なんか勿体ないと思いませんか?

 

これだけ若い女性がいるのに恋愛を諦めたり、

一人二人に拘って成就されずに生きていくのは。

 

 

その気になればただモテるだけの人生なんて難しくありません。

 

とにかく多くアプローチできる環境を知り、

それが当たり前だと理解し、

意識しなくても自然と女性に声を掛けられるようになればいいだけです。

 

 

そして2017年は、

あなたが恋愛のグルとして友人に後輩に同僚に、

またはWEB上の恋愛に困っている人の手助けをしてあげて欲しいと思います。

 

 

それでは2016年を楽しみましょう。

今年1年あなたが躍進する年になりますように!

 

2016年 元旦

芦屋