こんばんは、芦屋です。

 

前回と前々回で、

客の9割がやっている持ち帰れない理由についてお話してきました。

 

今回はその禁止事項を守った上で、

じゃあどうするのか?という話をしたいと思います。

 

 

キャバ嬢落としの初心者はパターンが2つあって、

一つは前回まででお話した通り、

『とにかく好意を伝える人』

 

もう一つは『何もしない人』

 

このどっちかです。

 

キャバ嬢に嫌がられたらその先は見込めないのは当然ですが、

かといって何もしなきゃいいかと言ったら、

もちろんそれでは何の進展もありません。

 

必ずアクションを起こさないといけない時が来ます。

 

 

で、多くの人が勘違いをしているのですが、

何も最短・最速で口説く必要なんてどこにもないんですよ。

 

どうも男は気に入った女性ができたら、

今すぐどうこうしようと考えがちですが、

それでは上手くいくものも上手くいきません。

 

“急いてはことを仕損じる”

という言葉がある通り、

急いで自分をアピールして急いで相手の興味を惹こうとして、

急いでどんなに相手を気に入ってるか伝えたものなら、

例え初対面では「あ、この人なんかイイかも♪」と思われたとしても

一気に「うわ・・・必死過ぎ・・・キモっ!」って突き放されてしまいます。

 

私も経験があるのですがこれは付き合った後も同様で、

大切にしようとするあまりずっと褒めたりずっと連絡を取ってたり、

相手の家の近くを通った時に毎回立ち寄ろうとしたものなら、

例え恋人同士でも一瞬で危険人物(ストーカー)扱いをされてしまいます。

 

なので女性に対しては不必要に近づこうとしてはいけません。

 

恋人同士でもこうなのですからそれ未満なら尚更のことです。

 

惚れた女性を仕留めたいなら徐々に距離を詰めていかないといけません。

 

 

ではその最初のステップはいったい何か?

 

それは

友達になることです。

 

何故なら『キャバ嬢の真実とプロの攻略法』の中でも、

キャバ嬢自身がそう言っている通り、

「友達になっている時点で恋愛対象として有り」だからです。

 

逆に友達ですらない男は門前払いだということです。

 

 

じゃあ友達ってなんだ?

ということですがそれは『休日に出掛けられる仲』になることですね。

 

あるいは店に行っていないのに、

相手が仕事が終わった後に飲みに行けるのもそうですね。

 

もちろん巧みなキャバ嬢はそういう営業をしてくるので見極めが大事ですが、

まずはここを目指す必要があります。

(ちなみにその見極めについては各自その時にご相談ください)

 

例えばこの時期だったら河や海に一緒に行けますね。

 

バーベキューとかしたがる子が多いので。

 

近場の祭りだったら営業の可能性が高いです。

 

冬はスノボーなんかがいいですね。

 

これらはマンツーに拘る必要はありません。

 

複数人でOKですし、

その方が下手に警戒をもたれないし、

案外上手くいったりするものです。

 

また泊まりで行ける可能性も高いですしね。

 

もちろんいきなりこれはハードルが高いので、

最初は買い物でもいいので休日に連れ出せることです。

 

その後で例えばドライブだったり遊園地に行ったり、

そういう簡単なデートを目指していきます。

 

 

これらをこなすためにはとにかく警戒心を持たれないことです。

 

それと『感覚が似てる』と思わせることです。

 

価値観が合わない人とは出かけたくないですしね。

 

 

じゃあどうすれば『価値観が似てる』と思わせられるのか?

ということなのですが、それについては次回お話ししたいと思います。