こんにちは、芦屋です。

 

私がキャバクラにハマりだしてから10年以上経ちますし、

こうした活動を6年近くしています。

 

友人も知人も私がキャバクラが好きなことを知っていますし、

初対面の人にでも堂々と、

「趣味ですか?キャバクラですっ!!」

と言えます。(これが受けて取引先の方と一気に距離が縮まったこともチラホラ 笑)

 

すると結構な確率でこんなことを言われるわけです。

 

「キャバクラなんて何が楽しいの?」

 

 

まあ、好き好きは人それぞれあるので不思議でも何でもないのですが、

ここから先に踏み込んで来る人は注意が必要です。

 

例えば、

「金の無駄じゃん」

「金払って何でこっちが気を遣わなきゃいけないの?」

「そんな奴らと話合わないよ」

「疑似恋愛なんて虚しくない?」

こういったことですね。

 

これが、

「いやー俺は暗い女の子じゃないとダメだからさ!」

とか

「俺、ゲイだから!」

「自他共に認めるB専なんで」

って言うなら納得できるんですけどね。

 

後は、

「彼女(あるいは妻)を悲しませたくないから」

という硬派な人もOKです。

 

ですが一つお聞きしたいのが、

「可愛い女の子と関係を持ちたくないですか?」

ということなんですね。

 

 

と言うとほとんどの人が、

「女を追いかけ回してばかりで情けない!」

とか

「セックスとかどうでもいい!」

みたいなことを言いますが本音としては、

「ヤレるならヤリたい」

って思っているはずです。

 

逆に思っていないとヤバイです。

 

『優秀なメスに種付けしたくない』ということは、

「俺は男としての機能が不足している」ってことなんですからね。

 

おじいちゃんならともかく、

まだバリバリ働けて、身体も問題なく動く人がこれだとかなりの問題でしょう。

 

 

女が人生の全てじゃない?

 

そりゃそーです。

 

ですが、全生物の使命は『子孫を残すこと』ですよ?

 

それこそ金とか仕事とか趣味とかは後から不随させるものです。

 

何故ならそれは人間にしか持ち合わせていないから。

 

それはつまり『子孫を残すこと』ができる前提での話です。

 

 

嘘だと思いました?

 

じゃあ今までのことを思い返してください。

 

学生時代、学校に好きな子がいてそれが毎日の楽しみになりませんでしたか?

クラス替えの度に可愛い女の子がいないか確認しませんでしたか?

 

あるいは男子校や極端に人数がいない田舎のクラスだったら、

「あーあ!もっと女の子がいたらなぁ!」って思いませんでしたか?

 

それか私のように学生時代は勉強か部活にばかり明け暮れて、

「もうちょっと青春しておけば良かったなぁ・・・」なんて思いませんでしたか?

 

 

じゃあ逆にわんぱくボーイズ&ガールズはどうでしょうか?

 

まともに勉強なんかしていないし、遊びや夜更かしばかりで体調を悪くしたり、

宿題もまともにやらず、先生にはしょっちゅう呼び出され、

もちろん立派な学校や会社に行けていません。

 

ですが彼らは学生時代にあまり悔いはないのです。

 

何故なら若くして彼氏彼女ができ、

たくさんのデートをし、ダメだと言われる年齢の時からセックスをしていたからです。

 

そしてそれは大人になっても変わらず、

別れてもすぐに彼氏彼女が出来、当たり前のようにセックスをしています。

 

人間として優秀なのは青春を棒に振って勉学に勤しんでいた人ですが、

人生を楽しんでいるのはいつも周りに異性がいた人達なのです。

 

それにお金に余裕がある人の多くは愛人を作ります。

 

普通に考えたら「もう奥さんがいるんだからいいんでない?」って思うのですが、

そうではないようです。

 

しかも離婚をするわけでもなく、

妻は妻、彼女は彼女と分けている。

 

何でそんなことをするのか?

 

オスにとってメスは一生涯のモチベーションだということを知っているから。

 

オスのDNAとしてそれが正解なんですよ。

 

倫理観を抜きにして言えばね。

 

 

 

私もモテなかった時は完全に否定していたんですけど、

ある程度女性と仲良くなることができてから身に染みたのは、

女ってモチベーションになるってことです。

 

まあ考えてみたらほとんどの男は応援したいアイドルや女優、声優がいるし、

アニメでもゲームでも気に入った女の子のキャラがいて、

それを精一杯応援しているわけですから、

当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。

 

でも当時の私はそれを認めたくなくて、

仕事だとか趣味だとかそういうことだけで自分を引っ張り上げようとしていました。

 

その結果どうなったかというと、

追い込み過ぎて精神を壊してしまったんですよ。

 

なんか自分がやっていることが意味の無いようなことの気がして、

自分よりも頑張っていなさそうな人の方が幸せに感じられて鬱になってしまいました。

 

そこでまあキャバクラにハマっていくわけですが、

「こいつとヤリたい!!」

って思うだけで底知れぬモチベーションが沸き上がってくるのですよ。

 

なんだこれは?と。

 

低空気味の精神状態が一気に上昇しましたね。

 

なんだ俺、元気じゃん!って(笑)

 

もう忘れられるんですよ。

日常の鬱憤とか。

 

ただ目の前にいる女とヤることだけを考えるだけで。

 

前回の記事でサイテー男総選挙の話を少ししましたが、

みんな人生を楽しんでいるじゃないですか。

 

その反面モテない組の卑屈さが表立ち過ぎて、

モテる組のオーラの煌びやかさが増しますね。

 

モテない人間は自分でそういう環境を作り出してしまっているということが、

よく分かるんじゃないかと思います。

 

 

だからその「キャバクラに行くなんて馬鹿じゃないの?」とか言っちゃう人ってのは、

かなりの確率で異性関係にコンプレックスを持っています。

 

実際に行く、行かないは置いといて、

いるじゃないですか、あからさまに突っかかってくる奴。

 

ただ「まあ、俺は行かないけど」ってくらいならいいのですが、

「はあ?あんなの金と時間の無駄じゃん!」とか言う人には近づかない方がいいです。

 

モテないオーラが移りますので。

 

実際に私の周りのモテる男は例外無くキャバクラにも行きますし、

否定する人間は一人もいません。

 

同じように以前、恋愛工学とかアルファメイルの話をしましたが、

それらを頭ごなしに否定する人ほどモテていません。

 

 

愛は真心?

 

それこそ馬鹿じゃねーの?って話です。

 

恋愛も科学なんですよ。

 

相手の心に空いた隙間を埋めりゃあ誰だって落ちるんだよ。

 

 

あなたもそうだし私もそう。

 

喉が渇いた時に水がありゃあそれで充分。

 

『誠心誠意』とか言っちゃう人は、

砂漠で喉が渇いている人に

「大丈夫だよ!元気出して!」

って言っているようなもんです。

 

いいから水をくれるか運んでくれよって話です。

 

落としたいなら干からびさせて水を差し出せばいいじゃないですか。

 

 

そんなことしたくないって?

 

じゃあ一生今のままでいるしかないです。

 

何故ならそんなことをしなくても来る女は、

あなたの価値より低い女だけなんですから。

 

そりゃそうですよ。

 

あなたが妄想でしごいているような女はあなたより価値があるんですから、

そんな微動だにしない低評価の男に興味が向くわけないじゃないですか(笑)

 

顔を見るだけで勃っちゃうような女とセックスしたいなら動くべきだし、

磨くべきだし、頭を使うべきです。

 

はっきり言いますけど女を落とすなんて難しくないですからね?

 

 

私が長らくモテなかったのはブサイクだったからって言うより、

考えて行動しなかったからです。

 

いつもそのうちどこかの女の子とくっつくだろうって思ってたし、

好きなら好きだと言えば付き合えると思っていました。

 

でも“それ”が来ることはなく、

ただ恋愛を謳歌する人をバカにして毎日一人でしごいているだけでした。

 

 

それがある日、私の頭の中で確かにカチっとハマったのです。

 

ああ、こうすれば女って勝手に落ちていくんだって。

 

それからが私の転機でしたね。

 

 

まあそういう罠に嵌めるようなやり方が嫌ならいいんですよ。

 

あなたが一生今のままでも誰も困りゃしないんですから。

 

 

・・・あなた以外はね。

 

だから自分を変えたいなら自分が動くしかないってことです。