どうも、こんにちは。

芦屋です。

 

今回は『キャバ嬢を落とす【クロスXキャバ】』のレビューをしたいと思います。

 

xcaba_top

xkyaba_kounyu2

▲購入は2013年1月9日です。

 

この教材を一言で言うと、『コンセプト頼り』ということです。

 

どういうことかというと、狙いはいいのですが、

ノウハウという点ではどうも信頼性に欠けます。

 

まあ、こちらの販売ページを見たり、

そこからダウンロードできる無料立ち読みをすればそれだけで充分です。

 

その中で何故かしきりにコンセプトを隠しているのですが、

読めば誰でも伏字になっているところは分かります。

 

まあそこまで頑なに伏せているのでここでは私も言わないようにします。

どうせ分かると思うので。

 

では、何故販売する上で最も大事なコンセプトを隠すのでしょうか?

 

セールスの基本に『USP』という概念があります。

ユニーク・セリング・プロポジションの3つを指すのですが、

その中で最も大事を言われる『ユニーク』。

 

これは唯一性という意味で、この商品に溢れた世界で消費者を大きく惹きつける為には、

絶対に欠かせない要素の一つなのです。

 

逆にこれを見つけられただけでも大きな価値があるものです。

 

例えば今回のようにキャバクラ教材でも、

『キャバ嬢を落とせます!』だったらどこにでもあるものでイマイチ惹きつけられませんが、

『落としやすい娘だけを狙う○○投資法!』だったら、

「おおっ!なんかいけるかも!」と思うじゃないですか。

 

これがユニーク性なんです。

 

しかし今回のこの教材では、しきりにそれを隠しています。

一体何故か?

 

『それを知られたらそれ以上価値が無いから』です。

 

 

事実、狙いどころは良いと思います。

私も実際、そのような娘は落としやすいことを知っていますから。

 

理由は簡単で『育成しやすいから』ですね。

だから向こうも言うことを聞いてくれやすくなります。

ただそれだけ。

 

教材の前半はなかなかいいことが書いてあります。

  • 最もキャバ嬢を落としやすい出会い方とは?
  • キャバ嬢と付き合う為に必須の条件とは?
  • 典型的な客が陥りやすい、絶対に落とせない通い方とは?
  • 通えば通うほど、落とせなくなるその理由とは?
  • 『客』の状態では付き合えないその理由とは?

 

この辺りは私も「なるほど!」と思うことが多々あり、

非常に腑に落ちた次第です。

 

だけど正直ここまで。

その次のお店の選び方は経験上、地雷を踏む方法だし、

口説き方に関しては正直、吹き出してしまうことが多々ありました。

 

多分、作者は経験が浅いんだと思います。

机上の空論か、たまたま1回うまくいっただけだと思うんですよね。

 

それくらい再現性は全く期待できません。

 

では一部、私が教材に対してのツッコミをご覧いただきましょう。

 


「もし○○ちゃんが俺だったらどうする?」

ハッキリと断られる前に、「考えておいてね」とその娘に判断を下すまでの

時間を与えてあげることです。

⇒忘れるだろ

 

「その娘が夢にまで出てくる」ということを伝えましょう。

⇒(笑)

 

本名がゲットできれば、脈ありの可能性が高い!

⇒本名を聞くなんて簡単ですが?

 

アフターに行き続ければプライベートに変化しやすい!

⇒アフターに応じられないなんて論外

 

ラストまでいるとアフターに誘える確率95%

⇒ねーよ(笑)

 

「俺も誘ってよ」

誘われなかったら、「この前誘ってくれなかったから、今度○○行こうよ」

と弱みに付け込める。

⇒ウザい客で終了


 

如何だったでしょうか?

本当はもっとおかしかった箇所があったのですが、

それを引用するのは長文になったしまってまとめられなかったので、

残念ながら紹介できませんでした。

 

なので私と同じツッコミをした人は買わない方がいいです。

逆に「何でだよ!正しいだろ!」と思ったらうってつけだと思いますよ。

 

【まとめ】

コンセプトは目の付け所がいいと思う。

確かに実際に効果はある。

 

こういうキャバ嬢はダメというケースは非常に共感できる。

恐らく作者は本当に引っかかったはず。

 

惚れさせ術は何一つ現実感が欠け、明らかに都合良過ぎるだろ!って印象が強い。

恐らく作者は落とせていないか、偶然1回うまくいっただけで、戦略的に落とせる人ではないと思う。

 

以上です。

販売ページから無料立ち読みはできるので、

それくらいは見てみていいと思います。

⇒『キャバ嬢を落とす【クロスXキャバ】』の販売ページはこちら

 

 

芦屋