どうも、こんにちは。
芦屋です。
いや~お待たせしました。
今月はサラリーマンの仕事の方がクソ忙しくて、
全くブログやメルマガの更新ができませんでした。
あれだけ前回引っ張ったのに、
完成したのは1ヶ月後ですよ・・・。
まあその分、今回はフワフワした抽象概念の話はないので、
今までモヤモヤしていたとしても大丈夫です。
今回は
の特典に付けていたものと対を成すものです。
あっちは完全に精神というか人間性の話なので、
どうしても抽象的な話が多くなってしまいました。
それでも理解は深められるように、
各種ケーススタディを盛り込んだり、
あらゆる角度から解説していたので、
教材本編よりもボリュームが出てしまったんですね。
「何言ってるか分かんなかったよ…」
と思ったのなら、それでいいのです。
あれが全て理解できた時、
もう私の講義なんか必要ないくらい、
あらゆる物から、あらゆる知識を自分で作り出し、
吸収できる力を身に付けられるのですから。
ただそこまで簡単ではないですけどね。
他の似たようなブログやメルマガとの格の違いを見せつけたと思います。
場合によってはどの有料教材よりも重宝されるでしょうね。
はっきり言って、あれは私にしか書けませんから。
今までどんな小手先のテクニックを学んでも上手くいかないのは、
精神が出来上がっていないからです。
で、そういう人ほどテクニックばかり求めます。
こういうマインド論は使えない、みたいな。
結構バカにされるんですよね。
古本の投げ売りされた105円商品にも満たないって。
じゃあその人は何ができる?
って言った時に、結局は経験論しか語れないわけです。
自分しか適用できない、ね。
それをあたかも万人に通用するかのように振る舞うから質が悪い。
同じ結果を出させる、って難しいことなんですよ。
外見や内的な要素が一定のレベルに達していないと、
まったく逆効果になることが殆どです。
お笑い芸人を見ていればよく分かるでしょう。
彼らはイケメンがやったら嬉しいけれど、
不細工がやったらウザイ、
という行為をあえてやって笑いを取っているんですから。
それに気づかないのだったら、
あなたも天然でそれをやっている、ということになるんですよ。
だからちゃんとテクニックが使えるように、
底上げをしていく話をしているわけです。
もし、それが出来ていると思うんなら、
誰かテキトーに女性を連れて一緒にホストクラブにでも行った方がいいですよ。
彼らは身のこなしから気の遣い方まで素晴らしいですからね。
ただ基本レベルが達していない人がそれをやっても、
『キモイ』だけです。
もしくは『ウザイ』です。
まあ上手くいけば、
『利用されるだけの便利クン』くらいは昇格できるかも知れませんね。
キャバクラで言えば『良いお客さん』みたいな。
因みに私は想像の通り、
気遣いとか優しさは無いですからね。
疲れるじゃないですか。
その割にモテないしね、ホント。
これも昔話したような気がしますが、
私が最初に付き合った彼女、
相当気を遣いました。
呼ばれれば何時でも行くし、
学校もサボッたし、お金も出しました。
文句も言わず、言うことを聞いたし、
向こうの両親にも愛想良く接していました。
嫌と言われたことはしなかったし、
こちらの要求を突きつけたこともありません。
結果、どうなったかと言ったら、
浮気されました。
しかも別れ際に言われたことは、
「あなたは障害にしかならなかった」
です。
は?
って感じじゃないですか。
何も妨げることはしていなかったのに、
障害って言われたんですよ。
それでも私は笑って許してしまいました。
それどころか、まだ付き合っていたいとも思いました。
私のスタンスが変わったのはそれからでしたね。
気を遣うことを止めたんです。
勿論、横柄に接していたわけではないですが、
「興味があるならどうぞ」
って感じですね。
「イマイチ掴めない…」
と言われ出したのもこの頃ですね。
それ以降付き合った彼女に対してもそうです。
その影響で何度も、
「ねえ、私のこと好きなの!?」
とか
「本当は別れたいんでしょ!?」
みたいなことを言われましたが、
「じゃあ別れる?」
の一言で泣かれて引っ叩かれて大変でしたが、
別に浮気をしているわけでもないので、
より一層私を求めてくるようになったんですね。
なので磁石みたいな立場が一番ですよ。
変に気を遣うから慣れさせてしまう、というのもあります。
私とそういう『オトコを生業にしている人』とは、
根本的に違うんです。
というか殆どの人が違うと思います。
彼らのアドバンテージは高いですからね。
だから彼らの書くブログとか文字が少ないんですよ。
だって先天的にモテるわけだから、
書くことが殆どないんですよ。
ちょっと気を遣うだけでモテてしまいます。
残念ながら私はそうではありません。
それに『伝えることの難しさ』もよく理解しています。
これも『キャバ嬢攻略マニュアル~実践応用編~』
の特典で解説しています。
伝わらないんですよ、本当に。
私の文章がクドイのはそれが根底にあるからです。
サラッと書けばいつも半分くらいで終わるのですが、
絶対にそれじゃ私が言いたいことは伝わらないと理解しているから、
いろんな例を出したり、ケーススタディを話したり、
比喩にしたり、同じことを違う言葉で言ったりしているんです。
これは読者さんからメールを頂いた時に深く実感しました。
ある日、読者さんから若干横着に感じるメールを頂きました。
それに対して私はかなりの長文で、そういうことを考えてはダメだと返信しました。
すると、
「いいえ、それは誤解です」
と向こうも今までの経緯を全てお話して下さいました。
多分、向こうは余計なことはなしに要点だけ言えば伝わると思ったのでしょう。
ですが私には横着にしか感じ取れず、
思わず感情が出てしまったのです。
それに関して多分、向こうもイラッとしたはずです。
「わかってねーな、コイツ!」
って。
でもね、分かるわけないんですよ。
私は向こうのことを何一つ知らないんですから。
それを意識するようになってから、
こういう記事を書く時もそうだし、
プライベートや仕事で話す時も意識するようになりました。
まず伝わらない、ということを前提とすること。
会社の上司とかでもいると思うんですよ。
向こうは「俺の言うことは完璧」と思っているから、
「アレ」とか「ソレ」とかで一言、二言で終わらせるじゃないですか。
で、
「違ーよ、バカ!」
とか言われるわけです。
最初は理解できない自分が悪いと思っていましたが、
いろんな人と『伝わらない』というのを前提に話をし始めた時、
いかにそれがコミュニケーション不全であるか、ということに気が付きました。
だから私は言葉も選ぶようになったんです。
ちょっと伝わってないかなぁと思ったら、
違う言葉で説明したり、補足を付けたりしています。
勿論、場合によっては向こうの想像に委ねることもあります。
けれど基本的には『伝える』ということを明確に意識しています。
その結果どうなったか?
「話すのが楽」
と言われるようになったんですね。
何故ならこっちは伝わるように話しているし、
向こうのことも理解するようにしているからです。
必然的に使う言葉が変わってくるので、
ストレスフリーになるわけですね。
勿論、こういう記事で伝えたいことは当然ながら、
普段の日常会話よりも遥かに難しいことですので、
何度も何度も言葉を変えて説明しているわけです。
伝わらない、ということが分かっているから。
そして人は千差万別だって理解しているから。
ですから他の似たようなブログの倍以上の文字があるわけです。
それでも半分も伝えきれていないと思いますよ。
だから難しいんです。
これはキャバクラでもそうですよ。
コミュニケーション不全だから、
「ウザイ客」
で終わったりするんです。
指名の仕方とか、ドリンクの頼み方とか、
アフターの連れ出し方とか、
そんなの後ですよ、後。
ムカつく客だったら、
どんな誘い文句も断りたいに決まってるじゃないですか。
そもそも論の話ですよ。
だから何度も何度もそういう話をしているんです。
その極みが特典で配ったものなんですね。
なのでそこで充分書いたので今回はそれの1歩先に進んだ方法です。
今回は抽象的な話は極力省いたので読みやすいと思います。
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