どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

ではでは前回のキャバ嬢を持ち帰れそうだったけれど、

持ち帰らなかった時の解説をします。

 

ああ、因みにその娘から毎日メールが来るのですが、

健気ですねぇ。

 

「メールは写メ付きだったら返信する(笑)」

って言ったらちゃんと毎回付けてくれるんですから。

 

つくづく持ち帰らなくて正解だと思いましたね。

 

嬉しいんですが、もうちょっと腹黒くならないと、

悪いオジサンに騙されてしまいそうで心配です。

 

 

さて話を戻しまして、

どうしてそうできたのか、という話を無理やりしていくわけですが、

勿論、私は意識して全部の流れを組み立てているわけではないです。

 

殆ど無意識です。

もう体がそうっなっちゃっていますから。

だから回想しながら『無理やり』解説するわけです。

 

特にこの日はアフターに行く気すらなかったですからね。

1件目に行ったお店が失敗だったので、

いつもの店で飲みなおそうと思っただけです。

 

そしたら話の流れであれよあれよと上手い方向に流れていったんですね。

 

ただはっきり言って全然難しいことじゃないんですよ。

今まで私のブログやメルマガを読んでくれているなら、

もうキャバ嬢と仲良くなることは造作もないはずですから。

 

でも仲良くなることと、持ち帰れることは別です。

勿論、仲良くもなれない人がキャバ嬢を持ち帰れるはずがないですからね。

というよりアフターすらもされないと思いますからね。

 

というのもこの前別のキャバ嬢に聞いたんですよ。

「アフターを受ける時ってお客さんを選ぶの?」って。

 

そしたら

「選ぶよ(笑)」

って言ってましたから。

(この娘との付き合いももう長いので結構正直に話してくれます)

 

つまりアフターしたくない客に何度誘われても、

あれこれ言い訳を並べて行かないようにしているってことです。

 

だから仲良くなれるスキルを身についていない状態で、

どう持ち帰ろうか考えても無駄だということです。

 

アフターに行ってくれるようになってから考えてください。

 

 

持ち帰れる条件は2つ。

惚れさせるか、上客だと思わせるか、です。

 

まあ『酔った勢い』ってのもありますが、

これは運です。

 

アフターで酒を飲ませながら笑わせていると、

「この人といると楽しい!帰りたくない!」

ってなって

「じゃあ飲みなおそうよ」

ってことで家に呼んだりするだけですから。

 

プロのキャバ嬢は自分の理性が飛ばないアルコール量を知っていますからね。

そういうのを知らない娘に当たったらラッキー、くらいに思っていて下さい。

 

 

で、今回はどっちかと言ったら『惚れさせた』方です。

上客の方ではありません。

 

先に上客の方を解説していくと、

今、別に私にすごい執着しているキャバ嬢がいるんですね。

 

それは何故かというと、

「俺は毎週キャバクラに遊びに行っている(つまり使う金がある)けど、

特定の店も、指名のキャバ嬢もいない」

という体を装っているからです(まあ、半分嘘ではないのですが)

 

だからその娘から毎週メールがくる度に、

「ああ、もう違う店行ったから」

とか

「先週行ったじゃん、今月は無理」

とか送るわけです。

 

勿論、実際に行った時にそういう話をしているし、

胸ポケットに一つの店のたくさんのキャバ嬢の名刺があるので、

「本当に遊びに行っているし、フリーで入っている」

と信じるわけです(これも嘘ではありませんが)

 

だから何としてでも引っ張りたいんですよ、自分の客として。

で、私のいやらしいところは2、3ヶ月に1回指名するところです。

たまにその店でもフリーで入ります。

 

で、めちゃくちゃ楽しみます。

「やっぱりキミは面白いねぇ!」

とか持ち上げるくせに別の店に行く、みたいな。

 

だから「引っ張れる可能性があるのに引っ張り切れない」

ということで意地になっているんですね、この娘は。

 

で、結構自分に自信を持っていたりしますから、

売れっこアピールもしてくるんですが

「あっそう」

みたいな。

 

向こうは絶対に惚れさせる自信があるはずです。

まあ私もその娘が付いた時はそう演じてたりしますからね。

 

はっきり言えばムカつくわけですよ(笑)

そこらへんをのらりくらりやっていると、

向こうからオファーしてきたりしますからね。

 

前も「アフターしてくれるんなら行くよ」と言ったら、

「いいよ。」と返事が来たのですが、

「やっぱり土壇場で「ごめん、行けなくなっちゃった!」とか言われそうだからやーめた。」

と送ったこともあります。

 

つまり「そっちの都合と覚悟次第ですよ?」

ということを暗に匂わせるわけです。

 

なのでこっちの娘もそのうち良い報告ができると思います。

昨日紹介した娘と違って、全然ピュアじゃないですから(笑)

 

 

で、いよいよ今回のケースです。

 

まずは『新人』っていうのが大きなポイントでしたね。

それも水商売が初めての新人。

 

早く自分のお客さんを持ちたいと思うし、

数も少ないので丁寧に相手してくれるんですね。

 

で、めでたく指名が取れたら記念すべきものなので、

あなたの印象が色濃く残ります。

手放したくない、と思うわけですね。

 

アフターで個室は危険、という発想もないし、

客の多くは『ヤリもく(体が目的)』だとも気付いていないし、

こっちでコントロールしやすいんですよ。

 

なので緊張している時に優しく接すると、

それだけで株がめちゃくちゃ上がったりしますからね。

 

だから新人は楽です。

私も新人は得意なので、そういう娘が付いたらほぼ狙ってアフターを承諾してくれます。

 

新人に特化した教材は、『クロスXキャバ』っていうのがあるのですが、

個人的にはお勧めしません。

 

まあでもねらい目は確かにその通りです。

新人は楽だし惚れさせやすい。

経験が浅いので。

 

で、席について名刺が手書きだったら間違いなく新人です。

(たまに派遣コンパニオンってケースもありますが)

 

手書きでなかったら聞いて下さい。

「○○ちゃんはこの店長いの?」って。

 

これで本人の認識が分かります。

 

売れてる娘は例えば同じ半年間でも、

「はい、もう半年になるんですよ~」

と言いますが、売れてない娘は、

「いや、まだ半年です」

って言います。

 

言い訳が欲しいですからね、売れてない娘は。

 

その次に「ここが最初の店?」って聞いて確かめたらいいですね。

 

まあ聞かなくても雰囲気で分かりますよ。

慣れてるか、慣れてないか。

 

例えば猫背の娘も新人の可能性があります。

たまにいい加減なだけ、ってこともありますが、

スナックや安キャバでもない限り、ホステスさんは背筋がピシッとなっていますから。

 

『真面目そうなのに猫背』っていうのは経験が浅いことを意味します。

 

 

会話の中身はいいですよね?

今まで散々伝えてきましたから。

 

意識することは『ツッコませる』ということです。

相手に不快を与えないことだけ注意して下さい。

 

この辺は最初に『女性をいじる技術』を紹介しているので、

とっくに習得できていると思います。

特典で『自分をいじる技術』も付けていますしね。

 

で、一つ注意点なのが、

『どんなにキャバクラに慣れても相性の合う合わないはある』

ということを忘れないで下さい。

 

話好きな私でも30人に1人くらいは、

全然会話が盛り上がらない娘とかいますから。

 

だからいくら新人でも合わないと感じたら無理に誘ってはダメだし、

「この娘は得意だな!」と感じたらさっさと指名するのが無難です。

 

 

次にアフターに誘うタイミングなのですが、

むやみに「ねえ、今日終わってからどこか行こうよ」と行っても承諾されません。

 

何故なら同伴と違ってアフターはキャバ嬢にメリットがありませんから。

自分の時間を潰して金にもならないのに客と2人っきりになるんですよ?

嫌に決まってるじゃないですか。

 

それでもアフターに行くのは太客だからか、自分にメリットがある場合です。

究極的には「もっと一緒にいたから」と思わせることですが、

まあ最初からこれは難しいです。

 

で、今回の場合は会話が重複したからです。

何回も「ピザ食べたいな」って言ってきたんですね。

 

1回だったら「じゃあ行こうか」とは言わないのですが、

何度も言ってきたことで、「ああ、行きたいのかな」と思ったわけです。

 

結構食べ物とか、遊ぶ場所とか(ダーツバーやラウンドワンみたいなところ)の

話をすると「行きたい!」と思ったりするので、

意図的にそういう話をしてみるといいですね。

 

ああ、後さっきも言ったように、

『キャバ嬢にとってアフターはしたくないもの』ですから、

断られてもへこまないでくださいね。

むしろ断られるのが当たり前だと思った方がいいです。

 

というか、1回目の指名からアフターなんてなかなか難しいですよ。

通常、3~4回目から、

「まあ、私のお客さんになってくれたし・・・」

ということで承諾されやすくなるんですから。

 

最初のアフターでは1時間ほどでサクッと切り上げて安心させて、

2度目のアフターで揺さぶっていく、というのがセオリーですね。

で、3度目のアフターで持ち帰れるようにする、と。

 

まあ今回はこのケースではないので割愛します。

 

 

多くの人は何でキャバ嬢を振り向かせられないのかというと、

『追いかけているから』なんですね。

 

みんな必死で口説くじゃないですか。

まあそりゃ目の前にセクシーな美女がいるんですから、

それを伝えたい気持ちは分かります。

 

でも惚れさせたいなら、

『追いかけさせなきゃダメ』なんです。

 

というと今度はツンケンする人が多いのでそれも違います。

 

余裕を見せるってことですよ。

(というと自慢話に終始しだすからなぁ 苦笑)

 

ちゃんと『彼女のマスターキーEVO』読んでます?

 

これだけ私から買ってくれているんだから、

このブログ・メルマガを読んでいる人は持っていると思うんですけどね。

keyevo_kounyu

 

 

ここに書いてあることくらいしかやってないですよ、今回。

戦略的に落としているわけじゃないんだから他の教材のテクニックは使ってません。

 

ちゃんと読んで、ちゃんと実践すれば、

新人くらい簡単ですよ。

 

ベテランや売れっ子を落とすんだったら、

プラスアルファで戦略的に組み立てた方がいいですが、

新人ならこれ1本で充分です。

 

相手がキャバ嬢でなく一般人の場合も充分です。

何度も言っていますが、キャバ嬢を相手にしてたら、

どこかで会った一般人なんか難易度めちゃくちゃ低いですよ。

 

この間も馴染みのバーに行ったら見知らぬ女性がいて、

可愛くないから無視してたのですが、

マスターが私とその女性をくっつけさせようとしたんですね。

 

まあ別に悪い人じゃないし、私も一人だったので適当に話をしていたのですが、

いきなり隣に座りだしましたからね。

 

「何だよ、俺に払わせる気か?」

と思ったのですが、どうやらそうではなく、

 

「 こ れ か ら も う 一 軒 飲 み に 行 き ま せ ん か ? 」

 

と言われた時は、

「すみません、明日早いんで」

と言って丁重にお断りしました。

 

別にこの人に何かしようと思って話をしていたわけじゃないんですけどね。

まあそうなるってことです。

 

しっかり『彼女のマスターキーEVO』を読み直して下さいね。