前回までで『キャバ嬢でもOLでもショップ店員でも落ちる条件に違いはない』

という話をしていきました。

 

では、一体どんな時に女性は落ちやすくなるのでしょうか?

 

実は簡単なことで、

あなたも身近で経験していると思います。

 

ヒントはお酒です。

 

 

分かりました?

お酒を飲むと人はどうなりますか?

 

同窓会でも合コンでもバーで隣り合った男女でも、

お酒が入ると(その日限りであろうとも)カップルが誕生しますよね?

 

しかも彼氏・彼女がいたり、既婚であっても、子持ちであっても、です。

普通に考えたら独り身同士以外だったら、「おいおい」って思いますし、

それは当人達も思っていることです。

 

私も知り合いがやっているバーに友人と2人で行ったときに、

こんな体験がありました。

 

私達が店に入ると、カウンターの一部しか空いていません。

丁度2人分の空席があったのでそこへ座ると、

隣には20代の女性が二人で座っていました。

 

年末ということもあって、その場の全員が酔っぱらっていました。

私の友人も既に酔っ払っており、

席に座るなり私を挟んで隣にいる女性に声を掛け出しました。

 

話を聞くと、

私の隣にいる女性(A子さん)は近くで働いている喫茶店の店員であるということ、

もう一人の女性(B子さん)は他県で働いており、年末だから帰ってきたとのことでした。

 

A子さんはショートボブの黒髪で目に力もあり、キリッとした美しい女性です。

細身ですが肉付きがよく、触ったら気持ちよさそうなスタイルの持ち主でした。

ただ胸が小さいのが個人的には残念でしたけど・・・。

 

B子さんは黒髪のロングで、目はパッチリしているのですがタレ目で、

ふんわり喋る天然っぽい娘でした。

セーター越しに見えるバストはそこそこの大きさを見せつけてくれますが、

A子さんに比べてふっくらした体系でした。

 

A子さんの方がノリが良いので、友人はしきりにA子さんに話しかけていました。

それを私とB子さんは笑って見てる、というような構図でしたね。

 

その話の中でB子さんは彼氏はいないけど、

A子さんには彼氏がいるようでした。

 

しかし彼氏も他県で働いているようで、

月に数回しか会えない、というような愚痴をこぼしていました。

 

「でも、毎日会ってたらマンネリしちゃうじゃん。それくらいが一番継続するかもよ?」

と言ったら、

「それはある!会ったらすごくラブラブだからね!」

とA子さんは嬉しそうに話しました。

 

 

さて、この後私はおいしい思いをするのですが、

それはどっちの女性とでしょうか?

 

そうですね。

この話の流れから分かるように彼氏持ちのA子さんとです。

 

 

友人がB子さんに話しかけだしたので、

その間は私がA子さんに話しかけていました。

 

ジョークを飛ばして笑わせていると、

A子さんは「あはは!なんでよ~!」と、

私の肩を叩いたり、腕を掴んだりとスキンシップをとってくるようになりました。

 

私もA子さんの腰に手を回したりしても嫌がるそぶりは見せません。

 

「あ、なんか抱き心地よさそうな腰してる!」

「そう?太ってるからじゃない?」

「細いじゃん!変な脂肪もないし、理想的だね!」

「そう?ありがと!」

「胸はないけどね!」

「うるさいっ!」

バシッ!

 

そうやってだんだん会話が下ネタの方へ移っていったのですが、

嫌がるどころかだんだんノリノリになってきて、

その生々しい描写に若干私の方が引いたくらいでした(笑)

 

もう完全に全員酔っ払っています。

「ちょっとトイレ行ってくる」

私が席を立つと、

「あ、私も~」

と言ってA子さんも立ち上がりました。

 

この店は狭いので一度店内を出て、

廊下の奥にある全店共用のトイレを使わないといけません。

手前が女子トイレで奥が男子トイレです。

 

2人で談笑しながらトイレに向かいます。

女子トイレの前に来た時に、

「よし、一緒に入るか!」

と手を引っ張ると、

「ちょっと~!」

と言いながら拒否はしませんでした。

 

そのまま多少強引に男子トイレの個室に連れて行き、

鍵をしめると同時に私はA子さんにキスをしました。

 

最初は「ん~!」って声を出しましたが、

舌を入れるとA子さんも私に抱き付いてきました。

 

潤んだ目で私を見ながら、

「トイレ・・・」

と言ってきたので、

「あはは、そうだね。」

と一旦中断し、「先どうぞ?」と個室から出ずに鬼畜プレイを開始しました(笑)

 

「ちょっ!無理!見ないでよ!」

と言ってきたので

「だって1回出たら、もう入れてくれないじゃん?」

と悪戯に聞いてみたら、

「入れる!入れるから見ないで!」

とコミットメントをとらせて一旦個室を出て用を足しました。

 

直後流れる音がして、間が空き、もう一度流れる音がしたので、

「終わった?入れて?」

というと鍵が開き、私を入れてくれました。

 

再び体を弄り合いながらキスをしてそのまま最後までしてしまいました。

 

 

ここまでしましたが、A子さんとは番号も交換していないし、

店を出てから合流、ということもしませんでした。

 

つまり、その時、その瞬間の関係だっということです。

それは向こうも引きずりたくないだろうし、言い訳作りの為でもありました。

 

 

お酒が入るとこうなりやすくなるってことです。

もう答えは分かりましたね?

 

女性が落ちやすい時、

それは『理性が外れた時』です。

 

お酒を飲むとなぜ自分の環境(彼氏・彼女持ち、既婚)を無視して、

他の人と身体を重ねることができるのでしょうか?

 

それは理性だけ外れて、本能が残るからです。

「目の前の欲望のためなら、後のことはどうでもいい」

と思えてしまうんですね。

 

だから少しでも欲情している状態なら、

簡単に男女の関係になれてしまう、ということなんですね。

 

『酔うとエロくなる』というのはつまり、そういうことです。

本能だけで動くから、先のことを考えずに持ち帰ったり、持ち帰られたりするんですね。

 

まあ逆に言えば酒を飲ませてもそうならない、ということは、

本能レベルでも拒否してる、ってことです。

 

ですが普段の本能と理性の2段シールドに張られているよりは、

本能だけ残った状態の方が揺さぶりかけられやすいですけどね。

 

 

「なんだよ、つまりオンナを落としたいなら酒を飲ませろってことかよ」

って思ったでしょうけど、これは前振りです。

 

事例を話しただけに過ぎません。

もっとも簡単に女性を落とすには、理性を外すことであり、

理性を外す方法で一番ポピュラーなのがお酒を飲ますことというだけです。

 

一番イメージしやすいですからね。

理性が外れたらこうなりますよ、という。

 

なので勿論、お酒以外に理性を外す方法があります。

お酒を飲ませながらこれを使うともっと外れやすくなります。

 

なので無条件で酒を飲み、話を聞いてくれるキャバクラは最適ですね。

 

これを習得できたら、よほど嫌われていない限り、

身体の関係を持つことなんて簡単です。