どうも、こんにちは。

芦屋です。

 

連日、アフターに関する話をしていますが、

「そんなにアフターって大事なの?」

って思ったかも知れません。

 

 

大事です。

すごく大事です。

 

これは、キャバ嬢を客という立場で落としたことがある人や、

そこまでじゃなくても、アフターくらいならできるという人なら、

その大切さを実感していると思います。

 

店内とアフターは全然違います。

 

キャバ嬢のプライベートを見れる空間なので、

もっと彼女のことが好きになったり、

あるいは思いがけない進展をすることもあります。

 

 

例えば先月の話なのですが、

飲み仲間のMさんが行きつけのスナックにいる、というので、

仕事が終わってから電話してみたんですね。

 

そうしたらMさんはもう店を出た、と言うのですが、

せっかくなので近くで飲もう、ということになり、

2人で居酒屋へと行きました。

 

ダラダラと下らない話に花を咲かせていると、

「あ、そろそろ店が終わる時間だな。ちょっと呼んでみよう。」

と彼は言い出して、行きつけのスナックのチーママに電話を掛けはじめました。

 

何でもそこは昔から通っている常連らしいので、

こうやって最後まで店にいなくても、呼べばよく来てくれるんだとか。

 

私も何ヶ月か前に1回会ったことはあるのですが、

顔もはっきり覚えていないし、どんな話をしたかも記憶にありません。

 

「来るってさ」

彼がケータイを雑に置いた瞬間、ちょっと緊張してしまいました。

 

(う~ん、どんな娘だったっけ~?)

 

 

数分後、

「こんばんは~」

と遠慮がちに入ってきたチーママに、

「こっち、こっち!」

と手を振るMさん。

 

当然ながらチーママをMさんの隣に勧めます。

 

「あ、どうも芦屋さん、久しぶりです。」

「どうも~。」

 

やっぱり向こうも遠慮がちに話しかけてきます。

確か前はそこまで他人行儀じゃなかった気もするんだけどな~・・・。

 

向こうが敬語で喋ってくるので、私もそれに合わせます。

なんとかいつもの調子に持っていくことができ、

3次会のバーでは隣に座らせることができました。

(チーママを2人で挟む形。最初、彼女は端に座ろうとした)

 

途中からチーママも酔っ払ってエンジンが掛かり、

お互いにどっちが変態的な性癖を持っているかの比べっこになり、

私も彼女を突っつくし、彼女も私をはたいてきます。

 

もうお互いに敬語で話すことはなくなりました。

(因みにMさんはバーテンダーのお手伝いの女の子を口説いていた)

 

 

バーを出た頃にはすっかり日も登って明るくなっていました。

 

正直、私はチーママを持って帰りたくなり、

「ねえ、どうする?」

と耳元で聞きました。

 

「え~?どこか行くの~?」

 

よし!拒否してこない。

非常にいいペースだ!

 

ところがべろんべろんに酔っ払ったMさんが、

「こいつは今から俺とラーメン食って帰るからぁ!はい、チーママタクシー代!」

と千円札2枚を渡して、タクシーに押し込みやがりました(笑)

 

「いや~、やっぱり〆はラーメンっしょ!」

 

この時ほど、この人に殺意を覚えたことがありません。

チャーシューと煮卵をトッピングしたラーメン代を払わせてやりました(笑)

 

 

まあ、こんな感じでシチュエーションは普通のアフターとは違うけれども、

お互いの関係をプライベートに持っていくことができました。

 

またアフターをしたことがきっかけで、

お互いに共通の趣味が見つかって

休日のデートが決まったりしたこともあります。

 

私の今までの伝え方から、

ホテルに行くまでの流れしか興味を持たれなかったかも知れませんが、

いきなりそこまで行かなくても、確実にステップを踏んでいくことができます。

 

これは店内だけでしか接してなかったらあり得ないことです。

そのちょっとずつの積み重ねがゴール(付き合ったり、セックスしたり)に

近づくことができるのです。

 

 

嘘だと思うなら一度アフターをしてみて下さい。

絶対にお互いの距離感に違いが出てきますから。

 

すなわち彼女を手に出来るという実感が湧いてくるはずです。

 

今までの私のブログやメルマガ、

紹介した書籍、教材を読んでいるなら、

アフターに連れ出すなんて造作もないことです。

 

しかもアフターに誘う為のレポートを2本も無条件でプレゼントしているんですから、

もう読者諸君は「アフターを断られる!」なんて悩むはずがありません。

 

もしそんなことがあるなら、再確認をしますので、

明日、明後日に配信する記事をしっかり確認して下さいね。

 

 

続きはこちら