どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

キャバクラに通っている人の多くは、

あわよくば気に入った娘をホテルか自室に連れ込みたい、

と思っています。

 

これは男であれば自然なことですし、

色気で売っている商売なんだから当然のことです。

 

むしろ色気に掛からせられないようでは、

キャバ嬢として失格とも言えるべきものですね。

 

なのでそういう気持ちを持つことに、

何の抵抗も持つ必要がありません。

 

私もそうですし、あなたもそうだと思います。

 

ただ酒を飲むだけなら、

バーに行った方が何倍もおいしいものが出てくるわけですから。

 

女の子と飲みたい、というのは、

自然な性的欲求がもたらすものなので、

そこに色気が絡まないはずがありません。

 

 

ですがその欲求に反して、

多くの人がキャバ嬢を持ち帰ることができませんよね?

 

実はキャバ嬢を持ち帰ることなんて全然難しい話ではなくて、

誰だって可能なことなんですよ。

 

私の知り合いだけでも、

50代の太ったタラコ唇のおっさんが19歳の娘をホテルに連れ込みましたし、

40代にしてハゲてるおっさんも21歳のキャバ嬢と付き合ってるし、

30代のヒョロッとしたメガネを掛けてる奴もしょっちゅうアフター後に自宅に連れ込んでるし、

ただのチンピラにしか見えない若造もキャバ嬢のセフレを持っています。

 

そういえばこの前、

ガテン系でスキンヘッドという『そっち系』ですか?

と言いたくなるような顔見知りがいるのですが、

最近お子さんも生まれたばかりなのに、

さっそくキャバクラに行った後、ラブホテルで1泊したと言っていましたね。

 

翌日の仕事が6時出発なので、5時に帰ったそうなのですが、

それにしても「よくそのキャバ嬢、ビビらなかったね。」と言いたくなるくらい、

「あ、こんな人でも持ち帰られるんだ」と思いました。

 

それくらい珍しいことではないんです。

 

繁華街の近くにラブホ街があったら行ってみたらいいですよ。

明らかに「お持ち帰りでしょ」って人達が頻繁に出入りしてますから。

 

昨日も昼の3時くらいに、スーツ姿のサラリーマンっぽいおっさんと、

巻髪のキャバ嬢っぽい娘がラブホテルから、

若干の時間差をとって出てくるのを目撃しましたからね。

 

あ、念のため言っておきますけど、

私は通り掛かっただけですよ(笑)

 

「いやいやおっさん、仕事は?」

とツッコミを入れたくなりましたが、きっと休日なんでしょう、うん。

 

なので極々ありふれた光景です。

別に驚きもしません。

 

さすがにモスバーガーの店内で、

ホストがキャバ嬢も胸を揉んでキスしてるのを見た時は、

「はよ連れて帰れ!」ってイラッとしましたけどね。

 

 

では何故、いくら通ってもそんな思いができない人がいるのでしょうか?

 

これはもう単純に『一緒にいてつまらないから』としか言い様がないと思うんですよね。

 

最近聞いた面白い話で、席に着きたくない人の新しいパターンとして、

『勢いがあるのに、話がつまらない人』

というのがありました。

 

何回か通ってる、とある小さめの店で、

よく顔を見るお客さんがいるんですね。

 

私は会話を聞いてないのですが、

雰囲気からするとすごく明るい人で、

一見、楽しそうな雰囲気がするんですね。

 

で、その店の女の子とアフターしてたらその人の話になって、

「あの人、楽しそうだよね」と聞いたら、

「でも会話が面白くない」と返ってきました。

 

「え?そうなの?なんかすごい盛り上がってるじゃん。」

「声が大げさなだけだよ。話してる内容つまんないもん。」

「あ、そういうのはやっぱり嫌だ?」

「うん、つまんないもん」

 

この短い時間の間に、

何回『つまらない』という意味の言葉が発せられたであろうか・・・?

 

それくらい勢いだけではどうしようもない、ということと、

つまらないは罪、ということでしょうね。

 

 

『キャバ嬢なんだから楽しませるのが仕事』

っていう人はお子ちゃまです。

 

そんなの接待でしか通用しないことですから。

 

持ち帰りたいのであれば、

キャバ嬢を楽しませないといけないのです。

もっと一緒にいたい、と思わせないといけないのです。

 

一番応用が利くのが会話です。

お金も道具もいりませんから。

 

体一つで乗り込むだけでOKですからね。

これは身に付けておかないと損です。

 

笑いが分からないのであれば『ウケる技術』は必読書です。

書店で500円で買えるので、これだけは持っておきましょう。

私の愛読書の一つです。

uke uke2

 

これを読破してから、

何か笑えることがあったら分析してみると楽しいですよ?

 

何でここで笑いが起きるのか?が理解できたら、

キャバ嬢の会話を自在におかしく反撃することができるから。

 

例えば、『常識を超える』という笑いのパターンがあるのですが、

「私、兄弟多いんだ」

と言われたら、

「へぇ、20人くらい?」

と返すとか。

 

下手に「7~8人」だといなくもないので、

あまりウケないんですね。

 

 

それと流行りの会話はなんとなくでも覚えておくと便利です。

 

先日も私がキャバ嬢にオーバーリアクションでツッコミを入れたら、

「おこなの?」

と言われたので、

「激おこなの!」

と返したら、

「やだ、詳しい~(笑)」

と笑われました。

 

通じないと思って発言したんかい!と

思いましたが、それは黙っておきました。

 

 

いずれにせよ、

「つまらない奴」「カッコ付けてる奴」「ムッツリな奴」は、

得てしてキャバ嬢ウケが悪いので、止めた方がいいですね。

 

見た目に自信がないなら、

会話力を磨くことです。