どうも、こんにちは。
芦屋です。
いや~・・・まいった。
連休中にキャバクラ行って、ヘルス行ってと、
元気に遊んでいたのですが、
休み開けたら悪質な風邪をひいてしまいました。。
私、結構頑丈な身体をしていまして、
学校や会社合わせても10回も休んだことないんですよ。
記憶上、ここまでしんどいのは4年前の正月以来ですね。
その間、ちょっと風邪ひいたかな~くらいはあっても、
しんどい!って思うほどになったことはありませんでした。
なので数年ぶりにダウンしてしまったので、
何をどうすればいいのか分からなくなりましたね。
にも関わらず某店のキャバ嬢から、
「誕生日だから来て~!!」
と懇願され、
「風邪ひいた」と言っても信じてくれず(泣)
「1セットでいいからっ!何も(ボトルや抜きもの)入れなくていいからっ!!」
と何度も何度もお願いされましたが、
『誕生日は行かない』のがポリシーの私は、
当然の如く行きませんでした(行く余裕もないしね!)
えっと、誕生日って行きます?キャバ嬢の。
私ね、ホントあれが境界線だなと思っているんですよね。
誕生日に行くなら、もう『客』としてまっとうするしかないですね。
それが嫌なら行くべきではありません。
どんなに客が集まらなくて、イベント失敗しそうになって、
懇願されたとしてもね。
誕生日に行った時点で完全に客という認識になります。
それは行って周りの様子を見れば一目瞭然ですよ。
あっちのテーブルも、こっちのテーブルも全部その娘の客。
その全テーブルに対して、
「あ~ん♪嬉しい!!ありがと~っ!!」
って言いながらプレゼントやシャンパンを頂いているわけです。
(もし行ったことないのなら、1回くらい参加してみたらいいですよ)
で、そこに至るまでの間、
連絡先を知っている客全員に、
あなたが送られたメール(もしくは電話)と、
全く同じものを送って、同じように懇願しているわけです。
なんか嫌じゃないですか?それって。
「そんなの当たり前じゃないか?」って思います?
まあそうですよ。
その当たり前の行動に対して、
「もう、しょうがないな~」って行く時点で、客決定と言っているだけです。
だいたい、誕生日に行かなくても何も変わりませんよ。
私は過去、一回しか指名していた嬢の誕生日イベントに参加したことありませんが、
(付き添いや付き合いなら何回かあります)
逆に行ってからの方が扱いがぞんざいになりましたね。
それまで何ヶ月も店に行かなくても、
毎日何通もメールのやりとりをしていたのに、
誕生日以降、1日1通しか来なくなりましたから。
そのうち、2~3日に1通しか来なくなり、もう返信するのを止めましたけどね。
勿論、この日に何かしたわけじゃないですよ。
だいたい10分しか付かれてないのに、何もできないってーの(笑)
まあ『ただの客』に固定された瞬間でしたね。
で、あまり関係が深くないキャバ嬢との場合。
それまで何回かメールのやりとりがあったとしても、
誕生日に行かなかったら、パタッとメールが来なくなります。
「ああ、この人客にならないから価値ないや」
って思われるんですね。
でもそれでいいんですよ。
下手に行ってただの客になるより。
(勿論、客として応援したいって場合は行った方がいいですが)
で、行ったら行ったで、
10分程度しか付かないし、ずっと携帯いじってるし、
何の会話もできませんよ。
自分「おめでとう!」
相手「ありがとう!」
くらいです(笑)
もう、全部の客に対して自分と同じことをしていると思って下さい。
なのでその中にいる以上、その人達と同じです。
なので誕生日が一つの境界線なわけです。
誕生日に行ってしまえば客としか見られません。
誕生日に行かず、それ以降連絡が途絶えるのであれば、
そもそもあなたなんか眼中にないってこと。
しかしそれまでの関係が平均以上なのであれば、
誕生日に行かなくても、な~んの影響もありません。
私も常に何人か連絡を取り合うキャバ嬢がいますが、
今のメンバーは誰一人誕生日に行ってません。
もちろん、毎回お願いはされますがそれでも行きません。
後、自分の誕生日も同様です。
「プレゼント用意してるから~」
とか言われますが、
店のセット料金の方が高いだろうがって話です。
何で1500円~3000円くらいの、
ハンカチやネクタイ、靴下を貰いに行くために、
自分の誕生日に1万も2万も払わなきゃいけないんだっての。
気の利くキャバ嬢なら誕生月か前後1ヶ月で店に来た時に、
コソっと渡してくれますよ。
※参考記事⇒1年ぶりのキャバ嬢からおもてなしされた話
行くメリットなんてないですから。
相手の誕生日も自分の誕生日も。
そんな相手の口実に乗ってしまう時点で、
残念ながらその娘は落とせませんね。
向こうの立場にたって考えてみてください。
あなたはただの客なんです。
ただの客に口説かれまくったらどう思いますか?
はっきり言って気持ち悪いですよね?
うわ~止めてくんないかな、としか思いません。
手の届く相手なんて興味ないんですよ、女性は。
だったら全然手の届きそうにないくらいの方がいいんです。
女性は関係ないですからね、そういう距離感は。
男は分相応ってものを考えますが、
女性はそんな概念ありません。
だって『守ってもらいたい生き物』ですから。
自分より上と判断できれば何だっていいんです。
逆にそこが惹かれるポイントです。
何でも言うことを聞く男は自分よりも下ですよね?
下には残念ながら興味は出てきません。
だから言うことを聞いてはダメなのです。
私の場合、誕生日じゃなくても、
「来て!」って言われる日は行きませんよ。
「来て」と言われて行く日が増えていくと、
どんどんマイナス点が加算されていって、
ただの良い客となるのです。
後、基本的に行く前に連絡とかもしません。(昔はしてましたが)
「もう、来るなら連絡してよ~!そっちの方が嬉しいのに!」
とか言われますが、しない方がいいです。
その心理は嬉しいからとかじゃなく、
単に心の準備ができるからです。
前もって何を話していたかとか、
どういう人だったかを復習できる時間があるからです。
ところが突然来られたらそれが出来ない。
場合によっては忘れていることもあるわけです。
キャバ嬢からしたらそれは回避しておきたいところですからね。
なので客として行くなら連絡した方が喜ばれますが、
落としたい相手であれば、しない方が賢明です。
ここまで言うと、私はただの嫌な客にしか見えませんが(笑)
勿論、考えがあってのことです。
相手の心理を揺さぶることが、
もっとも落とすのに効果的ですからね。
確か1年前にも、
『常にスペシャライズなサプライズを』と言いましたが、
それを一貫として守っているだけです。
プレゼントを上げるならブランド物のバッグやアクセサリーよりも、
前回した話の途中で出てきたお菓子1個の方が断然いいわけです。
私も過去、チョコレートやタバコなんかで喜ばせたことがあります。
皆さん、キャバ嬢のことは文句言うけど、
あなただってキャバ嬢が何を話していたか覚えてないでしょ(笑)
人のこと言えませんよ。
キャバ嬢との会話の中には貴重な情報がたくさん詰まっているんです。
何が好きなのか?どういうのが好きなのか?
向こうが表立って「これが好き!」って言わない中に、
相手を喜ばす大きなヒントがあるのです。
そして大抵、向こうは喋ったことを覚えていません。
毎日多くの人にいろんな話をしていますからね。
だからこそ喜ばれるんです。
「話を聞いてくれてる!」
女性の喜ぶポイントの一つですが、
これって聞いて頷いてあげるって意味じゃないですからね(笑)
そこが出来るかどうかです。
ほとんどの人は自分の話に夢中で、
キャバ嬢の話なんか聞いちゃいません。
なのに自分の要求ばかりしてくる。
これってお門違いだと思いますね、完全に。
まあ簡単に言うと、押し付け過ぎです。
ガッつき過ぎですし、わがまま過ぎです。
そんなんじゃ相手はあなたに興味を持ちません。
それどころかむしろ逆効果ですね。
これはキャバ嬢だけでなく、一般女性にも同様ですよ。
女性を落とす秘訣は共通して、
『ユーモア』『興味』『理解』が求められます。
逆にいえばこの3つさえあれば充分なんです。
私はあるものでそれを学んだのですが、
それはまた次回にお話したいと思います。
本来は今回するはずだったんですが、
風邪でダウンしてる間の話をしてたら、
思った以上に脱線してしまったので(笑)
とりあえず今回は、
『ユーモア』『興味』『理解』の3要素だけ、
覚えておいてくださいね。
ではまた近いうちに!