どうも、こんにちは。

芦屋です。

 

9月も下旬だってのに、まだまだ暑いですね。

相変わらず私は家ではパンツ一丁で過ごしています。

 

 

昨日もキャバ嬢から電話を貰ったのですが、

どうもこうも行く気がせずにテキトーに流しました。

 

しかしこの娘は最近、色仕掛けでくるんですよね。

 

まだ2回しか行ってないので、

私の方からは色気は出していないんですよね。

 

通常、私の場合は『5回目で持ち帰る』というスタンスでいるので、

1回目、2回目は相手が話しやすい環境を作る段階なのです。

 

3回目で最初のアフターをして、

4回目で距離感が少ない場所でアフターをし、

5回目で店から離れた場所に行く、

という感じが個人的に一番スムーズな流れなので、

な~んもしてないわけです、まだ。

 

第一、この娘を口説こうかどうしようかも決めていないので、

『友人枠』のつもりだったのですが、

もう2~3ヶ月行ってないのでシビレを切らしたんでしょうかね?

 

何も言ってないのに向こうからアフターの提案をしてきたどころか、

「朝まで一緒にいる」発言をしましたよ。

 

まあ、これもテキトーに流しましたが(笑)

 

売り上げがヤバイんでしょうかね?

 

まあ確かに顔はカワイイので、

男からしたら嬉しいオファーな気もしますが、

何も仕掛けてないのに、いきなりこう来られると、

私の場合は警戒しますからね。

 

 

ですが、私がよくキャバクラに行っているのは知っているし、

その証拠もさり気なく見せているので、

(胸ポケットに入っていた、いろんなお店のキャバ嬢の名刺を見られている)

何としてでも自分の客にしたいんじゃないでしょうかね?

 

逆にあまりこういう店にも行かず、

1回行っただけで指名をする客はハッキリ言って楽勝です。

 

客の心理的にも『裏切れない』『思い出の場所』『知っている安心感』

があるので、そうそう店も女の子も替えないし、

「来て」と言われたらすぐ行くようになってしまいます。

 

ところが私はそうではなく、

あっちこっちの店に行くし、フリーで入っている。

 

特定の店や女の子はいないけれでも、

絶対に指名をしないわけではない。

(これもさり気なく『前は指名していた娘がいたよ』と伝えてある)

 

そして何より手前味噌ですが、

「芦屋さん、めっっちゃ面白いっ!」

という評価を頂いてるのが大きいです。

 

その2回の来店では彼女を笑い転がさせたし、

メールでも下らないことばかり送って、

「メールでも話している時と同じテンションで送れるのがスゴイ!」

って褒めて頂けました。

 

聞くところによると、

大抵の人はメールがつまらないんだとか。

 

感情が乗ってない、或いは逆に気持ち悪いことを、

長々と送るだけみたいです。

 

そりゃつまんないでしょうね(笑)

返信が来ないのも納得です。

 

 

というわけで話し相手として申し分ない状態を、

1~2回目で作ってあるので、土台は出来上がっているわけです。

 

そして3回目のアフターの確認も取れました。

 

1~2回指名すると大抵向こうから「来てほしい」メールが来ます。

でも私はその場合、適当にあしらいます。

 

「他の店の娘と約束あるから」とか

「今日は○○に行こうと思っているから」とか。

(絶対に『金がない』とは言いません)

 

そうすると大抵、

「え~!ウチの店にも来てよ~」

と言われます。

 

その時に、

「ああ・・・今度ね。今月中に行けたら行くよ。」

と『あなたに会う気はありますよ』ということを匂わせてから、

「あ、そうだ。聞きたいことあるんだけど?」

と言って、

「○○ちゃんってアフターしてくれんの?」

と聞きます。

 

それで「私、家遠いから」とか言われたらそれで終了。

脈が無いので諦めましょう(笑)

 

アフターをしないって宣言することは、

別にあなたは客にならなくてもいいと思っているか、

小遣い稼ぎ程度でしか働く気がないか、

彼氏と同棲しているか、です。

 

『家が遠い』とか関係ないですよ。

送迎があるはずだし、無いんだったら終電でいつもバタバタ帰るはずです。

 

それでも「タクシー代出すよ?」とか言えば付いてきますし、

「朝から仕事だから」とか言えば、「じゃあ1時間だけ」と言えばいいだけです。

 

理由を潰しても応じてくれないのは、

上の3つのどれかに該当しますね。

 

 

まあ、大抵は「アフター行くよ!」と言ってくれます。

あなたが嫌われていない限りは・・・。

 

そこで確約を取ってしまうのです。

『次行く時はアフターをする』って。

 

逆に相手に、

「あ、アフターすれば来てくれるんだ!」

と思わせればこっちに分がありますね。

 

繰り返しますが、私はほっといても来る客じゃないし、

あっちこっちの店にも行っている。

つまり何もしなければ自分の客にはならない。

けれどもメールの返信はするし、電話も取るから、

自分に全く脈がないわけじゃない。

と刷り込ませているのです。

 

だからこの『アフターをしてくれるか?』という質問が活きるのです。

 

まあ、この娘には更にもう一段、深く種を撒いているんですけどね。

それを言うとバレそうなので言いませんが(笑)

 

なので彼女の方から、

『どこそこに行きたい!』とアフターを匂わせる発言を

これ見よがしに言ってきたのだと思います。

 

 

ご覧のとおり、キャバクラなんていくらでもあるわけだし、

キャバ嬢なんてその界隈に何百人もいるわけです。

 

その人一人に拘る理由なんてないんですよ。

だから簡単にこっちから切ってしまえばいいんです。

 

そういうスタンスだから、

逆に動かさまいと身体を使ってでも縛ろうとするのかも知れませんけどね。

 

なので枕営業なんて、簡単に引き出すことができます。

 

ただ当たり前ですが、それを強要させることは口には出さないことです。

 

「来てほしいんだろ?」とか「分かってるよね?」とか

「どれだけお前に使ったと思っているんだ?」とかですね。

 

そんなの無粋にも程がありますし、

第一、身体を捧げる時点で向こうも分かっているし、

あなたも察するべきです。

 

そこは誠実であるべきだと思いますよ。

 

 

さて、前回女性を落とす秘訣は、

『ユーモア』『興味』『理解』だとお伝えしました。

 

「この人といると面白い!」と思わせる、

「この人の言うこと(やること)の意味を知りたい!」と思わせる、

「この人は私の気持ちが分かるんだ・・・」と思わせる。

 

これだけで女性の頭の中はあなたで支配され、

何をしていても気になってしまう状態にすることができます。

 

すると少しでもストレスを感じた時、

あなたに癒してほしい、あなたなら癒してくれそう、

と思われ、意味のない電話やメールが日中や夜中でも来るようになるんですね。

 

それはキャバ嬢に対しても同じで、

特にキャバクラは女性が主役の仕事ですから、

とにかくストレスが半端ないものです。

 

ただの事務仕事とはわけが違います。

 

だからこそキャバ嬢の方が落としやすいんですね。

 

 

特に女性は感情で物事を判断する傾向にありますから、

どうせ接客するなら、楽しくて、興味深くて、

自分を理解してくれる客のテーブルに付いていたいと思うものです。

 

これは私がクラブで働いていた時に感じたことですが、

一人のキャストに指名が被った時、

「○○さん、お願いします。」と抜いた時に、

明らかに何分も粘る時と、スッと抜けてくる時があるのです。

 

これはどのキャストもそうでした。

 

『ああ、この次、○○さんのところに行かなきゃいけないのか~』と思うと、

少しでも嫌な席に付くのを拒もうとするんですね。

 

こっちからしたら、

『仕事なんだから差別するな、同じ金額払ってくれるんだから。』

と思うものですが、女性は本能的にそう動くようです。

 

だからこそ、その辺りを利用すると効果的なんですね。

 

 

よく『ふんぞり返るな』とか『自慢話をするな』と言うじゃないですか。

 

あれ喋ってる方からすれば、

「俺、カッコイイっ!」lってアドレナリンが出まくりなんでしょうが、

聞いてる方からすれば、

『ユーモア』も無ければ『興味』もないし、

一人で喋っているんだから当然、『理解』は得られてないですよね?

 

つまり『嫌な客の方』になっているわけです。

できるだけ付きたくないと思われる方ですね。

 

で、得てして嫌われている客ほど、

そういうことをしたがりますね。

 

イイ女をはべらせたいなら止めるべきです。

自己満足は共感を得られませんよ。

 

 

もちろん、つまらない人も同様です。

堅い人、ユーモアがない人、話が広げられない人、

3枚目キャラを演じているフリで実はスベッているだけの人。

 

まあ堅い人は自覚しているでしょうけど、

テンションは高いのに話がつまらない人とかいますからね。

 

思いッきりスベッてるのに、自分では面白いと思っている人。

あれはちょっと時間が掛かりますね。

自分で気づかない限りはどうしようもないですから。

 

うーん・・・そうですねぇ。

近くにいる人じゃなくて、遠くにいる人が、

冷たい視線を投げかけていたら注意ですね。

 

まあそういうタイプが周りを見てるとも思えませんが(笑)

 

 

逆にこの『ユーモア』『興味』『理解』の

3要素を揃えさせられたら、大抵の女性は落とせます。

 

私の場合も、別に『キャバ嬢だから』とか『昼の女性だから』

というくくりで変えたりはしていませんよ。

 

まあ無意識に切り替わっているところはあるかも知れませんが、

基本的にはやっていることは同じです。

 

で、面白いのがキャバ嬢の方が持ち帰りやすいのに、

キャバ嬢を落とせるようになったら、昼の女性の攻略は簡単になるということです。

 

これが逆だったら上手くいかないんですよ。

 

そういう知識や技術を修得して、

最初に昼の女性に狙いを付けるとなかなか苦労したりするのですが、

キャバ嬢から始めると上手くいくんです。

 

まあ多分、昼の女性の方が警戒心が強いですからね。

 

キャバ嬢との対話に慣れていくと、

他の女性の心にもスッと入っていくスキルが身に付くんだと思います。

 

あと、余裕が生まれるっていうのが一番大きいかも知れませんね。

なので恋愛ベタはまずキャバクラに行くのがお薦めです。

 

 

でもやはり本当に付き合ったり結婚したりするなら、

昼の女性じゃないと嫌だって人の方が多かったりするでしょう。

 

そういう人は練習としてキャバクラに行くと割り切っても問題ないです。

 

それに何回も言うように、女性を落とすスキルに大きな差はありませんから。

 

 

私の場合,これも何回もお伝えしていますが、

彼女のマスターキーEVO』から学んだのが最も大きいです。

 

これを読んでから、明らかに女性の反応が変わりましたし、

キャバクラでも思うとおりの結果が出始めましたからね。

 

最近、もう何週目か忘れましたが、

もう一度最初から最後まで読み直しましたが、

また新しい発見に気付きましたね。

 

『何故、自分はこの時、上手くことを運ぶことができたのか?』

という疑問に答えてくれました。

 

ただの偶然だと思っていたのですが、

知らない間に女性特有の感情を刺激していたようです。

 

これは無意識にやっていたことですが、

こうやって知識になると、今度は意識的に使えますからね。

 

昨日、冒頭のキャバ嬢からの電話の時も使いましたし、

それで多分、彼女もただ「アフターに行く」と言うだけでなく、

「朝まで一緒にいる」と言ったのだと思います。

 

そういうのを引き出せられるようになると強いですね。

 

自分の自信にも繋がりますから、

ますます結果が結果を呼ぶようになります。

 

 

改めて一番のお気に入りなので、

興味があったら買ってみてください。

 

ただちょっと難しいので、

一読しただけでは理解しきらないかも知れません。

 

私も1週目では上手く使いきれず、

2週、3週してようやく体得できるようになりました。

 

まあ読んでて面白いので退屈はしないと思います。

思わず作者のセンスの良さに爆笑してしまう箇所もチラホラ’(笑)

 

ああ、この作者モテるだろうなって分かりますね。

ここまで機転をきかせられたら・・・。

 

なのでモテ男のセンスをどうぞ盗んでください。

あなたの周りに人が集まること必至ですから。