mysterybox

 

『テレビ番組で挑戦者が200万の車を手にしてチャレンジを終えるか、

車よりずっと価値が低いかもしれないし高いかもしれない

ミステリーボックスを選ぶかという場面・・・

 

最終的に彼は「ミステリーボックス」を選んだ。

 

結局、箱の中にあったのはくだらないものだったのにも関わらず…』

 

 

どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

上記は『彼女のマスターキーEVO』に付属している教材、

『ミステリーボックス・ゲーム』の冒頭です。

 

昨日、お腹を空かせて家に帰ったら、

予約していたはずの電子ジャーのボタンが押されていなかったらしく、

フタをパカッと開けたら、水が張ったままだったんですね(笑)

 

泣く泣く『炊飯』ボタンを押し、ご飯が炊けるまでの間、

私は『ミステリーボックス・ゲーム』を久しぶりに読んでいました。

 

概要は大体把握していのですが、

やはり勉強とは面白いものです。

 

1回目よりも2回目、2回目よりも3回目

1週間後よりも1ヶ月後、1ヶ月後よりも1年後に見返してみると、

全然頭に入ってくるものが違ってくるのです。

 

これは音楽なんかでもそうですね。

子供の頃に聞いてた時は何かよく分からない曲だったけど、

大人になってから聞き直してみたら、

「あ、こういうことが言いたかったんだ!」

と歌詞に共感して、急に好きになってしまうことがありますよね?

 

まあ情景とかも想像せずに音楽を聴く人は、

そういうことは無いのかも知れませんけどね。

 

それと同様で、書籍の類も後になって読み直すと、

今までに気付かなかったことにハッとさせられます。

 

これは多分、自分の知識が高まったからだと思うんですよね。

 

名プロデューサーのおちまさと氏が、

『アイディアは記憶の複合体である』

とおっしゃっていましたが、まさにその通り。

 

記憶(知識)と記憶(知識)が重なってアイディアが生まれるのですから、

当然、1回目よりも何回も見聞きし直した時の方が、

いろんなことが閃くんですね。

 

何故なら過去の自分よりも、

今の自分の方が記憶(知識)や経験が増えているからです。

 

もし「そんなことない!」という人がいたら、

その人は『前回から何も知識や経験が増えていない』ってことです。

ちょっと恥ずかしいことですね。

 

まあ私の読者さんは学びたいことがあって読んでいる人が多いので、

そんなことはないと思いますけどね。

 

 

さてさて、話は戻しますが、

この『ミステリーボックス・ゲーム』

キャバクラとの相性が抜群だな、と思いました。

 

あなたはキャバ嬢から何か質問をされた時、

例えば、

「お仕事は何をされているんですか?」

「休日は何をしているんですか?」

或いはメールで、

「今、何してんのー?」

って言われたら、どう答えています?

 

まさか全部正直に答えてないですよね(笑)

 

『キャバ嬢は別に聞きたくて聞いてるわけじゃないんだから』

というのが一般的な答えですが、もう一つあります。

『聞いたことの答えが聞けたら、それ以上に興味は湧かない』

ということです。

 

 

例えば「昨日、何食べた?」と聞かれて、

普通に「カレー」って答えたら、

「へえ」で終わりますよね。

 

まあキャバクラなら気を利かせて、

「カレー好きなの?」とか

「辛いの平気?」とか聞いてくれますが、

いずれにせよ、キャバ嬢はそれ以上あなたに興味は湧きませんよね?

(まあその娘がカレーマニアなら話は別ですが 笑)

 

でもここで眉間にしわを寄せながら、

「昨日はマジでヤバかったよ!もうハンパないね!

死ぬかと思ったよ(笑)」

とでも言ったら相手は、

「え?なになになに?何食べたの!?」

と気になってくるでしょう。

 

「いやあ、今日無事に○○ちゃんに会えてよかった~。

下手したら違うところにいたかも知れないからね」

 

「ちょっ!なに!?なに食べたのー!」

 

「あれは絶対に止めた方がいい。人間が手を出していいものじゃないよ」

 

「だからな~に~!?な~に~っ!?」

とあなたの腕を掴んで、ぐわんっぐわんっと大きく揺さぶるでしょう。

 

そんなふうに人は秘密にされたら気になるものです。

特に女性の場合は答えが聞けないっていうのは、

一種のストレスになるので、何としてでも聞きたがるんですね。

 

そしてその白か黒かわからない状態が、

もっとも価値が高い瞬間なのです。

 

これが『ミステリーボックス・ゲーム』なのです。

(もう一度冒頭を読み直してみて下さいね)

 

 

で、それを恋愛(というか性的なもの)に結びつけることによって、

相手を勝手に欲情させることもできるわけです。

 

一発、自分の鉄板な流れを持っていたら便利ですね。

いろんな女性に効果的ですから。

 

とにかく気にさせる、という状態。

頭からあなたのことが離れさせなくなったらもう勝ちです。

 

特にキャバクラでは応用が利きやすいです。

毎日メールがすっ飛んできますよ(笑)

 

 

しばらくこの『ミステリーボックス・ゲーム』も忘れていたのですが、

読み直してみて自分が無意識に実践しているということは、

もう私の中でほぼ体得できているということなのでしょうね。

 

ですがその上で見返してみると、

さらに上級のテクニックや、ではキャバクラではどうしたらいいか?

というのが次々閃くので読み返してよかったなと感じます。

 

 

あなたは自分で自分の価値を止めているのかも知れません。

それは非常に勿体無いことです。

 

このテクニックは女性の頭の中で、

あなたの興味関心度をどんどん高めていく方法です。

 

最初は0点であったとしても、そこから5点⇒10点と上げていけば、

いつしか頭の中はあなたでいっぱいになり、

気になって気になって仕方なくなるでしょう。

 

 

実は私はアフターに誘う時もこのテクニックを使ってます。

 

もう話を最後まで聞かないと、気になって寝れない!

くらいの状態までにしておくので、

簡単にアフターを承諾してくれるんですね。

 

まあアフターでも続けるわけですけど(笑)

 

 

たった1回しか来店(しかもフリーで)していないのに、

1年以上メールを続けられるのは、

これの応用が利いているからです。

 

特に『聞くのが仕事』のキャバ嬢にはうってつけですよ。

簡単な割にもの凄く効果がありますからね。

 

 

『ミステリーボックス・ゲーム』が収録されている、

彼女のマスターキーEVOはこちら