どうも、こんばんは。
芦屋です。
本日もキャバクラ攻略談義、
『キャバ嬢妄想狩り』のレビューをしていきます。
本日は長いので音声ファイル2のみのレビューとなります。
音声ファイル2:
前回の音声ファイル1は指名の仕方だったので、
今回は指名をした後の話になります。
指名をした後ということは、
お気に入りのターゲットが出来たということですので、
ここからが勝負というわけですね。
目の前には店一番のタイプの娘。
この娘を店の外に連れ出して、
そのまま身体を頂いてしまいたいという衝動に駆られていることでしょう。
いやむしろ、今すぐ抱き付きたい!
と思っているかも知れませんね。
気持ちはよく分かります。
最初に付いた時は、
「うわっ、めっちゃ可愛いやん、どうしよう・・・。やべぇ今日は大当たりだな!」
と喜ぶだけなのですが、
「よし決まった!」と指名をした後になると、
「どうにかしてホテルに行けないかな・・・」
とか
「どうやってアフターに連れ出すかな・・・」
と真剣にあれこれ思考がスタートしだします。
ですが何事も順番が大事です。
いきなりホテルやアフターに焦点をあててしまうと、
キャバ嬢からすればその客が何を考えているのか分かり過ぎて、
近づきたくない対象となってしまいます。
なのでここでの目的は、
『アフターに誘うための前段階』
ということになります。
あ、これはもう何回も口を酸っぱくして言っているので、
今更言うことでもないのですが、
キャバ嬢を落としたかったらアフターは欠かせません。
店内での目的はキャバ嬢をアフターに連れ出すこと。
ここだけ考えればいいです。
店内で口説いて口説けた人を見た試しがない。
「店内で告白すべし」
とか書かれている某新人狙い教材なんかを当てにしてはいけません。
よく考えれば分かることですが、
店内なんて他の女の子もいるわけだし、スタッフも目を光らせているし、
セクハラする客が多いのでそういうのにウンザリしていますから、
例えどんなに自分のタイプであっても、
「うん!」なんて言えるわけがありません。
店内で客との付き合いをスタートさせるなんて、
職務怠慢もいいところです。
バレたらもうその繁華街に居辛くなりますしね。
だからキャバ嬢も気持ちが解放できるように、
知り合いが来ないような場所に連れ出す必要があります。
逆に「繁華街から出たくない」とか「個室はイヤ」とか、
「私が知っている店がいい」という場合は、
「あなたが怖いので警戒してます」というサインですのでご注意下さい。
ですが、まあ大丈夫です。
そうならない為のセクションですから。
逆に知らないと、いくらアフターに連れ出せたとしても、
その繁華街から外には出てくれないでしょう。
で、どうすれば安心してアフターに付いてきてくれるようになるのか?
と言いますと、どれだけ店内で「この人面白い!」と思わせたか?
によります。
即ち、どれだけ楽しませるのが仕事であるキャバ嬢を
逆に楽しませることができたか?
ということですね。
なんでここが重要なのかと言うと、
男は見た目で欲情や妄想をしますが、
女は感情で欲情や妄想を判断します。
つまり、男の場合は目の前の女性が、
どれだけ自分の好みに近いかによって、
ホテルに行きたいかどうかを決めます。
一方女の場合は目の前にいる対象を見ただけで、
欲情する(身体を許す)ことはありません。
その瞬間、その瞬間の感情や気持ちで、
ホテルへの誘いを受けるかどうかを決めるのです。
例えば付き合いたての彼女ですら、
向こうが「今日は一緒にいたい!」と言ってきて、
「いや、今日は疲れてるから」と断ってもずっと食い下がってきますが、
向こうの気が乗らない時に「今日ずっと一緒にいようよ」
とか言っても「ごめん、今日は無理」って平気で帰りますからね。
(例え自分は以前に疲れてても応じてあげたにも関わらず!)
ですから慌てれば慌てるだけ、
ホテルに連れ込むチャンスは減っていくので、
そこは念頭に置いといてください。
逆に見た目がどうとか関係なく、欲情させることができれば、
アフターから大逆転でホテルに連れ出すことができるということです。
店内よりアフターの方がその仕掛けを作るのが容易になりますので、
ここではその為の土台作りをする必要があるのです。
いいでしょうか。
なのであなたがここで考えることはいかにテンポの良い会話を進めて、
『楽しい話相手』になれるか、ということです。
ポイントは3つです。
- どれだけ相手にツッこませるボケができるか?
- どれだけ相手の目線に合わせることができるか?
- どれだけ他の客の9割がやっている嫌われる行動をしないか?
です。
一番上はいいですね。
私が何回も言ってきたことです。
女性を口説く時は笑わせてナンボです。
特に初対面に近ければ近いほどですね。
2番目のどれだけ相手の目線に合わせることができるか?
とは、どれだけ一緒にバカができるか?ということです。
ここは本教材内の出水さんからのアドバイスで、
あまりにも腑に落ちたので唸ってしまった箇所なのですが、
『目線を合わせないと説教になる』とのことです。
例えばキャバ嬢が何か発言したことに対して、
「ああ、それなんか違うらしいよ?」
と優しく親切心で言ってあげたとしてもキャバ嬢からすると、
説教やダメ出しをされた気分になるそうなんですね。
なので博学なのは素敵なことですが、
キャバ嬢には絶対にひけらかさないで、
「そうだよね!」とか「そうなんだ!」という感じで同調してあげてください。
ここができない人が多すぎますね。
みんな自分をアピールしたいものだから、
知っている知識をひけらかしたいんですよね。
ですがやればやるほど、
向こうの『楽しい度』は減っていきます。
いいじゃないですか、
キャバ嬢に頭良いなんて思われても何の得もないのですから。
逆に10個くらい年下の娘にでも、
「バカなんじゃないの(笑)」
と遠慮なく言われるくらい親近感を持たせた方が、
あなたの願望に近づきます。
カッコつけではいけません。
余計ダサいから。
分かっている人は分かっているんだから、
自分で言う必要なんてないんですよ。
そして3番目。
嫌われることをしない。
下ネタ、説教は絶対にNG。
あと重いキャラ。
客の9割はこのどれかに属しています。
このどれにも当てはまらないだけで、
キャバ嬢からすればかなり好感度が高いです。
重いキャラというのは、
「俺のことタダの客だと思ってる?」
とか聞いたり、
「ねえ、本気で好きなんだけど」
とマジ告白をしてしまう人です。
後はメールで長々と恋文を綴ってしまうことや、
返信がなくて怒ったりすることです。
キャバ嬢からしたら困ってしまいますよね?
困らせるとその時点で「めんどうな客」になるので、
そこから恋愛の方向にいくことはありません。
軽いキャラでいってください。
例え「可愛いね!」「キミのこと好きだよ!」とか言っても
「絶対、思ってないでしょ!(笑)」
と言われるくらいに。
リアクションも声も大げさなくらいで丁度いいです。
必死にガッついている人は見向きもされません。
気持ち悪がられるだけです。
是非、上記のことを意識してみてください。
かなり反応が変わってきますよ。