どうも、こんばんは。

芦屋です。

 

新しいキャバクラ攻略教材なのですが、

やはり遅れているようですね。

 

今月末に発売予定なのですが、

明日までに販売される様子はないですね。

 

ものすっごい勢いで特典を用意したのですが(笑)

 

まあ仕方ないです。

 

 

で、全部観終わった感想としては、

『抜けが無い』の一言ですね。

 

1から細かく解説されているので、

何をどうすればいいのかが全部丸わかりです。

ここまで詳細に渡って解説しているのは珍しいですね。

 

 

特にロールプレイングが素晴らしいです。

 

今までの教材のネックって、

「分かったけど、実際にはどう振る舞えばいいの?」

ってところだったと思います。

 

これが意外と難しくて、

こういう恋愛ものだけでなく、ビジネスやプライベートでも経験があるのではないでしょうか。

 

『人を説得させる方法』とか『心理誘導術』

『NOと言わせない会話術』から自己啓発系まで、

読んでる時は「なるほど!」と思うのですが、

いざ実践しようとしても、どのように使えばいいか分からない。

 

仮に使ったとしても、果たしてこれで合っているのだろうか?と。

 

結果がはっきりと目に見えて分からない限り、

悩んだ挙句に結局元に戻ってしまうこともしばしば・・・。

 

そういうことが往々にしてあると思います。

 

なのでそういう面から見ても、

このロールプレイングは大変ありがたいものなんですね。

 

それを観て、自分と同じ感じがするならそれは出来ているということだし、

他人感を感じるなら出来ていないということがはっきりと分かります。

 

因みに私は観た瞬間から自分にそっくりで笑ってしまいました。

「まるで俺だ(笑)」と。

 

まあ勿論、私よりも洗練されていますけどね。

 

なので私の場合は細かいところを修正していけば、

もっと効率よく落とせるんだな、ということが分かりました。

 

 

で、これを観て思ったことは、

『他の客の大半とは真逆である』ということです。

 

ある意味、他のキャバクラ教材とも異なっていますね。

 

他の教材って『嘘をつく』か『ドSになっていじめる』か、

『キャバ嬢のいいなりになる』かのどれかなんですね。

 

私の考えとしては、どれも一定の効果はあると思います。

 

冗談のような話ですが、

「某人気バンドのボーカルと会わせられる」という嘘を信じて

身体の関係を持った娘も知っていますし、

浮気をされまくって一時期別れても、結局何度も戻る娘も知っていますし、

それこそ『誠実さの塊』に涙して付き合った娘も知っています。

 

ですが、私はそういうのは好きじゃない。

 

何もしていない娘を嘘や暴力(言葉や行動であっても)で傷つける行為は

私のポリシーに反するんですね。

 

かといってこんな欲望に塗れた汚い世界で誠実さを持つなんて、

『親友や恋人に裏切られても笑顔でいられる』程のお人好しじゃないと無理です。

 

他の教材にはそんなことばかり書いてあるし、

他の客は見栄を張るので精いっぱいです。

 

じゃあ俺はどうする?

と言った時に笑顔しかなかったわけです。

 

場の空気。

 

これはもう実際観てもらわないと分からないと思うのですが、

もう空気感が違うんですよ。

 

 

一番近いのは同窓会かな、と思いますね。

 

同窓会ってみんな気心知れてるから、

男女ともそんな気張らないし、何より全員対等ですよね。

 

で、そこでカッコつけたり、口説こうとしたり、悲観的な奴は絶対浮きます。

もうここはそういうところじゃないだろう、と。

 

皆で笑いながら飲んで、話して、盛り上がって、

一瞬のブレイクでぼそっと、

「魅力的になったね」

とか1対1の空気でトーンが変わるから心が動くわけですよ。

 

同窓会でモテる奴は出世してたりとか、

身なりが派手になってたりとか、

オラオラしてる奴じゃない。

 

主役になりたがる人間じゃないんですよ。

 

分かりますかね。

 

声がデカイ奴は総じて興味の対象から外れます。

 

それはお調子者でもそうです。

 

場の空気を盛り上げる奴と、お調子者は違う。

この辺混同してる人が多いですが、それはウザイだけです。

 

 

『空気を作れる人』

 

これが男からも女からも、

同窓会でも合コンでもキャバクラでもモテる人の特徴です。

 

多分、これを聞いてハッと気付けた人は成功まで近いと思います。

 

自慢をする人が場の空気を作れますか?

悲観的な人が場の空気を作れますか?

お調子者が場の空気を作れますか?

クールぶって口数が少ない人が場の空気を作れますか?

 

そういうことです。

ただの独り善がりでは痛いヤツなだけですよ。

 

場の空気を作れる人を目指してくださいね。