情報商材に関して

情報商材とはどういうものなのでしょうか?

 

基本的な形としては、

PDFファイルによる文書、

mp3のような音声データ、

mp4やwmvのような映像データによるコンテンツ販売です。

 

他にもホームページのテンプレート素材や、

FX自動売買のツールも情報商材というカテゴリーに入ります。

 

要はCD-ROM等を介さず、

インターネット上でやりとりをする物質のない商品のことですね。

 

なのでCDが無ければ楽曲なんかも言ってみれば情報商材の類です。

 

 

こと恋愛ジャンルに関していえば、

パソコンで学ぶ恋愛ノウハウ教材を指します。

 

以前は全編文書だけでしたが、

最近は音声や動画が増え、分かりやすさが格段に上がった印象を受けます。

 

 

 

よく一般書籍を比較される情報商材ですが、

情報商材のメリットとしては、

 

●販売者と直接やりとりができる

●購入後もバージョンアップされたものが受け取れる

●コンテンツを増やしていくことができる

●販売者から教材のフォローメールが入る

●一般書籍では書けないこと(いろんなしがらみがあるので)がたくさん書いてある

●情報商材に書かれているノウハウは、一般人には出回らない

●商材本体以外に様々な特典を付いてくる

 

こういったものがあります。

 

 

ですが反対に、

●価格が高額

●買うまで中身が分からない

 

といったものがあります。

 

 

中身がヘンテコでも一般書籍でしたらそこまで怒ることはありませんが、

情報商材だと数万円もするので、さすがに笑って済ませることはできませんよね。

 

まあここが一番のネックだったりします。

 

 

 

情報商材の価値はその希少性にあります。

 

 

通常、一般書籍では知り得ることのできない情報が詰まっているので、

その希少的な価値故に、あの値段がついているんだと思います。

 

知ってのとおり、ノウハウっていうのは出回ると価値がなくなりますから。

 

 

『先行者利益』がテクニックやノウハウの効果なのですから。

 

 

なので単純に高ければ高いほど、当然手に取る人は少ないので、

知り得た情報に価値を持ちます。

 

なので私は逆に高い方がいいと思っているくらいです。

 

 

 

最近はいろんな人が目を光らせていますので、

10年前みたいな悪質なものはだいぶ減りました。

 

 

ただやはり中にはヘンテコなものもありますので、

買う時に注意が必要になってくるわけですね。

 

 

情報商材はよく「詐欺だ!」なんて言われますが、

一般書籍の方がこういうノウハウ系は当たり障りのないことしか書いていないので、

何を買っても価値はさほどないと私は思います。

 

ですがまあ情報商材は価格も高いですし、

販売ページが過激なのでどうしても騙された感がしてしまうんですね。

 

 

なので買う時は紹介者のセンスに頼るのがいいです。

 

私も気に入ったものと、気に入らなかったものは分けているので、

普段の私の記事を読んで、感性が近いなと思ったら、

私が紹介しているものとも相性がいいはずです。

 

逆に合わないと感じたのであれば、

自分と感性が合う人を探してその人が薦めるものを買った方がいいですね。

 

 

 

情報商材は宝の地図みたいなものです。

 

それを手にしただけでは価値がありません。

 

また行動しないといつまでたっても宝の持ち腐れです。

 

大きな宝を手にする人は自分で探して見つけ出した人だけです。

 

その人だけが普通に生活しているだけでは知り得ることない知識を知り、

また体験することのない世界を知ることができるのです。

 

 

情報商材の魅力はそんなところにあります。

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