どうも、こんばんは。
芦屋です。
12月に入り、ますます仕事が忙しくなってしまったので、
今月はまだキャバクラに行けていません。
1日の仕事が終わる頃には、
もうどこの店も閉店している時間なので、
仕方なく家に真っ直ぐ帰る日々が続いてなんだか寂しいです。
だからというわけではありませんが、
次回遊びにいった時に何か新しいことができないかと思い、
キャバクラ関連の教材を3つ購入しました。
それぞれ下記の通りです。
まあ、結果から簡単に言うと、
・キャバ嬢妄想狩り
⇒かなり満足。
出水さんらしい作品で、成功事例をたくさん聴けるのはとても参考になる。
ただし中級者向け。
・キャバクラ解体新書
⇒参考になるけれど落とす技術は身につかない。
元キャバ嬢が書いたもので、ホステスの気持ちはよく分かる。
けれど戦略的なものはキャスト側には分からないので、
これを読んだからといって落とせる技術は身につかない。
・キャバペディア
⇒買わない方がいい。
これで落ちるキャバ嬢はとても頭のネジが緩い。
と、まあこんな感じです。
それぞれ詳細は次回から順番にレビューしていきます。
もちろん、私は自分の経験やたくさんの恋愛教材を読んでいるので、
他の人が読んだだけでは役に立たないと吐き捨てる箇所も、
違う視点で見れたり、ダメな物でも優良な教材との小さな共通点も見つかったりしたので、
作者以上にノウハウが活かせたりします。
なので読むだけでも次回行った時に、
「あれ、なんかいつもと違う」
と相手に思わせることができますので、
是非、楽しみにしていてください。
因みに今まで買ったものと今回読んだものと、
自分の経験からいって共通していたものは、
やはり『口説くのはアフターに行ってから』
ということです。
落とせたことがある人からすると、
「そりゃそうでしょう」
と言うと思うのですが、
どうも皆さん、我慢しなさすぎです(笑)
気持ちは分かりますよ!
そりゃあ目の前に若くて綺麗で華やかで、
スラッとしている女の子が胸や太ももを出して、
隣で笑顔で声を掛けてくれるんですから、
心が高ぶるのは当たり前です。
ですが!
ですがそのままストレートに、
「いやもうマジタイプなんだけど!めっちゃカワイイ!」
とか、
「俺本気だよ?今度デートしようよ。何でもするからさ。」
「終わったらどっか行こうよ。何食べたい?」
なんて言うのは敗北宣言でしかないのです。
勿論、私だって股間が膨らみかけるのを、
般若心経を唱えながら我慢する時もあるのですから、
気持ちは分かりますけど堪えてください。
上に立たせてしまったら負けなんです。
とか言うとふんぞり返りだしますが、
それは勝ち負け以前にみっともないし、
勝負にならないので止めてくださいね。
後はホテルの誘い方ですね。
これは対キャバ嬢だけでなく、
他の恋愛教材でも共通しています。
まさか「ホテル行こう」なんて言ってませんよね?
めっちゃ反応率下げますよ。
それとユーモアさは欠かせません。
楽しませられないと
「この人つまらないけど、客だからしょうがない」と、
『接客』されるだけで終わりますから。
キャバ嬢は仕事とはいえ、やっぱり若い女の子なんですから、
その辺の特性を理解すれば、
何をどうすればいいか見えてくると思いますよ。
そういうことの考えと照らし合わせてレビューをしていくので、
読むだけで今後に活かせると思います。
では次回の配信もお楽しみに!
追伸
キャバ嬢ってこっちが触ると避けるくせに、
距離を置くとくっついてきますよね。
ここが勝負の分かれ目だったりするのですが、
その辺も理解できると意外と攻略できるものですよ。