どうも、こんばんは。
芦屋です。
世紀の大発見をしました。
メルマガ読者さんにはお送りした『本日の戦果』の通り、
先週すんなりと指名嬢と休日デートを約束させ、
次回にはホテルに行けるだろうという手応えを感じていました。
それも2人同日に、です。
私の中では『5回の来店以内でホテルに行けるように』
というセオリーがあるのですが、
もっぱら最近では5回を待たずにホテルに行くことが多いです。
かといって別にこちらからガンガン押すこともなければ、
「2~3回目で連れ込んでやるぜ!」
と思っているわけでもありません。
ただ何事もタイミングが重要で、
彼女以外の人とホテルに行ったことがあれば分かると思いますが、
「あ、行ける!」と感じる瞬間というのがあって、
それを感じるのが、だんだん早くなってきたということです。
まあ言うならば、
向こうが「ホテルに行ってもいい」と思わせられるのに、
5回も掛からなくなった、ということですね。
因みに5回というのは、
『キャバ嬢攻略マニュアル~実践応用編~』のテンプレートですので、
それを私もあやかっているだけです。
この商品について一人だけクレームを付けてきた人がいますが、
これのお陰で私は大体の流れを組むことができて、
より効率的に落とせるようになったので、
今でも引っ込めずにお気に入り商品として置いてあります。
どういう流れでキャバ嬢を落としていくのがいいか分からない場合は、
重宝すると思うので傍らに置いておくと便利ですよ。
で、今回もその流れでいこうとしたのですが、
その前に向こう側からのアプローチによって、
休日デートが決まったわけです。
これはさすがにびっくりしましたね。
今までは『連れ出す』か『今までのお返しにと思わせて』で、
休日デートをすることが多かったのですが、
向こうから言い出してきたのですから。
こっちはまだホテルに行くまでのシナリオの途中だったわけです。
だからその日の目的を達成することしか考えていませんでした。
なのでテクニックらしいテクニックなんて使ってません。
まあこういう書籍や教材を読み漁っているので、
無意識に何かやっているということはあるかも知れませんが・・・。
ただそれにしたって、
私はただ会話をしていたという認識しかありません。
その中で何故、こうやって向こうから言い出してくれる人がいる一方で、
どんなに頑張っても一向に落とせない人がいるのか・・・?
それをずっと考えていました。
何回も言いますが、私はルックスも良くなければ金もありません。
この日もお金が無いから1セットしかいませんでしたし、
もちろんボトルなんて入れてません。
遠くの方でテーブルに並んでいるシャンパンボトルを見て、
「俺もあれくらい使える金が欲しいなぁ・・・」
と思っていたくらいです。
なのでそういうアドバンテージは無いわけですね。
まあもっともそれがあるなら、
こういう記事の書き方はしていないと思いますが(笑)
では落とせる人と落とせない人の違いは何なのか?
これが最近分かってきたのです。
『キャバ嬢攻略マニュアル~実践応用編~』の特典の中で、
マルティン・ブーバーの『我-汝』という概念を書きました。
まさしくこれだな、と感じたわけです。
多くの人は自分とキャバ嬢の関係が『我-それ』になっています。
要は一方通行ということですね。
お互いに共通の認識を持っていないのです。
そんな状態でいくら何かしらのテクニックを使ったところで、
何の手応えもないのは当然のことです。
私は前回、キャバ嬢と話をしている時に、
明らかにお互いに同じ世界を見て(というと凄く抽象的意ですが)
会話をしていました。
出水聡さん風に言うなら『妄想世界』に近いんでしょうかね?
まあとにかく私が思い描きながら喋っている世界と、
彼女が思い描きながら喋っている世界が、
近しいものであった、ということですね。
物凄く分かりやすくいうと老夫婦みたいなものです。
「おい」と言ったらお茶が出てくるみたいな(笑)
あれはお互い同じ世界を見てないと不可能ですからね。
なので話もスムーズにまとまったし、
向こうも一緒にどこかに行きたいと思ったのだと思います。
ですから、こういう概念があれば、
それこそテクニックなんていらないんじゃないか?
と思えるくらい最優先すべきことだと思うんですよね。
以前、私の知り合いがこう言いました。
「俺は遊びに来ているんだけど、キミ達は仕事じゃん?」
まさにその通りだと思いました。
あなたは仕事中のOLやショップ店員に向かっていきなり、
「なあ、1回くらい休日にデートしようよ。」
と言えますか?ってことです。
まあ言う人もいるでしょうが(笑)
成功率は限りなく0ですよね?
それと同じことなんですよ、っていうことを理解しておけば、
セクハラや無理矢理な要求はしないはずです。
あなたの気持ちだけが先走って、
一方通行になっていませんか?