こんばんは、芦屋です。

 

昨日ネットサーフィンしてたら面白い記事を見つけたのでシェアします。

⇒いま話題の「恋愛工学」使って恋愛の仕組みと彼女作る方法解説する

 

読んで字の如く科学的に女を落とす手法について解説しているのですが、

内容は恋愛工学+ミステリーメソッドという感じなので、

私の古くからの読者さんには「まあ、そうだよね」としか思わないかも知れません。

 

ただ比較的最近にここのブログに辿り着かれた方には衝撃的を受けると思います。

 

 

何が一番面白かったかというと、

一生懸命批判しているコメントですね。

 

『こんな人間にはなりたくない』

『恋愛というのはそういうのじゃない』

『女だけど(彼女に聞いたけど)キモイ』

こういうことばかり書かれていました。

 

 

まー、気持ちはよく分かります。

 

私もまったく女性に相手にされていなかった時は

モテてそうな男の言動一つ一つが気に障っていたし、

世の中は少女漫画やトレンディドラマのような純愛に溢れていると思っていたし、

同時にたくさんの女をターゲットにするなんて腐れ野郎のド外道だと思っていました。

 

 

ところが真実はそうではなかった。

 

絶対に真面目で清純だと思っていた子はチャラい男と付き合いだしたばかりか、

金髪、タバコ、夜遊び、果ては中絶までし、

職場のアイドルだった子は不倫をし、

学生時代に好きだった子は彼氏がいるのにヤリチンと夜の街に消え、

応援してた後輩には付き合った数より経験人数が多いことを嬉々として語られ、

且つこれらは『別にフツーのこと』と指摘されました。

 

要は自分だけ精神年齢が中学生だったんですね。

 

 

ただ何が一番残念だったのかというと、

この嫌悪感の正体が憂いなどではなく、

「羨ましい!」という嫉妬であったということです。

 

認めたくはありませんでしたが、

叶うなら俺も女をとっかえひっかえしてヤリまくりたかった。

 

口では「たった一人にだけ好かれたらいい」なんて耳障りの良いことを言っていましたが、

もし「一日ヤリチン男と入れ替われたらやるか?」と聞かれたら二つ返事で受けるでしょう。

 

もちろん、そんなこと情けないので家族や知人の前では言えませんが。

 

要は男は誰しもそういう願望を持っていながら認めたくないものです。

 

ただこれだけは強調して言いたいのですが、

男が思っている程女はピュアではない、ということです。

 

 

女は賢いし、計算高いです。

 

どうすれば自分に得があるか本能で分かっています。

 

一番の問題なのは

傍から見れば引くくらいドロッドロの歪んだ略奪愛であっても、

その女からすれば美しい純愛に変換されているってことです。

 

つまりいくら漫画やドラマのような恋模様を理想として思い描いていても(多くの女はそう)

結局は本能に流されるまま、感情のままに行動しているのです。

 

何で理性が止めないかというと、

悪いことが起きたら他人のせいにできるからなんですね。

 

不思議なもので『悲劇のヒロイン』っていうのも、

女のモチベーションが上がる要素の一つですからね。

 

「私、こんなに可哀想」って思うだけでテンションが上がるんですから分からないものです。

 

 

それと見たくない事実には蓋をするという習性もあります。

 

なのでこういうことを指摘しても十中八九猛批判してきますからね。

 

 

この前もモテ自慢しか話さない女の子に、

「まあ、でも女の『好き』って言葉は信じられないからね」

とポロっと本音を出したらめちゃくちゃ説教されましたからね。

 

どこにお前の清らかさがあるんだっつー話ですが、

まあいいです。

 

 

ただこれは『良い悪い』の話じゃないですよ。

 

男っていうのはそういうもん。

女っていうのはそういうもん。

っていうだけの話でいくら批判しようとも抗えない部分なのです。

 

腹減ったらメシ食うっていうのと同じですよ。

 

それを「こんな考えは間違っている!」っていうのは、

見てて残念な気持ちになりますし、

今のあなたの結果がそれなのは然るべきですよねって思いますね。

 

ほんっとコメント見て笑っちゃいましたもん(笑)

 

まあそれだけ日本にはピュアな男子がいるっていうことですし、

それはそれで良いことなのかも知れませんが。

 

ただそれじゃあ、惚れた女はことごとくヤリチンに持ってかれますけどね。

 

 

あなたはこの記事を読んでどういう意見を持つでしょうか?

ぜひ問いかけてみてください。

⇒いま話題の「恋愛工学」使って恋愛の仕組みと彼女作る方法解説する