色気で釣ってくるキャバ嬢

 

先日、『一度指名したことのある店は難易度が上がる？』という記事を書きました。

 

昔、指名した娘が辞めてしまい、２年間行かなかったのですが、

久しぶりに行ったらホステスに営業されなかったという話です。

 

まあ１回行っただけでは分かりませんし、

それを確かめる為にも行ってきました。

 

 

今回は３人付きましたが、３人とも携帯情報を聞いてくれましたね。

うん、とりあえず安心です。

 

だけどホステスを私に付ける前に、

（店に入る時は姿を見せなかった）店長が女の子に何かを言ってるのが見えた時は、

「ああきっと、『元、Ｙさんのお客さんで、頑張れば指名貰えるよ』って言っているのかな？」

と思いましたね。

 

まあ、でもこれは有利なことです。

絶対に指名をしない客よりかは、『指名してくれる確率がある客』の方が頑張れるというものです。

 

そういえば前回は当時から居た女の子をよく付けてくれましたが、

今回は皆、似たタイプの娘でしたね。

多分、Ｙちゃんに通ずる娘を付けてみたのでしょう。

・・・店長本気だな（笑い）

 

まあ、そのお陰で楽しく過ごせました。

前回は一人、どうやっても盛り上がらない娘がいて、

ちょっと萎えてしまった時がありましたが、今回はそれがありませんでした。

 

 

その中で１人、上手くいけばおいしい思いができるんじゃないの？

っていう娘がいました。

 

キャバクラでは色気で釣ってくるホステスがいて、

それに何の抵抗を持っていない娘もいます。

 

誰だって綺麗な娘を抱きたいという思いはあると思います。

それを向こうからチラつかせているんですから、

男からすればこの上ない望みですよね。

 

最近、私はフリーで入ることが殆どなので、大体分かるようになりました。

指名しかしていなかった頃はその娘に夢中だし、

向こうも好かれていることは知っているので、『そういう営業』はしなくていいんですね。

だから完全に一人相撲でした。

 

なのでそういうのを見つけたかったらフリーで入ってみるのをお薦めしますよ。

誰だって指名は欲しいですから、いろんなアプローチを仕掛けてきます。

 

一番楽なのは客から勝手に気に入ってくれて、勝手に指名してくれることです。

ホステスは何もしなくていいんですから、相手に何かしてあげようとは思いません。

 

別に指名がいらない、或いはその客が気に入らなかったら何も言い出してきません。

それこそ連絡先すらも聞いてきません。

まあそういう娘は諦めるのは一番ですね。

 

ですが中には指名欲しさに餌を自ら撒いてくれる娘がいるのです。

それが今回の娘でした。

 

 

きっかけは酔っ払ったらどうなるのか？という話になって、

「私、すぐ抱きついちゃうんだ～」

と言われた時でした。

私「何だよ、俺ならいつだってウェルカムだから遠慮なく酔っ払って！」

嬢「いや、初対面の人にはしないよ！」

私「じゃあ今、１回外出てすぐに入ってくる！」

嬢「それは違うよ～」

（その時は気が付きませんでしたが、これがフラグだったと思います）

 

まあなんやかんや話していたら、耳をポリポリ掻いていたので、

「掻いてあげようか？」

と聞いてみました（もちろん冗談です）

 

「え～、どうやって？？」

と聞かれたので

「こうやって」

と指で掻くしぐさをしました。

 

嬢「いや、裏側なんだけど・・・」

私「じゃあ、こうだな！」

と指を逆手（自分を指差すような形）にしました。

 

嬢「ちょっとぉ！イヤらしいんだけど！」

私「それはこうだろ！」

と加藤鷹氏のゴールドフィンガーを真似ました。

 

ホステスは爆笑。

私はもう一度「こうだろ！」と言って、

その指の形のまま嬢の腕をほじくりました。

 

嬢「何？慣れてんでしょ！」

私「何言ってんだよ、見ての通り口下手で女の子とまともに話せないよ。」

嬢「嘘だ～！絶対遊び慣れてる！」

私「じゃあ確かめてみるか？抱きついていいんだぞ？（両手を広げる）」

嬢「だから初対面の人にはしないの！」

ここでボーイに呼ばれる。

 

私「あ、呼ばれちゃったね。残念だ。」

嬢「ホラ、やっぱりその気ないんじゃん。」

私「？」

嬢「抱きついて欲しいんじゃなかったの？」

 

ああ、場内指名くれってことね。

多分、この娘とはうまく駆け引きすればおいしい思いはできると思います。

 

それくらい自分から下ネタは振ってくるし、

こうすればこうしてあげる、というのを暗に提案していました。

 

でもね・・・。

 

 

ゴメン、タイプじゃないからパス！

 

 

 

いやぁ、面白いし話はしやすいんだけど、好きな顔じゃないのよ。

さっきは抱きついてくれって言ったけど、指名料払ってまではいいや、うん。

というわけで代わって貰いました。

 

まあ昔だったらね、女なら誰でもイイ！って感じでしたが、

私ももうそんなに若くないんですよ。

 

ただ今回分かったことは、

向こうからオファーしてくれるホステスがいるってことですね。

 

気に入ったからとか、この娘でいいやって感じで自分から指名してしまうと、

発展するのは難しいですね。

 

この時点で向こうの方が優位性があるのですから。

キャバクラはラブゲーム。

駆け引きがうまい方が良い目を見れるわけです。

 

そこらへんが分かるようになると、楽しくなってきますよ。

 

 

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