こんばんは、芦屋です。

 

手っ取り早く女を捉まえる為の一環として、

私はずっとオナ禁を薦めております。

 

ですが意外と反対意見の方が多く目に留まるのもまた事実です。

 

 

まあ大半は耐えられないから止める為の言い訳を探しているようですが、

それを抜かすと以下の2点の主張をよく目にします。

 

1、使わないとダメになる

2、オナ禁の有用な効果を表すデータが無い

 

確かに私としても何かデータを見たわけではありません。

 

ただ体感としてオナ禁をした方がエネルギーが漲ってくるし、

行動力も上がるし(ムラムラしてるからとにかく女に声を掛けたい)

事実、モテ方を知らない時でも彼女が出来たわけです。

 

今でもやっぱり溜めておくと男性ホルモンが増えるのか、

女の方から声を掛けてくれやすくなりますよ。

 

ですが今までは自分の体感ででしかお話できませんでした。

 

ところが最近になってようやく、

その謎を解明するヒントを得ることができたんですね。

 

 

それは『気功』の観点からです。

 

 

 

どうも『気功』というと、

「怪しい」「気のせい」「まやかし」「詐欺」みたいなイメージがありますが、

動物や植物等の生命を持っているものは全て気の集まりだと言ってもいいくらいの物です。

 

 

読んで字の如く『気力』とは『気の力』のことです。

 

気力が無ければ行動をする気が起きません。

 

仕事もしたくなくなります。

 

喋るのも外に出るのも起きるのでさえ億劫になります。

 

全身が怠くて怠くてしかたなく、

動悸やめまい、吐き気、身体の痛み等、

あらゆる不調が出ているのに病院では何の異常も見られません。

 

これは『気』が著しく低くなっている為です。

 

要は『自律神経失調症』と判断されるものの多くは、

気が整っていないのです。

 

気は生命力そのものですからね。

 

 

重役だった人が定年退職をすると、

途端にボケてしまったり、間もなく亡くなってしまうのは、

気を溜める必要が無くなってしまうのが原因だと考えられています。

 

責任感を持ったり、威張ったりするのは気が高まっていないとできませんからね。

 

昨日まで「社長!」とか「専務!」「常務!」「部長!」と呼ばれてかしこまられていたのに、

今日からそんな風に読んでくれる人はいません。

 

むしろ奥さんから「暇なんだから手伝って下さいな!」と言われたり、

子供たちから疎ましがられたり、

居場所が無くなってしまうこともあります。

 

そりゃあ一気に生きる目的や気力が吹っ飛んでしまうわけです。

 

ところが定年した人であろうと、

平均寿命を超えた人であろうと、

やりたいことがある人、目的を持って生きている人は、

何歳だろうと生命力に溢れています。

 

これが気の力なのです。

 

 

で、気功というのは、

その生命力を高めていくためのスキルなわけですね。

 

気功を行うと頭がクリアになり、

憎悪、妬み、自失、不安等が消え、

子供の時のようにいつまでも走り回れるくらいエネルギーに溢れられます。

 

 

ですが注意しなくてはいけないのが、

『精を漏らさないようにすること』なのです。

 

せっかく溜めた気が放出してしまいますからね。

 

気が溜まっていくと、

精力が強くなり凄くセックスがしたくなります。

 

思春期の男子を思い浮かべれば分かりやすいですね。

 

彼らも気が充実していますから。

 

 

ですがそこですかさず精を放出してしまったら、

再び気が不足してしまうのです。

 

なので気功をする人は性を放出しないようにしているんですね。

 

 

ですが気功法には『房中術』と言って、

男女の交わりによって気を高め合う、

もしくは分け与えたり吸い取る手法もあります。

 

もちろんただセックスするだけでは精を漏らすだけです。

 

なのでこういうことを頭に入れておけばセックスはとても有意があることですが、

オナニーはどう考えてもマイナスにしかなりません。

 

この『精の浪費』という概念を知ってから、

オナ禁の意義が分かりましたね。

 

 

ただ中にはオナ禁の効果が感じられにくい人もいます。

 

それは普段からあまり欲情しない人。

 

特に意識してなくてもオナニーをしたいと思わなかったり、

彼女がいても特にセックスしたいと思わない人。

 

衰えによってそうなってしまった人も同じですね。

 

こういう人は精力が弱いので、

オナニーを禁じても精力はあまり溜まりませんから。

 

ただこういう人でも気功を行うことで高められるみたいなので、

気が充実してないなぁと思ったらやってみるといいかも知れませんね。

 

 

気が不足してない人で実際にオナ禁をしてみたのなら、

その効果ははっきりを感じられたと思います。

 

私なんか1週間もすればそりゃもうムラムラしまくりです。

 

街で擦れ違う女の子にも欲情するし、

ちょっとでもエロスを感じた文字を見るだけで興奮してきます。

 

そしてどうしようもなくキャバクラに行きたくなりますし、

場合によっては風俗でも可だと思いたくなります。

 

そこをグッと堪えることで、

何とかしてヤレる女を見つけ出してやろうとひどく行動的になるのです。

 

もうこのムラムラを解消しないと頭がおかしくなりそうなので、

頭をフル回転させて駆け引きに挑むわけですね。

 

これは完全に気が溜まってきているとも言える状態です。

 

とても家でじっとなんかしていられないですよ。

 

お金が無い時でも繁華街にキャバ嬢を眺めに行ってしまいますから(笑)

 

 

なのでオナ禁をすることって意味があることなのです。

 

嘘だと思うなら一先ず1ヵ月くらい溜めてみたら分かりますよ。

 

それでも変わらないというなら、

それは精力が低いということなのではないでしょうか?

 

 

あ、ちなみに女は精力の弱い男に“オス”を感じませんので、

まず相手にされることはありません。

 

ぜひとも精を蓄えていって下さいね。