こんにちは、芦屋です。

 

ウィキペディアは最高6回リンクを辿れば、

どんなページからどんなページでも行けてしまうってご存知ですか?

 

例えば最近ニュースになった『衆議院解散』から、

我々の大好きな『キャバクラ』にも4回のリンクで行けてしまいます。

(もちろん登録されてない語句のページには行けませんが…)

『衆議院解散⇒7月1日⇒1985年⇒キャバクラ』

 

参考:Wikipediaで6回リンク辿ればなんでもいけるらしいけど

 

 

これをただの雑学だなんて捉えてしまうのは非常に勿体ないことです。

 

これが指し示しているものは、

一見関係ないもの同士だと思えるものが、

どこかでリンクしている可能性があるということです。

 

 

あの著名プロデューサー、おちまさと氏はこう言いました。

「アイデアは記憶の複合体である」

 

この言葉を初めて聞いたのは確か6年くらい前、

ちょうどこのブログを立ち上げたばかりの頃だと記憶していますが、

この言葉は今でも私の心に深く刻まれています。

 

これに強く感化されて、

「どんなものでも関係のないものなんて無いんだ」

という意識が芽生えました。

 

 

それから私は例えば「モテたい!」という願望を達成させる為でも、

ビジネス書からヒントを得ようとしたり、

スポーツからヒントを得ようとしたり、

勉強からヒントを得ようとしたり、

買い物や散歩からヒントを得ようとしたりするのです。

 

…というより正確には、

『全く違うことをしているのに探している物のヒントが転がり込むようになった』

と言うべきですね。

 

上記の例で言えば、

ただビジネス書を読んでいるだけなのに、

「あ!これ恋愛で使える!」

「お!これってキャバクラと同じじゃん!」

と思うようになったのです。

 

私がやたら例え話が多いのもその為かも知れません。

 

この時も『ひねり出す』というよりかは、

『自然と出てくる』という感じです。

 

 

ということは、

一つのことを学習するのに何倍も効率が良いということです。

 

だってモテ方一つ知るのに、

他の人は『恋愛に関係あるもの』からしか吸収できないのに対して、

これが出来ればありとあらゆるものからヒントを得ることが出来るのですから。

 

これは意識するだけでだいぶ違います。

 

これもまた『記憶の複合体』ですね。

 

 

さて、私がそんな話をするのも、

最近読んだ仙道の本に書いてあった気の同調方法が、

私がキャバ嬢落としでやっていることと同じでビックリだったからです。

 

曰く、

①相手を心から理解しようと努める

②相手の気持ちに自分の気持ちを合わせるようにする

③相手の趣味や嗜好に合わせる(同じことを体験する)

④相手の行動パターンを研究して同じことをする

⑤相手となるべく長い時間一緒にいるようにする

 

一見すると「何だ、当たり前のことじゃないか」と思ったかも知れませんが、

この時の例では『金持ちになる方法』だったのです。

 

つまり金持ちを目指すなら、できるだけ金持ちと付き合って、

金持ちの気と同調するということです。

 

間違っても金持ちを見た時に、

「ケッ!金持ちなんて奴は鼻もちならないし信用できないし悪いことしてる奴だ!」

なんて思ってはいけないということです。

 

まあここまで思う人はなかなかいないと思いますが、

なんとなく金持ちを目にした時に引いた感情を持ってしまうことはあると思います。

 

分かりやすく言えばモテない男はホストを見た時に、

「サイテーな人種」「関わりたくない」って本能で感じるようなものです。

 

そうすればするほど成りたい人間から遠ざかってしまうのです。

 

金持ちになりたければ金持ちと付き合うようにするべきだし、

モテたければモテる男を付き合うようにするべきです。

 

ただしこの本にも書いてありますが、

①自分が困った時に相手の力に頼ろうとしない

②ずうずうしく、または馴れ馴れしくしない

③そういう知り合いがいると周りに吹聴しない

④相手の話を快く聞いてやり、聞いたことを漏らしてはいけない

こういう注意点は守るべきです。

 

ああ、因みにこの本は勿論仙道の本なので、

そんなF出版社が出しそうな薄い中身だけで終わるものではなく、

ちゃんと小周天や瞑想についてがメインなので誤解なさらずに(笑)

 

 

そしてもう一つ。

 

「なんだ、当たり前のことじゃないか」と思った人、

あなたはそれができていますか?ということです。

 

 

私、何度も言っています。

 

相手の情報は全てインプットして活用せよ、と。

 

そして相手の喜怒哀楽を瞬時に読み取り適切に処理せよ、と。

 

 

あなたは落としたいと思っているキャバ嬢のプライベートをどこまで知っていますか?

 

出身地は?子供の頃の遊んでいた場所は?どんな遊びをしていた?

どんな学校生活だった?部活は?初めての彼氏は?今でも悔やんでいることは?

好きな色は?食べ物は?行きたい場所は?休日の過ごし方は?家族との仲は?

よく行く場所は?仲の良い人は?嫌いな人は?好きな芸能人、キャラクター、ブランドは?

今一番ハマッているものは?今一番困っているものは?将来の夢、願望は?

どんな結婚生活をしたいか?どんな恋愛観があるか?

どこが人と違うって思われているか?等々…。

 

あなたは彼女のどこまで知っていますか?

 

 

男にとってはセックスはメリットなので相手の見た目が良ければそれで充分ですが、

女にとってはセックスはリスクでしかないのです。

 

見ず知らずの人とヤるメリットなんて何一つないんですよ。

 

だから『抱かれる理由』を作らせる。

コレ大事です。

 

あなた自分の話ばかりしていませんか?

 

 

自分を大きく見せようとすればするほど小さい男に見られます。

 

女にとって一番退屈な男の条件、

それは『自慢話が多い人』です。

 

次いで『ステレオタイプの金持ち行動』

 

とりあえずブランド品をあげ、

とりあえず高級料理店に連れて行く。

 

「どう?俺凄いでしょ?」

 

アホかっつーの。

 

枕で落としたければ毎月50万円は小遣いとして渡すことですね。

 

すんげーコスパ悪いですけど。

 

 

そんなことする必要なんて全くありません。

 

ただ『相手にとって必要な人間』であればいいんです。

 

よく言うでしょう?

『恋愛は自分を営業することだ!』って。

 

ただ「付き合って下さい!」って言うのは

ただ「買って下さい!」って言うのと一緒。

 

何のメリットもないものを買う人間なんていません。

 

 

こう聞くと必ず、

「人を物と一緒にするな!」とか「そんな品定めする女なんか嫌だ!」

って言う人が出てきますが同じですよ。

 

あなただってメリットがあるからその人と付き合いたいんでしょう?

 

可愛いから?

可愛い彼女がいたら毎日楽しい気分で過ごせるじゃないですか。

 

気が利くから?

気が利く人だったらストレス無く物事をスムーズに進められるじゃないですか。

 

優しいから?

優しければケンカも少なく、怯えることが無いじゃないですか。

 

仕事ができるから?

仕事ができれば食いっぱくれもないし、有益なアドバイスが貰えるじゃないですか。

 

 

人を好きなるっていうのは自分のエゴですよ?

それを棚に上げている人があまりにも多い。

 

だから自分もメリットが無くちゃ振り向かれやしないってことを理解するべきです。

 

 

じゃあ何もない人間が手っ取り早く作れる自分のメリットは?

 

『快適性』ですよ。

 

あ、『何もしてこない』って意味じゃないですよ(笑)

 

『懐に飛び込め』ってことです。

 

後はかき回せば唯一無二の存在になれます。

 

 

詳しくは私の手法を学んで下さいな。

全部書いてありますので。